心に思ったことのタイトルバー

みなさんは落ち込んだり自分を見つめたいときって何かしますか?
人それぞれジンクスを担ぐ人もいるだろうし
自分なりのおまじないをかける人もいると思います。

僕は何かに行き詰ってどうしても苦しくなると
中学校の校庭に行きます。
中学校の校庭にある野球部の横のベンチに座って
いろいろと思い返してみるのです。

そうするとだんだん、気持ちが落ち着いてきて...
すごく不思議なんだけど心が安心して...
とても懐かしいあの頃のような純粋な気持ちになれて...
『僕の人生、これでいいのかもしれないな』...って思うんです。

僕にとって中学時代は最高でした。
あの頃、とても幸せでした。
いつも楽しかったです。
そして自分のことも大好きでした。
なぜかな?...って考えてみると

あの頃だって勉強は一番じゃなかった。
スポーツだって一番じゃなかった。
学校の中で一番、人気者っていうわけでもなかった。

じゃあ、なぜ、自分のことを一番、好きだったか?
それはいつも、その時、やれることを全力でやっていたからだと思います。
いつもベストを尽くしていたから!!!

周りと比べるのではなく
今、自分ができることを全力でやっていた。

どんなに嫌なことがあっても...
いつも前を向いて歩いていたと思います。
明るく過ごしていたと思います。
いつも楽しいことばかり考えていた。
あきらめるということを知らなかった。

だから自分のことを一番だと思えたのかもしれませんね。

けどいつの間にか人と比べること、多くなりました。
大人になるにつれて人と比べてしまうこと、多くなりました。

けど僕は僕なんですよね。
ほかの誰も僕の人生を生きることはできないから!

誰もが生きれる人生を生きては、いけませんね(><)
自分の人生を生きてこそ、幸せだ...と思えるのかもしれません。

人それぞれ、みんな輝くものがあって...
だから人と比べること自体、あまり意味のないことであって...

自分がここに生まれてきた意味、必ずあるんですよね。
なら自分にしか生きれない人生を生きてみたい!
自分らしく生きるということはそういうことなのかもしれません。

ただ、まだ僕にはそれが見つからない。
だから時々、中学校の校庭に行って
あの頃、自分は何を思い何がほしかったかな?
何を夢みていただろう?...って

それを思い出したくて、あそこに足を運ぶのかもしれません。

誰がどうとか彼がこうとか彼女がこうとか...
そんなんじゃなく
自分が輝くこと、
それをいつも思っていたら...
幸せになれるのかもしれませんね。

競争してもしょうがない!
大切なのは自分らしさを磨くこと。
自分の本質を輝かせること。

スマップの歌のように自分だけの花を咲かせること。
自分の山を登っていくこと。
とても大切ですね。

自分を輝かせるような人生を生きたいですね。

チェルトナムの看板
チェルトナム (イギリス)
チェルトナムはイングランドの田舎町。有名な保養地なんだそうです。
チェルトナムの教会
チェルトナムの教会
週末だったと思いますが人がいなくて静かでした。
チェルトナム
チェルトナムの風景
たぶん大学だったと思います。
チェルトナム
チェルトナムの風景
滞在していた期間は雨の日が多かったです。
チェルトナムには約1ヶ月間、短期語学研修で行きました。語学研修と言ってもそのときは、本当に初歩的な英語しかできなかった。けど楽しかったです。
@もう1度、この文章を読む
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