バリ

2007年08月26日


今日は最終日

お土産を買ってないので今日はショッピングを



 




私はまたまたワッフル



またまた旦那は変な物にチャレンジ
カエルの卵が入ったようなフルーツ
一口食べたら種がいっぱい出てきた・・・
気持ち悪い・・・
 

 

今日のガイドはまたまたナダさん

 

今日はナダさんの甥っ子も一緒

甥っ子と言っても20歳を超えてる

 

最初にバリコレクションと言うヌサ、ドゥアで一番大きくてブランドもいろいろあるとこに連れて行ってもらった






 

最近めっきりブランド物に興味がなくなった私は民芸品へ直行



こーんなみごとな木が

 

そこの店で、会社へのお土産の塩(バリは塩が有名らしい)、お皿、木彫りのケース入りの紅茶、布などを購入

布を広げて見ると一ヶ所切れてるのを発見

店員に切れてるからまけてと言うと「ノー」との返事

切れてるのにマケてくんないのかよ、だったら買わない、と違う布を物色

でも結局その布が欲しくてう1回見てみると、なんと3ヶ所切れてるのを発見

店員に「ワン、ツー、スリー」と言ってマケろと言うと、またもや「ノー」

ムッかつく!!日本だって不良品なんか定価で売らないぞ

絶対買わないと思ってたのに、他にいい柄がなくて500円だから悔しいけど買ってしまった

(ほとんどの店は値引き交渉できます)

 

結局他のショップは1店舗も入らず

そこの店だけで1時間以上いた

 

 

バリで旅行してる間に、日本にいる時は正直あまり興味がなかったプルメリアシンガポールがすごく好きになった

花びらがくるんと丸くてかわいい

いつでも貰えるチャンスはあった

なのになんで貰わなかったかと言うと、シンガポールは他のプルメリアとは違って耐寒性が10度ぐらいで、温室のない我が家で育てるのは無理だと思ったから

通常はそうなんだけど、旦那曰く「葉をわざと落とせば5℃ぐらいまでいけるらしいよ」との事

 

「えー、温室なくても平気なの?早く言ってよー」

旦那「だからずっと言ってたじゃん・・・なのに聞かないから・・・」

(・∀・)アヒャ

 

この日は最終日なのでチェックアウトを済ませ、荷物をフロントに預けてから遊んでた

ホテルの中にはレモンサンセットとシンガポールの木がたくさんあった

でも、もう荷物預けちゃったし、貰っったプルメリアを包んだ新聞紙をひっくり返えすのもホテルの人に迷惑だから、と諦め

 

バリコレクションにもシンガポールがいっぱい咲いてた

そこで旦那がめったに見れない種を発見

バリには10mおきにプルメリアの木があるぐらいプルメリアがいっぱいあったのに種を見たのは初めてだった



 
旦那が1個だけ下に落ちてる種を発見

すごくラッキーでした



ただ、この種膨らみがほとんどない

もしかして芽がでないかもしれないけど、ダメ元で持って帰る事に

今から植えるのは遅いので来年まで楽しみにとっておこう

 

昼食は昨日のDROP OFFの内藤さんに教えてもらったラーメン屋

日本のラーメンと違ってスープと麺が別々です

味はチキン味





麺だけ食べてもいいし、スープをかけて食べてもいいらしい

結局スープをかけて食べたけど美味しかった

ちょうど、日本に帰って東京ウォーカーを読んだらこれにそっくりな「あえめん」と言うのが載っててブームの兆しらしい

「俺達時代を先取り?」

 

 

その後、クタにあるディスカバリーショッピングモールに行った

クタの海は日本の湘南と少し雰囲気が似ている

ビーチには人がいっぱい居て、ビーチの周りにはたくさんの店

同時にテロがあった場所でもある・・・

 

バリは高層ビルを建ててはいけない

日航バリは15階建てだけど、崖を使って上の道路より下に作ったので法には触れないらしい

よく考えたもんだ

だからここのショッピングセンターは3階建てだけど目立つ



 
日本で大行列のクリスピークリームドーナツもあった

誰一人並んでない

これを見ると日本がおかしいんじゃないの?と思っちゃう・・・

 

結局ここでも民芸品へ直行

ここではもう1枚布を買った

(結局家に帰って合わせてみたら、さっきの布は和風でここで買った布は南国風だけどバリっぽくなかった)



今回買ったお土産(会社用)チョコはどこにでもあるシェルチョコ(1個500円ぐらい、自宅に郵送、これだけじゃ淋しいのでバリソルト80円ぐらいを購入


初めてバリ食器を買った
あとは運よく?バリに行く直前に車の鍵のキーホルダーが取れちゃったのでキーホルダー
布はコタツのサロンにしようと思って買った(バリ風なのにコタツ?)
木彫りの入れ物は紅茶とコーヒーが入って200円ぐらい
すごくオシャレなのに安い
お土産でも人気みたいで置いてない店がないほどだった

これ全部でなんと会社の土産より安い
会社の現地で買ってないシェルチョコが高かった




 

2時間ほどして戻るとナダさんがいなかった

「ナダさんは仕事があって帰った」との事

しばらくするとナダさんから電話がかかってきて「甥っ子と話をしてやってね」との事

そして仕事と言ってたナダさんは本当は子供の絵本を買う為に帰ったらしい

ナダめ・・・

サヨナラぐらい言ってけよ

 

その後買うのは無理だけどストーンの店に連れて行ってもらった





欲しいけど重いしねぇ・・・



このぐらいの物で1万ぐらいだそうです
日本にあったら絶対買ってる・・・
空輸だと結局手数料や、運賃だけで6万ほど取られるらしい



 

サーファーの甥っ子にホテルまで送ってもらって最後にサングラスを取った顔を見たらカッコよかった

ち・・・写真一緒に撮ればよかったな・・・

せ、せめて私を覚えていてねー(心の叫び)




バリのサンセット

 




前回も書いたけど、日航バリでは日替わりでバリ舞踊をやっている

1度も見なかったし、見たいとも思ってなかった

今日はバロンダンスの日

ロビーに空港の送迎待ちの人がけっこう座ってた

 

そこに音楽が聞こえてきた

すると日本の獅子舞のような感じの踊りをしながらロビーを通り過ぎた

旦那がちょっと写真を撮って戻るとまた音楽が聞こえてきた

これってロビーで送迎を待ってる人へのサービスなのかな?






 
カメラを向けたら、棒を持ってる手を離して、手を合わせてくれました









むっちゃくちゃ、かわいい

中に入ってるのは子供です

黒い服の子は猿らしいんだけど、ねずみに見えちゃいます(笑)




 

 

今回の旅行の心残り

 

バリ舞踊を見なかった事

バロンダンスの時にビデオを撮らなかった事

雑貨屋には行ったのに何故か家具屋に行かなかった事

ナダ、甥っ子さんと一緒に写真撮らなかった事・・・

だって、黙っていなくなると思わないから最後に撮ろうと思ってたんだもん・・・


2007年08月25日


今日は5時起き、パダンバイにシュノーケルに行く日です





ヌサ、ドゥアのSun Rise



今日もワッフル、ワッフル大好き、4日連続ワッフル



私は4日連続同じ様な朝食、旦那は色々挑戦したがるので、このスネークスキンフルーツと言うのを食べてた
見た目がヘビの皮みたいだからこの名前がついたらしいけど、味も渋みが強くてマズイ!!

パダンバイに行く途中でバリの寺にお参り
バリの人は神様を大事にするので、寺院の前を通る時は車を止めてでもお参りします
今回のツアーのガイドは日本人の人だったんですけどちゃんとお参りしてました



たくさんの人がお参りに向かってました
私達も額にお米を付けて耳にお花を挟んでお参りしました
肌を出した格好では中に入れないので入り口でお参り

 

ツアーはDROP OFFと言うとこに申し込んだ

値段は食事付で5千円ぐらい

 

私はダイビングよりシュノーケルの方が好き

ダイビングは重い機材を背負わなければいけないし、機材代が何十万もする

ライセンスを取っても一人で潜れるようになるには何年もかかる

だからイントラについてツアーに参加する分けなんだけど日本だと1回1万ぐらいかかる

なのに潜ってる時間は1時間程度

その点シュノーケルは機材もいらないし、価格が安い割りに潜る時間も長い

上の件は関係なくスキンダイブと言って機材なしで潜る方がカッコいいと思ってる

海外の場合、ポイントが分からないからガイドを付ける分けだけど、そのガイドがダイバーと同じぐらいの深さまで潜る姿はカッコいい

とは言っても私はなんか怖くて潜る事ができないから矛盾してるんだけどね・・・

日本ではまだまだ人気がないけど海外は割と人気があるらしい

 

バリではシュノーケルできるポイントが少ない

かなり北に行くか、ポイントがあっても海流が早くて上級者向けだったりする

 

だから今回は探すのに苦労しました

いろいろなブログを見てやっと探しました(探したのは旦那)

 

私達は船で5分ほどのポイントに行ったけど船で1時間ほど行けばマンタなども見れるそうです

パダンバイは潮の流れもなく初心者向け

ただ、一番風の強いシーズンに行ったので船が通過した時のように上下の揺れはけっこうあったけど

普通だとシュノーケルの上から海水が入ってしまうんだけど、ここの機材がよかったのか1度も入りませんでした







ダイバーと遭遇


今回は2時間潜りました

海で潜っていると時間が経つのが早く感じる

 

最初に1時間潜った後、別のポイントに移動

ガイドの人が「ドロップオフに行くよ」と言った

ドロップオフとは水深5mぐらいから急に水深20〜30mに深く落ちるポイント

正直、ドロップオフは暗くてあまり見えなかったので怖くなかったけど、前にセブ島でドロップオフを見た時は、ガイドもいなかったし、かなり透明度がよかった為、1mぐらいある回遊魚が何十匹も見えて、ここで溺れたら死ぬ・・・と、恐怖心が湧いて行く事ができませんでした

パダンバイでは1mはある大きい魚も浅いとこに何匹もいました

でも海での写真は難しいです

50枚以上撮ったけどちゃんと撮れたのは10枚ぐらい

(撮ったのは全部旦那なんだけどね・・・)

 

「もう1ヶ所行こうか」と言われたんだけど私が疲れたと言ったので上がる事に

2時間も泳いでたんだから疲れるのも当然なんだけど、実際は疲れた気がしただけで、さすがに2時間も潜ると飽きたってのが本音だった・・・

 




 


昼食はバリ料理のナシチャンプルー

これはバリの料理とご飯が一緒に皿に乗ってて混ぜて食べる物


 

ホテルに戻ると民族衣装を着た女の子が

ヴィラタイプのホテルもいいけど大きなホテルならではの特権もあります

夕食を食べながらバリ舞踊のケチャやレゴンダンス、バロンダンスを鑑賞する事ができます

毎日、日替わりでやってるので全部のダンスを見る事もできました

でも値段が4千円ぐらいするので1度も見なかったけど、あとで後悔する事に・・・

 

これはレゴンダンスに出る女の子達

たまたま舞台の裏側に居たので写真を一緒に撮ってもらいました








2007年08月24日


夕方からバリでは有名なタナロット寺院を見に行く事に

今日のツアー代は夕食込みで6千円ぐらい

ここは夕日がキレイで有名

 

 

タナロットに行く前に時間があったので雑貨の店に寄った

 

UD.NANAMY ARTSHOPと言う店なんだけど、従業員がほとんど日本語を話せる店

日本語を話せる店は少なくないけど、この店の従業員は日本のギャグをいろいろ知っている

 

店内に入ると従業員がお客一人一人に付く

私に付いたのは若い男の子(やったー)

 

その男の子は私の後ろでずーっと「アイーン」「サンペイです」とか言ってた

日本じゃ冷めるギャグでもバリの人が日本のギャグを知ってるのが嬉しくて笑いっぱなし

日本のオレンジレンジの花とかも歌っててビックリ

私だって歌詞を見ないと全部は歌えないのに、その男の子は全部覚えてた

 

ただ、商品を見るどこじゃなくなる

1つ手に取ると後ろでギャグを言われて集中できない(笑)

 

これも知ってるのか?と思って日本で今一番流行ってるギャグを言って見た

 

「どんだけ〜〜って知ってる?」

 

その男の子は淋しそうに「知らない」と

そしたら近くに居た店員のおばさんが「私知ってるよ」と

 

でもそれよりも新しいムーディーかつやまの歌を歌いだした

 

「チャララッチャチャラーラー、右から〜右から〜」

 

「すごい!!なんで知ってるのー??」

 

ほんとにどこで覚えるんだろう・・・

 

 

でも商品が見れないよー、ちょっと助けてー

 

と思って気になる布を見始めたけど、1枚手にとると「これは手で染めてるから高い、こっちは色が落ちる」

うん、うん、とうなずきながら他の布を見ると「キレテナイッスヨ」とか

 

私はほんとに真剣に布を見たかったから右から左へ聞き流す

 

時間もあまりないのでまた明後日くるね、と言って店を出た

 

その時は本当にまた行くつもりだったけど後で考えて、こりゃー、またギャグを連発されて真剣に選べないな・・・

って言うわけで結局行かなかった

 

 

 

バリの人は小学校で英語を習って、中学で日本語の授業があるらしい

それだけ欧米の人、日本人の観光客が多いからだろうけど

私達日本人からしてみると中、高で6年英語を習ってもほとんど喋れないからすごい事だと思う

 

 

バリの人の足はほとんどがバイク

車を持ってる人は富裕層で普通の人は車は持てないらしい

バイクも小型のバイクが多く、3人乗ってたり、米を乗せてたり、大型犬を膝の上に乗せて走ってたり・・・

 

信号で止まるとバイクがどんどん来て暴走族に囲まれてる気分になる






 

 

 

1時間ほどでタナロットに到着

 

思ってた以上に観光客が多かった



この日は晴れてたのに、夕日にちょうど雲がかかって夕日を見ることはできなかった










初めてコウモリを見た
旦那はウブドでもコウモリ飛んでたと言うけど私はまったく気づかず
チョウチョと勘違いしてたのかな・・・

 

 

このツアーの帰りに海辺でシーフードを食べると言うツアーを申し込んでたんだけど、旦那も私も海辺でジュージュー焼いて食べる日本のバーベキューみたいなのを想像してた



 

市場の中をくぐって海が見えた時にびっくり

 

たくさんの人がテーブルにランプを灯して食事をしている

海からも夜景が見えてすごくキレイでした

あとでガイドブックを見たら、その食事をしたビーチが載っていたのでかなり有名だったみたい









バリでは串に刺さった肉が出てくるんですが、ピーナツソースの味付けで美味しい、その他、スパイスの効いたロブスターや魚まるごと1匹

 



2007年08月24日


今日はウブドからヌサ、ドゥアへ移動

今日でカマンダールともお別れです










 

ヌサ、ドゥアはバリの一番南に位置する

ウブドは湿気が多かったけどヌサ、ドゥアはカラッとしてて気持ちがいい

割と高級リゾート地でヌサ、ドゥアのリゾート地には観光客以外は入れないようになっている

いつからそうなったのかは分からない

テロの後からかもしれないし

実際、ホテルに宿泊の私達が乗った車でもホテルに行くまでに2回ほど爆薬などの探知機で検査を受けた

 

バリの海はキレイな場所が限られているけどヌサ、ドゥアはとてもキレイです

うとうとしてたらホテルに到着

まず、ホテルのゲートのブーゲンビレアにびっくり





 

ホテルの部屋1つ1つにもブーゲンビレアがあってすごくキレイでした

我が家もこんな感じにしたいな

ちなみに私達が泊まった部屋のブーゲンビレア、花が1個も咲いてませんでした・・・




ゲートをくぐってロビーに行くと海が見えてきました



 

やぱり海はいい!!

とてもキレイな海でこの時はちょっとハワイを思い出しちゃいましたねー



部屋はカマンダールの方がヴィラタイプでバリっぽいんだけど、やっぱり海が見える部屋っていい(ちなみにこのホテルにもヴィラタイプの部屋はあります)





5階以上のオーシャンビュータイプをオプションに付けたので割りと部屋からの景色はいい部屋に泊まる事ができました



ホテル内ではガムラン(バリの音楽)が流れてます














ヌサ、ドゥアは風があってかなり涼しいので昼、夜ともエアコンは要りません

旦那の知り合いでバリに何回も行ってる人がいるんだけど、何年か前まではバリにはエアコンなんてついてるホテルは少なかったそうです、それだけ涼しい!

 




こういう壁画、あこがれです

持って帰れるなら買ってもいいぐらい欲しかった(あと持って帰って飾る場所があるならば・・・)



 



ここのビーチでは、なんとラクダが見れます

ここはサハラか・・・って感じですが・・・

ガイドブックで見たことはあったけど、すっかり忘れてたので、自分が泊まるホテルのビーチだったとわ・・・






なんとウミガメの卵がありました
ハワイと一緒でここのビーチにもウミガメが来るんですねー
ホテルの部屋からはカメを見る事はできなかったけど




ここのホテルには我が家にもあるレモンサンセットが多かった
レモンのとってもいい匂いが漂ってました
あとはシンガポールもたくさんありました
正直、日本ではあまりシンガポールに興味がなかった
ウブドにもシンガポールがあってかわいいとは思ったけど、このホテルで何回も見てたらむしょうにシンガポールも欲しくなってしまった・・・



ランチはホテルのビーチで







2007年08月23日


ウブド、サヌール




今日はウブドとサヌールの観光

バリでの初めてのガイドはナダさんと言う人

ナダさんは奥さんが日本人

奥さんは漫画家で、バリで書いて日本で連載してるめずらしいタイプの漫画家

ナダさんは日本語がとても上手い

奥さんが日本人て言うのもあるけど、実際日本に住んでた事があるらしい

 

どこに住んでたか聞くと、なんと私の地元のすぐ近くの平塚

平塚のどこか聞くと、前にブログに載せた花水の辺りだった

 

車に乗ってすぐにその話で盛り上がる

 

「ハナミズのレストランマダアル?」

「この前行ったら工事してたよ」

「ハナミズのローソンマダアル?」

「あの道入ってすぐのローソンだよね、あるある」

「オレ、イツモアソコでカラアゲクンタベテタ」

 

これには私も旦那もウケタ

 

日本で稼いで金持ちになりたくて来たらしいけど、結局冬の寒さに耐えられず1年で帰ったらしい

でも冬には平塚ではあまり積もらない雪を見ることができて嬉しかったそう

 

よくよく話を聞くと鎌倉にも住んだ事があるらしい

ナダさんが小声で

「マエのオクサンがヒラツカ、イマのオクサンがカマクラ」

なるほど・・・

 

バリの人って日本人が好きだよね

バリの女の人は日本人男性と結婚したってあまり聞かないけどバリの男の人は日本人女性と結婚してる人がいっぱいい

 

ガイドをナダさんに決めたのはネットを見て他のガイドの半分の値段だった事と奥さんが日本人なので安くても安全だと思ったから

バリでガイドを頼むと1日で大体8千円ぐらいですが、ここは1日5千円でした

 

このサイト



http://josaito-web.hp.infoseek.co.jp/top.html

 

最初に雑貨屋に連れて行ってもらった

雑貨は日本の1/3の値段で買える

それなのに買った物は木のケースに紅茶とかコーヒーが入ってる物と、キーホルダー、お箸ぐらい

日本じゃ手に入らない物も沢山売ってるのに何故買わなかったかと言うと、結局日本のバリ雑貨の店ですでに買ってしまってる物が多いから・・・

本当に欲しい物は大きくて持ち帰れない物だったりする

例えば石造とか・・・

 



 

街中にあるバティック(ろうけつ染めの店)に連れて行ってもらった





沿道に咲いてるプルメリアは何故かこの黄色のプルメリアが多い





ナダさんに「沿道のプルメリアってもらってもいいのかな?」と言うと

「エンドウノはクニがカンリシテルカラダメダトオモウヨ」

「オレのトモダチのニワにサイテルからソレをアゲルヨ」

「ほんと!?」

 

という事でナダさんの友人宅へ(この友人も奥さんが日本人だった)

 

黄色いプルメリアを切ってくれました

 

隣にピンクのプルメリアの木があったんだけど、何も言ってないのに

 

「コレハドコノエダガイイ?」

 

ほんとにいいの??と言いながらバリはプルメリアとヤシの木だらけなので、ちゃっかり2本もらってしまった










昼食はナダさんに連れて行ってもらったところで、バリに来てからの初めてのバリ料理



日本でも時々見かけるナシゴレンとミーゴレンを注文
日本の焼きそばそっくりですが・・・

お、美味しい!!
なんて言うか、バリの料理はベトナムやタイとはまた違ってクセがほとんどない
ナンプラーやパクチーを使ってないからすごく食べやすいんです
でも日本ではタイ料理やベトナム料理の店はいっぱいあるのになんでバリ料理の店ってないんだろう・・・?





その後サヌールビーチへ

正直海はあまりキレイではないけど、ここはバリのホテルが沢山ある










その後バリでは有名なライステラスを見に




ここはライステラスにあるホテルのレストラン
この人相の悪い人がナダさん

ここでの会話


「バリデはトカゲがトッケーとナクカラ、トカゲのコトをトッケーッテイウンダヨ」

「嘘だー」

「ホントダヨ、トッケーッテ」

 

それから私と旦那のマイブームになってしまいました

意味もなく「トッケー!、トッケー!」と

その他のマイブーム

ナダさんが言ってた「サヌールでヌルヌル」「クタでクタクタ」「バリでバリバリ」
どれもくっだらない(笑)

でも、日本人が言ったら引くけどナダさんが言うと面白い

 



こちらが川沿いのライステラス


こちらがケーキのようになっているライステラス








夕食もナダさんに連れて行ってもらったバリ料理の店

 

ここのスペアリブも美味しいけど私はカレーが超気に入った

チキンカレーと野菜カレーを頼んだんだけど、タイのグリーンカレーみたいなのを想像してたけど全然違った

辛くない、クセがない、ルーが売ってたら買って帰りたかったぐらい

カレー粉とココナッツミルク、その他のスパイスをうまく混ぜて作るらしい

ココナッツミルクはどうしても余ってしまうから、ルーが売ってればいいのになーと諦めて帰ったのでした





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