ところで、ここを見ている皆さんは、Jazzを知っていますか?
何を隠そう、僕は、JAZZファン歴20数年のJAZZ好きなのです
JAZZなら、スタンダードからフリーまで、幅広く聞いていますが、やっぱり好きなのはフリージャズかもしれません。その圧倒的なパワーと躍動感が僕に合っているのかもしれません
好きなアーティストは、STUFFとPAT
METHENYというところです
僕のテーマ曲(まあ、入場曲みたいなものですが・・・・・)は、2曲あり、どちらも数万回は聞いていることでしょう。レコードは2〜3枚は擦り切れるほど聞きました
その、僕のテーマ曲はこれ ↓ です
○STUFF の 『 LIVE IN NEWYORK 』
○PAT METHENY の 『 80/81
』
よろしければ、皆さんもお聞き下さい!・・・・・・また、どうしても聞きたいと思う方は、メール下さいな
話は変わりますが、右上の写真は、誰だかわかりますか?
ジャズファンにはおなじみのピアニスト/デューク・ジョーダンさんです。彼が、お忍びで甲府に公演に来た時の一こまです。まあ、お忍びということはありませんね。仲間が呼んだのです。その時の演奏風景なのですが、僕は、彼から3mほどのところで、演奏を聴いていました。フリージャズが好きと言っても、スタンダードナンバーを嫌いなわけではありません。レッドガーランド・エバンス・ジョーダン・ピーターソンなどは、どちらかというと好んで聴いていましたね
楽器では、ピアノ・サックス・ドラム・ベースなど基本的には、何でも好きですね。特に、これ一つといったら、やっぱりピアノでしょうか。ドラムも捨てがたいのですが、なかなか好きなドラマーはいません。ということで、2番目はサックスです。パキート・デリベラやマイケル・ブレッカーなんてのが好きでやんす
さて、2枚目の写真も、ジョーダンさんの演奏風景です。今から3年ほど前のものです。彼の歳は、すでに70歳前後でしょう。今では、確実に70を越えていると思うのですが・・・・・それにしても、思ったより元気な演奏で十分楽しむことができました
そして、3枚目の写真は、演奏が終わり、楽屋でいっぱい飲んでいるところです。ジョーダン氏と友達と僕と3人で軽く飲んだのですが、一番驚いたのは、彼の手の大きさでしたね。とにかくでっかいのです。写真ではわかりにくいかもしれませんが、彼の左手を見て下さい。僕も相当でっかいのですが、比べものにならないくらいでっかいのです。よく相撲取りさんの手形なんてのがありますが、まさにそんな感じなのです。身長はそれほど変わらないのですが、手だけ比べると大人と子供くらいの違いがありましたね
ピアニスト志望の方が、よく、手が小さすぎるので、親指と人差し指の間を切開するというようなことを聞きますが・・・・・ピアニストになるのには、こんなに手が大きくなければダメなのかという感じです。ピアニスト志望の方が、切開するという気持ちがわかりますね
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