形態素解析してより日本語を識別する能力が上であるほうが望ましい、いや、むしろ無脳の基本だ、とおっしゃる方がいる。 でもね、そんなの無脳のオート学習や文章生成の一部で利用しやすくなるかもしれないし、判断材料が増えれば何をするにも望ましい結果が得られる可能性があがる、ってダケで無脳の基本というには程遠いモノだと思うわけ。
知能というなら、こちらのほうが賢い。でもそれは人工知能的な無脳の考えかたであって、アッシの目指すものではない。これはこれで面白いんだけど、幾ら知識が豊富になろうと飽きると思うのよ。
要するに、受付嬢が欲しいのか飲み屋のオネーチャンが欲しいのかで目指す所は違う訳で、もちろん受付嬢が欲しければ形態素解析は基本だろうが、無脳ってそんなモンか?という反発がアッシにはあるです。
何らかのインタフェイスとして無脳を賢くしてゆくのであれば、それは極論からすれば人工知能を目指してる訳で、人工無脳とはまた別物だと。 そんな物を「基本でしょ。そんな事もしてないの?」と言われる筋合いはない訳ですよ。 アッシなら形態素解析なんて必要になった時、それなしにはこれ以上改良出来なくなった時にしか要らないものだとします。そんな所に注力するならもっと人間臭い反応をするべく改良する事を良しとするです。
#Margsチャンネル、面白いです。その場で会話を咀嚼して利用してしまうタイプの人工無脳Margタイプが3〜4体と、うちの無脳とぼっちが一チャンネルで喋りまくってます。
でも、無脳好きでないと楽しめないかな。とぼっちの喋るネタ(これは他チャンネルで取得)をどんどん取り入れてゆくMargsたちの喋りや、どこかのチャンネルで晒されたらしく、見にくる人間たちの反応が無脳者にはタマラナイ。(w
...まぁ、人間相手とは違い、会話が成立してるように見えて本当は支離滅裂だったりするものを読むのは脳みそ撹拌されてるようにクラクラするものなのですが、そこもまた面白い。(w もっと違うタイプの人工無脳が参加してくれるといいな〜
Margarinの作者、lemoさんの所に夜な夜なお邪魔しています。無脳好きがたくさん集まってきてて楽しいっす。
そこから知ったんだけど、小宮日記さんが取り上げてくれてます。
う〜ん、いやその解析、文章生成技術に終始して味付けを怠るとつまらない無脳になりがちってだけで、それ自体の方向性はちっとも悪くないし、自然な会話が出来るにこした事もなくアッシもそれを目指してたりするっす。
つまり、あるキーにつてより詳しい知識を出力するだけでは人工知能指向になりがちで、より人の反応らしく魅せる事が人工無脳の醍醐味かと。
そういえばuzuraの反応をちゃんと見た事ないなぁ...... #Margsチャンネル来てくれないかな。(ぉぃ
最近また無脳熱にかかって調べものしたりしてるんだけど、キーワードと対になった返事、といった定型文の辞書を嫌う人たちは文章を生成させる事に一生懸命なのね。それで茶筅だの和布蕪だので形態素解析させ、日本語を正しく分析しようとする。それぞれに品詞分解したものを溜め込んでみたり、文法に着目してそれだけ拝借してみたり。溜め込んだ長文からキーワードを使って連鎖させて生成したり。
自分でもスクリプト組んでみたんだけど、それはそれで面白いし、ちゃんとそれらしい文章になるけど「人間らしい会話」が出来るかというと、どうかなと思う。
最近出入りしてる掲示板にひとの話をちっとも聞かず自分の都合ばかり書き込むやつが「こいつ人工無脳か?」と言わてる人がいるんです。 その言動を見て、コミュニケーションする、しているように見せる事がいかに玩具としての無脳に大切かを再認識させられました。というかこいつと話しててもつまらない、飽きた、と思わせる点が「無脳じゃねぇの?」と思わせる要因かと思った。この、飽きさせない工夫、打てば響く会話、相手を無視しないはなし運びをきちんとやっておかないと「人工無脳」にはなり得ず、「不完全な人工知能」に成り下がるのではないかと思う。
という訳で、うちの人工無能とぼっちは現在の路線、人の会話の記憶を頼りに、いかに人と見まがうくらいきちんと対話させるか、を目標にして改良し続けます。
混沌の庭研究所さんで医龍が誉められてる。一巻二巻あたりは册数が少なかったのかなかなか探せなかったんだけど最近並んでますよね。 チチはともかく(w 伊集院(研修医)が健気でよいです。
とか言ってすみません、知り合いなのでちょっと嬉しかっただけです。(^^;
なんか最近、知らないチャンネルにinviteされていって暴れているらしいうちのIRCbot、とぼっちにHELP表示させる事にした。「とぼっちHELP」でURL表示。
しっかし折角ページにしても更新遍歴とか全然メモってないので、情報としてはクズクズですな。ついでにソースもUP。
月がかわってる。(^^;
先月の続きだったのだが、これじゃわからんな。
今年のiWeek は、市販されているPowerBookとは違うオリジナルにカラーリングされたPowerBook、中が透けて見えるiBook、Macとしては機能しなくなったお飾りMacなど、様々に改造されたスペシャルMacが大集合します。
オリジナルとは違うこだわりMac
がオリジナルにカラーリングされたPowerBook
にわざわざ変更されたのには何か意味があるのかと邪推してしまう。募集要項にも関わらず、お飾りPoweBookと動かなくなったお飾りMacしか集まらなかったって事かな。ヽ(´ー`)ノ