立体になるカードです。
エンジェルでしかもラベンダー色
大好きな組み合わせです。
ふらりと出かけた骨董市で、目に止まりました。
3Dになった1890〜1910年頃のものです。白鳥とピンクの服を着たエンジェル台の部分のカードは赤、ゴールド、白の色使いで、赤いところに、ハートと矢が描かれています。
とっても華やかで、可愛いヴァレンタインのカード☆
後ろのカードを立てるところは壊れているので、撮影のため、他のもので、支えて写しました。
親しくさせていただいている、ショップの方からプレゼントしていただきました。
商品と一緒に入れてくださって、とっても嬉しかったです。
めずらしい、風車の形をしていて、エンジェルまでついています。ベージュにパールがかった紙で、できています。
コレクションとして、大切にしていきたいと思います。
ヴィクトリアンの3Dのカードです。
楽器をもつ女の子と男の子、バラと忘れ名草も...
オリジナルの状態で残っているのは、なかなか難しいそうです。
カードを立てて見た感じです。
後ろのカードを支える紙が弱ってしまっているものが多いのだそうです。
最初にショウケースで目に入ったのがこのカードでした。
とっても繊細な作りで、よくちゃんと残っているな〜〜と感心します。
こちらも上のものとよく似ていますネ。
並べて飾るのにピッタリです。
左の男の子が手にもっているものがなんだかよくわからないのですが、1ミリにも満たないような部分です、長い年月とても大切に扱われてきたのでしょう。
これからも、もっと大切にしていかなくては..