大人のSWEET BAG
別のバックの構想を練っている間に、手持ちの布を眺めていて、ふと思いつきました.
センターに使った布はカットクロス、周りのスモーキーなピンクに布は何となく買って
置いたものなど、皆あり合わせのもので、作りました。
柄に沿って、キルティングをした後、ビース刺繍をしたら、もっと素敵になるだろうと、ビーズは色のあうものを捜しました.
リボンブレードも買い置きしていたもので、ピッタリでした.バックの入れ口の
ところまで、つけるかどうか、考えましたが、付けた方は何となくいい気がしたので...
薄いピンクの裏地にポケットをつけて、春に
京都のトリュフさんで、購入したモノグラムのネームを(S.R)をつけました.
ピンクのリボンはフランスの現代もの.
レースは、白っぽくみえますが、薄いピンク
ベージュのもので、1950年代のフランスのものです.
こちらは、裏のデザインです.
オーバルの形の転写シートを持っていたので、それを使い、センターには、表と関連付ける為にバラを使いました.ピンクの生地はジャガード地になっています.
黒っぽい服や、ジーンズなどのカジュアルな服装に合わせて、持ちたいと思います。センターに使った布の分量にあわせて作ったので、少し大きめです.36p×43p(持ち手含まず)
sweet bagにつけるキーケースをフラワーバスケットのミニで作って見ました.作ったあとで、もう少し大きくして、携帯入れにしたらもっと良かったかな?とも思いました。
バックに内ポケットは付けましたが、鍵をすぐ出せるようにとまた、デコレーションも兼ねて...スナップもつけました.
キーホルダーはダイアナ展で、買いました,オルソープブランドのもので、販売収益の5%はダイアナ記念基金を通じ寄付されます.
より甘さが増した感がありますが...
lovelyで、気に入っています.