コンパクトや口紅などある程度のものが入るようにマチも付けました。
使った2枚の布が全く同じだったので、薔薇の模様の位置が同じ側に偏ってしまったのが残念ですが、布を最大限にいかすには仕方がありませんでした。
エレガントな春色のポーチ
アンティ‐クの小さなサンプルとして使われた布2枚を使って化粧ポーチを作ってみました。
合わせた布はシルク生地です。布を持って捜しに行ったのですが、一番ピッタリだったので、シルクのこの布にしました。
裏地は薄いピンクベージュ地に薔薇柄の布を使っています。
旅行に行く時など活躍してくれそうです。
入れ口のパイピングも同じ生地を使い、サテンリボンでとじるようにしました。
(宮崎さんの本参考)
ボタンはアンティークです。
上のポーチを作った残りのシルク地がちょうどいい大きさだったので、
めがねケースも作ってみようと思いたちました。
中央に使ったのは同じところで買ったアンティークのシルク刺繍の生地です。
開閉はスナップ止めで、飾りに薔薇のボタンとオーガンジーのリボン、小さなタッセルもつけてみました。
全体をシャーベットオレンジでまとめてみました。春に持ちたいポーチです。
ドール第4弾 ラベンダー色のダッフルコート
ラベンダー色のフェルトを使ってダッフルコートを作りたいと思っていたのですが、ネックはこの形で小さなドール用のボタンがあるかどうかでした。
大きな手芸屋さんで探していたら、ピッタリの大きさのものを見つけられたので作る事ができました。
なかなかうまくできませんでしたが、ベレー帽のつもりです。
チョコレート色のフェルトで作ってみました。
買ってきたのは、板チョコ、バニラアイス、メロンシャーベットです。
このミニチュアは街のデザート屋さんと言うシリーズのものです。とてもリアルに作られていて、つい集めたくなります。
バックの大きさ6cm×7cm
バニラアイス直径1.5cmです。
さあ、コ―トを着てスーパーへおやつを買いにお出かけです〜〜。
バックは優しいピンクの綿を使い、表は女の子のアップリケ 裏は薔薇の転写をして、アンティークレースをつけました。
小さなボタン穴に入る革紐を見つけるのも大変でしたが、なんとか
入れるとき先を尖らせるという方法でクリアできました。
私が持っているコートとお揃いでと思いラベンダー色にしました。
型紙は私のを参考にして自分で作り、本物により近づけるように工夫してみました。
むずかしかったのはフードの形でしょうか?ちゃんとかぶれるんですよ。