心に思ったことのタイトルバー

小さい時(子どもの頃)っていろんなこと、競い合いますよね。
マラソン大会だったり運動会のリレーだったり
書道の書展や絵を描くこと...などなど
順位をつけたり優れた子には賞を与えたり...

みんなで仲良く!...はとても大事。
でも競争することもとても大事なことですよね^^
『今回はマラソン大会で5位だった。それなら次は4位を目指そう!』
『今回は○○君に負けた。だから次は勝ちたい』...って

誰かに勝ちたい!負けたくない!という気持ちは
とても大切なことだと思います。

その気持ちをうまく使えば成長するのも早いと思うし...
そうやってお互いがベストを尽くして...
その結果が例え○○君よりもテストのスコアが悪かったとしても
駆け足の順位が上でも下でも...

それでいいと思う。
お互い、いいライバルとして競い合い、互いにベストを尽くせれば
そこに絆も生まれると思うしお互いのがんばりを認めあえると思います。

でも、競争があるということはそこに区別ができてきて...
レギュラーと補欠だったり合格と不合格だったり
特にあと一歩で正選手になれなくて補欠だったりするとすごく悔しい。
それが続いたりしたら、なんかバカらしくなってきて
やる気がなくなることもあったと思います。

けど【補欠】と言うことは、あともう少し頑張れば正選手になれるんですよね^^
あとちょっとの所に、あなたはいるんですよね。

そして、その悔しさは必ずあなたの宝になると思います!
人間、悔しいと思わなくなったらダメなような気がする。
悔しいから次、がんばる!...とか
あの時、うまくできなかったから今度は絶対、うまくやろう!...とか
【悔しさ】 をバネにして人は成長していくような気がする。

だから人生に補欠はないと思います!!!
みな、それぞれひとりひとりが主役であって正選手であって...
ひとりひとりがヒーローでありヒロインである...と思います。

誰もあなたの人生は生きれません。
あなたの人生はあなたにしか生きれないのだから!!!
いつもあなたが正選手ですよ。

例えば...
写真を撮るのが好き...とか
文章を書くのが好き...とか
人の話を聞くのが好き...とか
歩くのが好き...とか
他に何でもいい!

どんなことでもそれがあなたを輝かせるものであれば...
それでいいと思います。

人はみな、人生の主役であり正選手だと思うから...
自分の人生を輝かせて、いきたいですね。

シドニーの学校
通っていたシドニーの語学学校
(シドニー・オーストラリア)
この学校で学んだ2ヶ月間はとても楽しかったです。郊外にある広々とした学校でした。
シドニーの学校
通っていたシドニーの語学学校
とても懐かしいです。
キングスクロス
キングスクロス
(シドニー・オーストラリア)
キングスクロスは南半球最大の繁華街。それでもそんなに大きくないです(笑)
キングスクロスの夜
キングスクロスの夜 (シドニー)
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