好きな人に振り向いてもらえなかったとき
すごくつらいですよね。
けど僕にとってそれはほんとの不幸ではなかったです。
ほんとに不幸なこと
それは大切な人の気持ちが自分に向いていたのに
それに気付けなかったこと
仲間のやさしさや思いやりに素直に感謝できなかったこと
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『どうしてだろう?』って思った。
そのとき、僕はいつも下を向いていた。
大切な誰かの顔を見ていなかったし見ようともしていなかった。
淋しさや自分のエゴに負けていたと思います。
だから周りの人の好意にも気付けなかった。
出会いのチャンスも逃してきたと思います。
下ばかり向いていると
誰が自分のことを必要としてくれているのか?
それも分からなくなってしまうから...
そんなのもったいないですよね。
だからいつも顔を上げていよう!
そう、決めました。
そう、自分に言い聞かせています。
悲しいときも寂しい時も苦しいときも...
いつも顔を上げていたい!
そしてきちんと周りの人をみてあげたい。
誰がどんな表情をしているのか?
僕の大切な人は悲しい顔をしていないか?
ちゃんと見ていたいから、、、
いつも顔をあげていたいですね。