これが、風君の正体です




2001年11月のある日曜日に軽井沢の山荘で、仲間とくつろぐ風君です
すでに、ヨッパの状態です



こちらは、左が次女、右が長女です。真ん中の男性はgakuさん
すすめさんとこでの、バーベキューの一こまですな
すずめさんの写真もあるのですが、掲載はちょっとできません



 ところで、ここを見ている皆さんは、Jazzを知っていますか?
 何を隠そう、僕は、JAZZファン歴20数年のJAZZ好きなのです
 JAZZなら、スタンダードからフリーまで、幅広く聞いていますが、やっぱり好きなのはフリージャズかもしれません。その圧倒的なパワーと躍動感が僕に合っているのかもしれません

 好きなアーティストは、STUFFとPAT METHENYというところです

 僕のテーマ曲(まあ、入場曲みたいなものですが・・・・・)は、2曲あり、どちらも数万回は聞いていることでしょう。レコードは2〜3枚は擦り切れるほど聞きました
 その、僕のテーマ曲はこれ ↓ です
  
 ○STUFF の 『 LIVE IN NEWYORK 』
 ○PAT METHENY の 『 80/81 』

 よろしければ、皆さんもお聞き下さい!・・・・・・また、どうしても聞きたいと思う方は、メール下さいな

 
 話は変わりますが、右上の写真は、誰だかわかりますか?
 ジャズファンにはおなじみのピアニスト/デューク・ジョーダンさんです。彼が、お忍びで甲府に公演に来た時の一こまです。まあ、お忍びということはありませんね。仲間が呼んだのです。その時の演奏風景なのですが、僕は、彼から3mほどのところで、演奏を聴いていました。フリージャズが好きと言っても、スタンダードナンバーを嫌いなわけではありません。レッドガーランド・エバンス・ジョーダン・ピーターソンなどは、どちらかというと好んで聴いていましたね

 楽器では、ピアノ・サックス・ドラム・ベースなど基本的には、何でも好きですね。特に、これ一つといったら、やっぱりピアノでしょうか。ドラムも捨てがたいのですが、なかなか好きなドラマーはいません。ということで、2番目はサックスです。パキート・デリベラやマイケル・ブレッカーなんてのが好きでやんす

 さて、2枚目の写真も、ジョーダンさんの演奏風景です。今から3年ほど前のものです。彼の歳は、すでに70歳前後でしょう。今では、確実に70を越えていると思うのですが・・・・・それにしても、思ったより元気な演奏で十分楽しむことができました

 そして、3枚目の写真は、演奏が終わり、楽屋でいっぱい飲んでいるところです。ジョーダン氏と友達と僕と3人で軽く飲んだのですが、一番驚いたのは、彼の手の大きさでしたね。とにかくでっかいのです。写真ではわかりにくいかもしれませんが、彼の左手を見て下さい。僕も相当でっかいのですが、比べものにならないくらいでっかいのです。よく相撲取りさんの手形なんてのがありますが、まさにそんな感じなのです。身長はそれほど変わらないのですが、手だけ比べると大人と子供くらいの違いがありましたね
 ピアニスト志望の方が、よく、手が小さすぎるので、親指と人差し指の間を切開するというようなことを聞きますが・・・・・ピアニストになるのには、こんなに手が大きくなければダメなのかという感じです。ピアニスト志望の方が、切開するという気持ちがわかりますね




 続くは、冬の僕です。初めてセルフポートレートを撮ってみました

 これは、南アルプスのイヌワシ調査地での写真です。2002年3月か4月の時のものです。ここは徒歩で1時間くらいの山の中で、この近くからイヌワシの観察をしております。冬の最中に、こんなところに一人で登ってきて1日を過ごすわけですから、普通の人では理解できないでしょうね
 しかし、イヌワシをキチンと観察するためには、ここに登ってこなければならない理由があるのですが、それは秘密です・・・・・まあ、秘密と言うほどのことはないのですが、僕と一緒に山に入る人にはわかるでしょう

 僕の隣にはえている木は、ブナの比較的大きな木なのですが、僕が一緒に写っていると『あれ〜、こんな小さい木だっけ〜』というくらい貧弱に見えてしまいます
 何のことはありません。ただ単純に僕が太っているからなのです。社会人になったばかりのときには、今よりも15キロ近く痩せていたのですが(それでも、普通よりは太っていますけどね)、情けないものです
 これからも、頻繁に木登りや岩場の上り下りをしなければいけないのに、これではいけませんね。真剣にダイエットにでも取り組むことにしますか・・・・・・・



もう少し知りたいですか?

では こちら から、どうぞ