やっと、模様替えをしてソーイングコーナーが出来ました。
ソーイングバスケットや小物などまとめて収納できデスプレイも出来てたのしくなりました。
由由さんのしあわせのレースの本を見てから、いつか作ってみたいと思って、少しづつ糸などを捜していました。
最近やっとまとめられるくらいになったので、家にあった額に入れてみると、ちょうど良いサイズでした。
ソーングバスケットやレース、布、本などを収納しています。
家具はアンティークではなくイギリス製の現代ものですが、隣りのアンティークのキャビネットととても、マッチしたので、
これを使うことにしました。
どちらも最近我が家へやってきました。
黒い方は日本製のミシンで木のケースが付いています。
ブルーの方は旅先の札幌で見つけました。
イギリス製のトイミシンです。
どちらも状態がいいものです。
これから、少しづつコレクションできたら...と思っていますが、問題は収納場所 ?
写真では、わかりにくいのですが、1888年の刻印がされています。
反対側にはイニシャルも...
スターリングシルバーのピンクッションです。
どんな方が使われていたのだろうとその時代に思いを馳せたくなりますね。
とても、優雅な気持ちになります。
MOPでできた、刺繍用のはさみです。
鋏の先が糸を切りやすいように,上にカーブしています。十分実用できる状態です。
ハートの形をしたケースにMOPのソーングセットが入っています。
1つ足りないものもありますが、とても素敵なセットですね。
鋏のデザインからすると、1900年以前のものだとお聞きしました。
こちらの鋏も十分使用できます。
シンブルもオリジナルのものです。
昔 手芸屋さんで、使われていたものです。
針などを収納されていたようです。
笹尾さんの本で紹介されていたのを見て、ずっと探していました。
お店の什器なので、数があるものではなく、アンティーク屋さんでもなかな難しいといわれましたが、
この度、念願かなって私のもとへやってきました。
刺繍糸やレース、ボタン、チャームなどを入れています。
これがあるだけで、とてもクラシカルな雰囲気があって、思ったようなコーナーが出来たと思っています。
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