つまりは自分の使い勝手に合わせて改造してるわけです。 幾らiMacが安くてもあんな大きいもの置くスペースはもったいない。iBookが丈夫で快適でもPCカードスロットが無いとPHS使うのに不便。そしてその改造は使って初めてわかる快適さなのです。
だから「モニタもキーボードも置くスペース無いから本体だけの展示にしてくれ。出来ればiBookの出品がいいな。」とか言われるとすげぇ悲しくなるのですよ。カードスロットの改造はPHSを使う為にあるんです。革なんてただの飾りです。エラい人には（略
アルミiMacだと中身を見せても様になるんだけどね......「改造品の展示」としてはうちの3台のiMacを並べるとその匡体の変遷とか冷却機構とか参考になると思うのだが。そして初期型のiMacでもスペックアップで充分OSXが動いてる様を見せないと意味がない。だってその為の改造なんだもの。
もちろんスタッフ側の言い分も充分わかるんだけど、出品者が何を見せたいのか、単に机の上に本体だけ転がってるような展示でその企画は成功なのか、とか、それって改造品のフリーク扱いなんちゃうのか、とか色々考えてしまうですよ。
見栄えのよい、「お飾り」改造品が欲しければアッシよりもっと凝った人たちが沢山いるので、今回は出品をお断りしました。自分は行って説明出来ないので展示用の小看板まで用意してたんだけどね。
ハイペリオンの続編。
てんこ盛り気味だったハイペリオンとは打って変わって青年ハイペリオンの物語。 正直読むの疲れた..... 内容自体はさすがにエンタテイメントなんだが冗長に続く逃避行にまいってしまった。
まあしかし、読み終わってみれば１人の目で書かれた物語にしては不自然な描写等にもしっかり裏付けがあったりしてさすがにうまくまとめてある。 最後の大団円もそれを臭わせる演出も、そのクサさを含めて好みでよい。 ごちそうさまでした。
去年あたりからアッシが居着いてるチャット、@CHaTのチョー常連、須山さんのところでうちの改造Macたちを紹介して頂きました。
須山さんといえば去年、本国のWIRED NEWSで紹介される程、いや、日本のMacユーザなら名前を知らない人はいないってぐらい有名人だったりするのです。 なんかベタ褒めなんだけど、世の中にはもっとおバカ(褒め言葉)な改造マニアは沢山いるのであんまり言われるとこそばゆいです...... ちょっと思い付くだけでもしんちゃんさんのDuoとかsinさんのBluetooth内蔵改造とか。 お飾りもスケルトンもいいけど、アッシはこういう実用改造が好きだし同好の士としてより尊敬するですよ。
という訳で、今は満足しているデスクトップ機とノートが完成してしまったのでしばらく改造はお休み。
ただいま出先でAirH''。 PB2400と比べて何か違う事するのかというとwebブラウジングとIRCくらいなので何も変わらない。けど画面が広くなったのは楽。 どちらかというと家の中で無線LANや外付けドライブを使ったファイル管理、個人ファイルの同期取りがすごく楽。 またサブマシンとしてメインの横に置いて普通に使えるパワーが嬉しいかな。
これ、知り合いに見せると必ず聞かれるのが放熱の事なんだよね。 別に革張りしたからといって熱がこもるとかって事はないっす。 今の時代、ノートパソはみな吸気口排気口を持ってファンで放熱してるので金属筐体でそれを考慮した設計でない限り、少なくともiBookでは単に内部の熱で筐体が暖められてるだけっす。左パームレストの熱が気になるなら断熱材でも入れればよい。 あ、入れよっかな。（w
通常でも十分丈夫なiBookに革張りした事で、おさまり良く鞄に放り込めばそのまま持ち運べるし、カードスロット装備した事であとはAirH''カードだけ持ってればアッシの用途にはほぼ１日平気で運用出来るようなりました。刺しっぱなしでも良いし、何が楽ってケーブル類が要らないのは楽だなぁ。
詳細はうちの改造画像掲示板百万人の雑学安直活用に。
しっかしiBook、丈夫だなぁこの造り。 Macintoshを弄ってていつも思うのはバラしてみて初めてわかる設計のこだわりと創意工夫の数々、それとどんな用途でつかうどんなマシンなのかをしっかりわかって造ってる所が、腐ってもAppleのMacintoshだなぁと。
ただすべてのユザーを満足させるラインナップを一社で用意するには、PC業界の日進月歩ぶりは速すぎて無理があるのと、過去の高級機であった時代のMacintoshと違いApple自体に体力がないのとで諦めてますので、小型機としての改造機、iMacSlimDVや、今回のモバイルに特化したiBookへの改造なんかしたりする訳です。
まぁ、VAIOやThinkPad買っとけばこんな無理する必要ないんだけどね...... そこがマカのマカたる所以な訳で.......
Macintoshユーザにしかわからない願望かもしれない。iBookにはFireWireもUSBもあるけどPCカードスロットが無いのだ。
PHSがモバイル手段である日本では、これではH''カードが使えないぶんかなり不便。無いなら付けちゃえぃ、ってな感じで改造。
PB2400を長年使ってきて、光学ドライブなんぞ出先で使う事はまれで、そんなん外付けでうちに置いときゃいいじゃん、と思ってるので速攻とっぱらい。
ウヒヒ、無線LANは内臓してるし、これでアッシの考える最強モバマシン完成ナリ♪ ...まだカバー付けてないけどね。
貼れた〜
底面の穴開けの面倒いこと面倒いこと...... でも結構奇麗に貼れたよー
うちの改造Mac用掲示板、百万人の雑学安直活活用にてiBook筐体の革張り実況。まぁ簡単にやっつけちゃってます。
これ、2mmくらいある革なのですんごく重いんだけど、インナーケース代わりにと貼ってるのでまぁ良しとします。あと底もやらないとなぁ。
最近何してたかつーと、Yahooオークション。もうヨレヨレのPoweBook2400の代わりのモバ用にと、白iBookをゲット。OSX快適マシンの限界として800MHzのを確保したのでしばらくコイツを相棒とする事に。
これを元に、とりあえずUSBからの取りまわしでカードスロット追加と先に落札した筐体利用して皮張り仕様にします。 光学ドライブはうっちゃってFireWire外付けケースに放り込む予定。うひひ
てな訳でしばらくハード三昧。