Printed  Ephemera
1892年の1月と8月のカレンダーです。

ポストカードくらいの大きさです。

お花の雰囲気がやさしくて素敵です。
100年以上前のもの(しかも紙もの!)が、状態もよく残っていることに驚きです。

その時代に思いを馳せてみたくなりますね。
昔、会社が新年の挨拶に配ったカードのようです。

年代は不明ですが、以前買ったものと雰囲気がにているので、かなり古いものでは?と思っています。

カード専門のお店ではなかったのと、
手前のガラスのリースの下の部分が状態が悪いので、こちらもとてもリーズナブルなお値段でした。
2003・7の骨董ジャンボリーで出会いました。
ヴィクトリアンのアルバムの一部です。

モノクロのアンティークの写真ならピッタリですが、なにを入れたらいいかなと思って、
エンジェルのフィレレースを入れてみました。
ヴィクトリアンのなんともいえないプリントの色合いが好きです。

バラと忘れ名草でしょうか?
右下には冬の風景が描かれています。


もみの木をお家に持って帰るところのようですね。
チェリーブロッサムも素敵です。

10枚ほどあったらしいのですが、2日目ということと私が出会った時間が遅かったので、残り4枚でした。直前にも一人買われていて...

でも、私好みの2枚がいてくれて、とても嬉かったです。
こちらもとても、素敵な色あい
さくらも大好きなお花の一つです。
Willsのシガレットカードです。50枚セットでよく販売されていますが、ピンクのバラの素敵なデザインの物3枚、台紙の色もよくマッチしていて、しかもリーズナブルでした。
手持ちのアンティークぽい額に入れて見たら、落ち着いたいい感じになりました。
カードの裏の番号が50番までのものなので、1912年もしくは1926年のもだと思います。
(1912年のもの1〜50番、1913年51〜100番、1926年1〜50番)
春の風景でしょうか?

アルバムの一つ一つのページにこのようなお花や風景がデザインされていて
素敵です。

現代ものでもヴィクトリアンのアルバムはありますが、印刷の色や絵の描き方が違いますね。