下直竹地区にある曹洞宗の長光寺は惣門、山門、本堂が一直線上に建つ禅宗様の伽藍配置のお寺です。国指定重要文化財の雲版が有名で、本堂と惣門が埼玉県指定有形文化財になっています。
惣門 | |
山門 | |
本堂 |
本堂は、現存する曹洞宗の本堂では最も古い江戸時代初期の建物で、桁行き11間、梁間7間半の大建築です。以前は茅葺屋根でしたが、改修工事によって銅葺きに変わり、2001年11月、落慶法要が行われました。
客殿 | 鐘つき堂 | |||
客殿・鐘つき堂も銅葺きになりましたが、カーソルを写真に重ねると ロールオーバー効果によって茅葺きだったときの写真がご覧になれます。 |
その他、長光寺関連情報
本堂・客殿改修落慶法要 | 本堂防火訓練 |