3.入居のご案内
(1)自立できない程度の身体機能の低下が認められるか、又は高齢等のため、独立して生活するには不安が認められる方であって、家族による援助を受けることが困難である方。
(2)原則として60歳以上の方とします。ただし、60歳以上の配偶者とともに利用する方についてはこの限りではありません。
(3)伝染病疾患及び精神的疾患を有さず、かつ問題行動が伴わないで共同生活に適応できること。
(4)介助を必要としないで、自立(※)して日常生活を営むことが出来る者。
※ここでの自立とは身の回りのことが自分で出来る事ですが、外部からの援助(家族の支援やホームヘルパーの導入)において可能であれば差し支えはありません。認知症に関しては軽度の老人性認知症であって金銭の管理が自分で出来る範囲であればかまいません。(要介護判定では自立〜要支援〜要介護度2程度まで)
(5)所定の利用料及びその他の費用を負担することができること。
(6)確実な保証能力を有する身元保証人を2名立てられること。(うち1名は近隣在住の方が望ましい)
(1)入居を希望される方が納得されて暮らすことができるように、事前に施設見学をお願い致します。空室のない場合は『待機者』として登録し、空室が出来た場合にご連絡致します。
(2)下記所定書類により審査を行い、適格者につきましては本人及び身元保証人との面接を行います。
・入居申込書 ・健康診断書 ・収入申告書 ・身元保証書 ・嗜好調査書 ・経歴書等その他関連書類等。
(3)審査結果は後日本人に通知となります。
入居を承認された者は下記書類の提出が必要となります。
・戸籍謄本及び住民票・抄本各1通(前住所地) ・その他施設長が特に認めた書類
詳細はお問い合わせください。