なぜだか王冠のモーチーフひ惹かれます。
イギリスに興味を持ってからだったか、よく覚えていませんが...
イギリスの王室の記念行事にちなんだものはコロネーションと呼ばれています。
一部、Crownのページを作るに当たり、他のページからこちらのページへ移動したものもありますが、どうぞ、ご覧下さいね。
1837−1897のヴィクトリア女王のジュビリー記念のガラスのプレートです。
ショップの方のお話だと現エリザベス女王のものはよく見かけるそうですが、ヴィクトリア女王の時代のものとなると難しいと言うお話でした。
コロネーションを集めた”The ROYAL Scrapbook”
に、同じようなプレートが載っていました。
直径12.5cmの大きさです。
ラベルがかろうじて、残っていますが、王冠の形をしたウイスキーのビンです。
ボトルの口には自分でリボンを付けています。
思いがけなく、骨董祭で見つけてとてもラッキーでした。
こちらは香水瓶ですが、香水瓶にしてはとても大きなものですね。
ショップのショーケースの中に偶然見つけました。
ガラスのプレートを買ったばかりだったので、悩んだのですが、ショップのオーナーさんと“確か、笹尾さんのコレクションで見かけたような?...”とお話をしたのですが、二人ともはっきりとは覚えていなくて..
やはり、なかなか出会えないものなので、決心しました。
家に帰って、本を見ると嬉しいことにコレクションのものと同じでした〜。
1952年に発行されたコロネーションBOOKです。
エリザベス女王の戴冠式の様子が掲載されています。
イギリスのライの街の本屋さんで2002年ゴールデンジュビリーの時に買いました。
中はオール白黒プリントですが、写真やイラストが沢山です。
表紙の王冠のモチーフに惹かれました。
以前から、王冠ものは好きでコレクションできたらいいなと思っていました。
このボトルも前から、見ていた気がするのですが、私の中の順番が来なくて、出会いながら、今になってしまいました。
50年くらい前のものだそうです。
ボトルから、ジュビリーの話になり、オーナーさんとお話がもりあがってしまい、嬉しい時間でした。
左側 2002年のゴールデンジュビリーのもの
右側 1977年のシルバージュビリーのものです。
ちなみにゴールデンジュビリーは在位50周年、
シルバージュビリーは在位25周年記念の事を言います。
いろんなメーカーから、いろいろなデザインのマグカップやプレートなど沢山作られます。
チャールズ皇太子とダイアナ妃のご成婚記念のものです。
陶製のものは、おそらくナプキンたてだと思います。
ご成婚記念なので、ハートのデザインと言うのが良いですね。
スプーンもご成婚記念のものです。
1996年にロンドンのガムデンマーケットで買いました。
2002年6月 エリザベス女王のゴールデンジュビリーの時にイギリス南部のLewesのアンティーク屋さんで、見つけました。
エリザベス女王の戴冠式記念のものだと思います。
2002年エリザベス女王ゴールデンジュビリー記念のコイン、本、スプーン、ゴールドの大きなものはチョコレートです。
小さなクラウンの飾りものは、ロンドンのパストタイムスと言う雑貨屋さんで、またオーナメントはダイアナ妃のお住まいだったケンジントン宮殿へ行った時にお土産コーナーで記念に買いました。
ミニチュアクラウンは後にいろんな種類を見かけたのですが、お値段の方も良かったので、諦めました。
茶色のアップケはデッドストックのもので、アンティークフェアーで見つけました。
シンブルはどちらもゴールデンジュビリー記念のものです。
ブローチはエンジェルマーケットで...