介護保険情報のトップへ
前ページへ
次ページへ

 介護老人保健施設や病院などに通って、日帰りのリハビリテーションなどが受けられます。

 介護者の急用や諸事情により介護ができない場合などには、福祉施設(介護老人福祉施設など)に短期間入所し、食事や入浴、機能訓練などが受けられます。また自宅と施設間の送迎もご利用になれます。

 医師の指示や医学的な管理が必要な方は、医療施設(介護老人保健施設など)に短期間入所し、医療や介護、機能訓練などが受けられます。

 痴呆により介護が必要な方は、共同生活(5〜9人)での生活介護を受けられます。
 ※但し、要支援の方はご利用になれません。

 有料老人ホームや軽費老人ホームなどの介護費用も介護保険の対象とすることできます。

 介護のために必要な用具や自宅の環境を整える場合、またご自分で使われる福祉用具はレンタルでは嫌だという方には、以下の種類が購入の対象となっております。

─ 貸出し対象 ─
(1)   腰掛便座
(2)   特殊尿器
(3)   入浴補助具
(4)   簡易浴槽
(5)   移動用リフトの吊り具