第壱話 なぜ「燃え尽きた家鴨」なの? 知ってのとおり、僕のペンネーム(ハンドルネーム)は「燃え尽きた家鴨」です。 このペンネームは現在、すべての番組・ページで使っています。 変わったペンネームではあるけど、自分では気に入っています(^-^)。 最近、ペンネームの由来を聞かれることが続いたので、ここで話してしまおうと 思います。 (前から気になっていた人も居るだろうし) 自分の葉書職人暦はそれほど長くなく、初めて番組に葉書を出したのはおそらく、 '96年の春だったと思います。(葉書職人暦に関してはまた後で書きたいと思います。) その頃から、同じペンネームを使い続ければ、覚えてもらえるかもしれないって 思っていたので、一つのペンネームを使い続けようと決めていました。 ただ、(ずっと使い続けるための)良いペンネームが思い付かなかったので、 ペンネームいろいろとを変えながら葉書を送り、初めて採用された葉書で 使っていたペンネームをそのまま使い続けることにしました。 葉書を出し始めてから、半年以上経ったある日、ついに自分の葉書が 採用され、その時のペンネームが「燃え尽きた家鴨」でした。他にも、 多くのペンネームで葉書を送ったのだけど、結局このペンネームが一番 インパクトがあったのだと思います。 ただ、たまには違ったペンネームを使いたくなることもあって、 番組に合わせたペンネーム「関鯖に甘茶」を使っていたこともあります。1998 / 12 / 7
top back え?これじゃあ、まだ「燃え尽きた家鴨」の由来が分からないって? じゃあ、せっかくだから、もう少し話を続けます。 「燃え尽きた家鴨」ってペンネームをはじめに使ったのは、’96年ももうすぐ 終わろうという頃でした。この頃、自分は「ドナルドダック」に似てるって 言われていたんです。ただ、そのまま「ドナルドダック」って言うペンネームだと つまらないし、他には無いペンネームにしたかったので、ちょっと(?)手を加える ことにしました。 「ドナルドダック、ドナルドダック、ドナルドダック、ダック・・・、北京ダック」 「でも、北京ダックってのも、なんかいまいち。もうちょっと手を加えてみよう。」 「北京ダックといえば、家鴨(あひる)を焼いたもの。じゃあ、焼いた家鴨」 「ペンネームはインパクトがあった方が覚えてくれそうだから、おもいきって」 「燃え尽きた家鴨!!」 ってな感じで、この「燃え尽きた家鴨」というペンネームが生まれたんです。 殺害サドンデスでは良く食べられていたけど、みんな「北京ダック」なんてものを 食べてたんです!だから、 しっかり味わって食え!(笑)
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