Maro's...memo?

200401の見出し一覧

とぼっち覚え書き(続き)01/31 12:33

うちのとぼっちはいい加減な独自品詞分解しかやってません。

要するに文字種で区切って、平仮名は直前の語と接続してしまうという手法。キワードもこの時の平仮名以外、

「嗚呼」「ムッカシ」「指輪物語」

を保持しているに過ぎません。

ログ辞書からこのキーワードで検索したからといって、必ずしも適切な答えが得られるとは限りません。

「嗚呼」で検索してみると

次の行を選んでもこれでは意味が通じません。ここを置換処理によって仕上げるのだけれど、

の分解から、キーワードを置き換えたものをログから総当たりで検索する。

よって

のいづれかが返ることになる。

置き換えにもチャットログを利用する事には、「ムッカシ」「だぉね」のような特殊な語にも特別考慮しなくても対応出来るという利点がある。

お絵描き練習その後01/29 02:40

ぁぁ、最近のお絵描きは@CHaTというチャットアプリ内のツールで描いてるのでよろよろ。(誰に?

ペンギンゲームのUI?01/26 16:04

バッターがバット振るタイミングが、マウスボタンを押したときではなく離したときというのがビミョー。って、これ、野球盤やね。(古

ぺんぎん打撃ゲームに見るクリック操作 (2004/01/25 - 18:26) /ねこめしにっき(2004年1月)

とぼっち覚え書き01/26 13:50

複数チャンネルに対応するため、チャンネルごとに保持している情報は以下。

起動時レス確率は20/50。これはほぼ返事をする状態。ここから環境の変化に応じて確率を操作している。

つまり、通常はユザーが来るのを待っている状態。誰かが現れると会話しようとする。相手が二人以上となりかつ話題が変化し注目もされていないと判断すると沈黙する。約30分ごとに話題に参加しようと試みて以下繰り返す。つまり常に起きている常駐ユザーを想定して動作しているわけです。辞書はチャットログ任せ、ただし戦略は作り込むというポリシーで長年改良してきた現在の結論がこれ。

ログ辞書は検索開始位置を覚えておいて、そこから候補を選びだす事によって時系列に沿った利用、同じ発言の繰り返し防止としている。

こちらはまだまだ改良の余地ありすぎ。形態素解析出来れば動詞形容詞等を解釈してより的確な返事を返すことが出来そうだけど。 今はそういう判断が出来ないのでチャンネルごとのユザーの癖に左右される事が多い。 逆に言えば同じログ辞書を使っていても口調の違いによってどのチャンネルの話題か判断出来ていると言えるかも。(ぉぃ

とぼっちをテキストサイト管理人に見立てて20の質問01/16 11:52

とぼっちに答えさせてみようシリーズ、本当に訪問者が知りたい20の質問。これくらいの数だとやりやすいなぁ...... そして人工無能がうまく機能してるかどうかの指針になるかもね、これ。

以下チャットログ。

年末年始01/06 23:58

職業柄年末年始は休めない。かといって従業員を出社させるほど客が押し寄せる訳ではないので家族でひいこら言いながら店を開けているんだがまぁ、どっちかと言えば甥姪の相手をしているのが仕事といえば仕事か。ちびちちと、とぼっちの改良をしたり@CHaT内のツールで絵を描いたりしてだらだら過ごしてた。

ちょっと前なら帰省する同級生を待ち構えて年越し麻雀打ちながら1年の情報交換、そのまま初詣、がお決まりのコースだったんだがその面子も家庭を持ってしまって今はちょっとうちの店に寄ってくぐらいだ。

今年はそのうちの1人、漫画描きになったやつが嫁さん連れて帰ってきてたんだけど田舎にいても暇らしく、わしも半日休みを取って能登半島をドライブ。 同級生ならではの何年経ても逢ったとたんに昔に帰るというか漫画やアニメ、ドラマ、映画、webの事なんかを喋りまくりで年越し麻雀してた頃とおんなじ。

以下、その時面白かった話題のメモ。

こんなとこか。

あと面白かったのは「お前が漫画描きになっても誰も驚かねぇよ。小学校の頃から目指してたうえに努力を惜しまなかったもんな。」ってのが嫁さんにウケたこと。(w


苦情その他御連絡先:Maro (maeda@noto.or.jp)