時々、いますね。
ひとりで淋しそうにしている人
みんなの輪から離れて ぽつん としている人。
そういう人ってとても気になる。
なんか知らないけど、とても気になる。
けど僕自身も人のこと、好きだけど...
ひとりでいることや ポツン としていること、あるなあ(^^ゞ
自分はみんなとは違うのだから!...って思いたいのかな?
それともそうやってスネていることでかまってほしいのかな?
そんなことはよく分からないけど...
昔、韓国人の友達にこう言われたことがあります。
『 幸司はいつも淋しそうな顔をしている 』...って
『 いつもひとり、どこか遠くを見てる 』...って
『 だからみんな、放っておけない!って言ってる 』...って
確かにあの時(ワーキングホリデー中盤頃)は
ひとりでいきてやろう!!!って思ってたから(^^ゞ
淋しさを武器にしてはいけませんね。
淋しさやせつなさを武器にしてはいけませんね。
今でも時々、その気持ちが蘇ってきます。
ひとりで生きたほうが楽かもナ...って
けど...ひとりで生きてはいけませんね。
だって周りにはたくさんの素晴らしい仲間がいるのだから...
淋しそうにしている人に声をかけたら、こんなこと、言ってた。
『 だって私はひとりがお似合いだから 』...って
『 俺はひとりがお似合いだ! 』...って
けど...
ひとりが似合う人なんていないと思います。
誰一人、ひとりが似合う人なんていないと思うけどな。
彼氏がいたり彼女がいたり仲間がいたり旦那さんがいたり奥さんがいたり
周りに誰か、いるほうがお似合いだと思うけどなぁ
お墓に入るならひとりではなくふたりで入りたいもん(^^)
『 ひとりがお似合い 』 なんて言わないでほしいな。