アンティークフェア‐で、小さなサイズのドール用のお洋服を探すのですが、見つける事ができたとしても、お値段もいいので諦めていました。
そこで、持ちあわせの材料で作れそうと思い立ち、作ってみました。
ワイン色の別珍にリボン付きのレース、薔薇も出来上がっているものです。
買ったときに着ていたお洋服を参考に型紙から作リました。
ローウエスト切り替えのワンピースで、後ろはスナップ止めにしています。
お洋服を作って着せてみたのですが、頭の方が寂しくて...なんとか帽子ができないかと挑戦したのですが、むずかしかったので、
思いついたのがこれでした。
ヴィクトリアンの少女がこんなものをしていたような...とアバウトな感覚で作ってみましたが、以外に合っているようで自分的には満足しています。
別珍の周りにリボンテープをつけその上のパールビースをのせました。
上のお洋服を作ってみて気を良くした私は春っぽいものも作ってみたくなり、ダーラムキルトコレクションの布を使ってリボン付きのワンピースを作りました。
一緒に映っているシクラメンは本物です〜〜☆
ガーデンシクラメンという名前だそうです。あまりの小ささに思わず可愛くて買ってしまいました。
小さな襟の丸みを出すのが難しかったのですが...中央にはピンタックをして赤いお花のボタンをつけました
後ろでリボンを結ぶようにしてみました。スカート部分にもピンタックをした方がもっと良かったかな?
裾につけたレースはアンティークです。
おばさま風バックのミニチュア版です。
持ち手を入れない大きさは5cm×6.5cm
持ち手もバックもキルト芯を使い、表は一応キルティングもしています。
裏側もちろん薔薇柄で...
なんでも小さいというだけで無条件に可愛いものですね。
アームホールの部分以外は赤い服も同様ですが、ミシン縫いです。
2つ作ってみて小さいから大変な部分もありますが、どちらも1日足らずでできました。
デザインや裁断ができると以外に早くできるので
はまりそうな予感....
元々お人形や小さなものは好きだったので、とても楽しいです。
子供が小さい頃はよく娘2人のお洋服をお揃いで作っていました〜〜。
分かりにくいとおもいますが、袖山にはタックというかギヤザーがはいっています。
袖口も切り替えて、シャツのような仕立てにしようと思ったのですが、挫折してしまいました。
襟を付けられただけでも今回は満足です。
コートやスーツなども作れたら、可愛いでしょうね♪
前作で皆さんに可愛いと誉めていただいたので、調子にのって第2弾を作ってしまいました。
キッチンクロスバックのミニサイズです。
自分のバックを作った残り布で、中央のストライプはアンティークリネンの部分を使って作りました。
エンジのテープを使い、アルファベットは
刺繍糸1本どりでクロスステッチをしました。
文字はフリーハンドのため、うまくできていませんが...
ミニの世界にのめり込みそう....。
キッチンクロスに似た柄の布を使って、エプロンを作ってあげました。
ドール用に作っているのものはどれも持ちあわせの材料です。
赤い綿の生地でポケットとエプロンの縁取りを、紐はバックに使ったものと同じです。
エプロンを着せて、バックを持たせるとこんな感じです。
お洋服はもっとカジュアルな物がいいですね。
ドール用バック第3弾は巾着バックです。
ピンクのシルク素材に幅広のレース、その上に刺繍のリボンをのせました。
上にはお花のビーズを下はパールビーズを付けました。
巾着の開閉は紐通しをつくり、紐はリボンでは通りにくいようだったので、リボン刺繍用のものを使いました。
高さ7.5cm、丸い底の直径4cmです。
新しく仲間入りした子とは、姉妹みたいかしら?(似てないけど..)