つぶやき エフさん! 2005Jul.〜

26th Dec. 2005 晴れ
日本海側の人には申し訳ないくらいの雲一つ無い・快晴です。

このところ関東は毎日毎日晴れが続いています。 風は北西の風がとても冷たいのですが風の来ない日だまりにいれば居眠りもでそうなくらいです。

しかし、自然は怖いですね。特急列車が脱線転覆し無くなった方もおられる災害が起きてしまいました。 亡くなられた方や怪我をされた方はホントにお気の毒です。
列車が突風にあおられたと云うことですが省エネ型で軽量化されたコトの悪い面がでてしまったようです。 もちろん重ければ良いのかといえばそうとも云えません。
昨年の大津波からもう一年がたち、大地震があったり、ホントに大きな災害が頻発しています。
虫の良い話しですがそういう場に自分が出くわさないことを祈るばかりです。

もういくつ寝ると お正月 お正月には 凧揚げて 独楽を回して 遊びましょ!
早く来い来い お正月!
こんな長閑なお正月を迎えられるように神頼みをしています。来年は何処の神社にお願いしようか急に信心深くなっています。
皆さんも良い年をお迎え下さいますように重ねてお祈りします。

3rd Dec. 2005 晴れ
今年一番の寒気とか。風は冷たいモノの天気がよいので日向は暖かいです。

このところ嫌なnewsが続きます。連続的に小さい子供が変質者の犠牲になっています。
防犯ベルを携帯させたり、それにGPS機能を持たせたりいろいろ云われています。
その中で”防災無線の活用”という言葉が新聞に出ていました。 しかしこれは古くからあるのにあまり機能しているとは思えないのです。 街頭にスピーカが付けられ自治体からの緊急連絡用の無線放送設備です。
時々放送がありますが何を云ってるのかほとんど解りません。 住宅の遮音性が良くなったりエコーが掛かり良く聞こえないのです。 多少は改善されているのだと思いますが感覚的には改善されているとは思えません。
自治体によっては機能増強のためディジタル化を進めているようですが私はディジタル化には疑問を感じています。 街頭スピーカを使う限り聞こえにくさの改善にはつながりません。ディジタル万能ではないのです。
聞こえにくさの改善のために個別受信機を各家庭に配布している自治体もあるようですが特殊な例でしょう。

この防災無線の周波数は公開されていませんがFMバンドのすぐ下側です。FMラジオの改造で聞こえる範囲です。 これを機会に周波数を公開して防災無線が聞こえるラジオを市販することが良いのではないでしょうか。 大抵のFMラジオはTV音声を聞くことが出来ますが輸出向け製品と似た仕様にしたためのおまけです。 このおまけもTVのディジタル化で用無しに成ります。
この際メーカさん真剣に考えてみては如何でしょうか。 
しかし、防災無線もディジタル化されたらこれまた聞こえなくなってしまいます。

防災無線の周波数はFM放送のすぐ下側です。 電波形式が少し違いますがFMラジオの改造で聞こえるはずです。 (改造?FMラジオを個別受信機として配布した自治体もあるようです)

先日秋葉原のジャンク屋で懐中電灯付き発電ラジオを見つけて買ってきました。
チョット修理したら見事使えるようになりました。購入価格は\300でした。
悪のりしてFMバンドを少し改造してみました。もちろん防災チャンネルが聞こえることを期待しての改造です。 結果は予測した周波数で放送されてないのか聞くことは叶いませんでした。
この失敗は私が住んでる地域ではディジタル化移行のため一時的に有線設備による放送に切り替えられているコトのようです。 (無線による放送がされていない)これはインターネットなどによる情報で確実ではありません。
もしこの情報が正しいとすれば無駄遣いではないかと気になります。

ディジタルの良さは認めますがシステムの複雑化は障害が発生した時の対応が 難しいことを忘れないようにして欲しいモノです。
航空機の無線設備が未だに旧式と云われるAMを使っているのは誰かがこの無線通信を傍受して 緊急時に対応してくれることを期待しているためと云われています。

つぶやきエフさん 【Quick Menu】はこちら!

《ホームページ表紙へ戻る》

29th Nov. 2005 曇り
前線の通過とか、ハッキリしない天気です。

このところ作品の発表がないですね!とホームページを見ている友人に云われました。
考えてみますと今年は何もしないうちに終わってしまいそうです。

何もしてないわけではないのですが実は防犯対策を考えているのです。 日本も悪い国になって治安の悪化は大変なモノです。友人の家にも泥棒が入ったとか嫌な話を聞きます。
私の知る限りではどんなことをしても入られる可能性があると思います。 対策は、泥棒に”此処より余所の方がやりやすい”と思わせることが大切なのかも知れません。
入りたく無いような仕掛けを作ることが必要なのでしょう。 入られたら最後鉢合わせでもしようモノなら悲惨な結末が待ってるかも知れません。
月並みではありますが、ピカピカ光ったり、物陰を無くしたり、明るくしたり、ピーピー鳴ったり、 いろいろなモノを付けました。もちろんドアーや窓には補助錠を付け付けたりして防護してあります。

でも気が付いてみるともっともっと危ないところがありました。 台所の包丁です。実際にこれを使われた事件があります。それなのにあまりにも無防備です。
建築関係の方に聞いてみましたが子供がイタズラしないような工夫がされているモノはありますが 完全にロックがかかるモノは無いようです。
キッチン用品メーカの方も考えているとは思いますが、今これを研究中で近日中に取り付けられる予定です。

いろいろ書きましたが防犯対策で一番大事なのは簡単なモノから早く対策することです。 どんな良いモノでも時間が掛かっては手遅れになることがあります。

19th Nov. 2005 晴れ
夜半からの強い風が午後になって少し収まってきました。お日様は頑張ったんですが北風も頑張りました。

タンボの中に一人で寂しげにたたずんでいる人がいます。 何もすることがなく農作業小屋に寄りかかりじっとこちらを見ていました。
カラスやスズメでも来てくれればチョット退屈も紛れるのに! これからもっともっと寒くなるし冬は寂しくて嫌だなあ。 そんなことをつぶやいているようです。
こんにちは! チョット声をかけてみたんですが居眠りでもしてるのか返事はありません。
タンボが緑になると休む暇もなくなるので居眠りも仕方がありません。お疲れさん!


農作業小屋の陰に一人案山子さんが寂しげにたたずんでいました。

7th Nov 2005 晴れ
朝のうち冷たい雨が残ったものの晴れ渡り暖かくなりました。

このところ急に冷え込んできました。そんななかで晴れの日を選んでいるようにサザンカが咲き始めました。
花を見てるうちに「サザンカ サザンカ 咲いた道 たき火だたき火だ 落ち葉たき ・・・・」 なんて云う歌を思い出しました。
そうです!たき火の歌です。この歌のテーマになった”垣根”が職場の近くにあったのです。 いつか行ってみたいと思ってその場所を調べて貰ったのですが手元にありません。 うろ覚えの記憶を頼りに「垣根の 垣根の 曲がり角・・・・」と口ずさみながら中野・上高田の町へ行ってみました。
込み入った住宅地の一角にこんもりと木立が見えます。あそこに違いないと路地を曲がった途端タイムスリップしました。

軽自動車がやっと通れるくらいの狭い道を大きなケヤキが”通せんぼ”してる錯覚にとらわれます。
その垣根はサザンカの生け垣かと想像していたのですが竹垣でした。 もちろん道路は舗装されたき火は出来ません。ケヤキの落ち葉がむなしく風に舞っています。
向こうの角を幼稚園の子供たちが散歩して通りました。残念ながらたき火の歌は歌っていません。 もうたき火で焼き芋なんて云うのは忘れられた昔のものになってしまったのですね。
竹垣の脇に立てられた”たき火の歌の垣根です”と云う高札がむなしく感じられました。


狭い道にはみ出した大きなケヤキ。寒い北風を和らげてくれたのでしょう。 その役目も終わり忙しい都会の人には落ち葉も邪魔になるのでしょうか? 太い幹は途中でばっさり切られ瀕死の姿をしていました。
この道を記念に残したい高札と幹を切り落とした現実に冷たい北風が通り抜けたように思いました。
*竹垣の下に少し腰壁があったように思っていたのですがどうやら下まで竹垣だったようです。(19日追記)

1st Nov. 2005 晴れ
今日は久々の快晴です。そのせいか冬近しという感じの朝でした。

ところでこの草ご存じですか?先日、平糠金山で貰ってきた草です。太さが5〜6mm節と節の間が6〜7cmくらいです。 庭の隅に植えたところ見事に根付きました。
木賊(とくさ)と云います。砥草という字を使うこともあります。と云うより私はこの砥草という字の方が好きなんですが。

この草は表面に細かい縦の筋が有りザラザラしています。このザラザラが紙ヤスリの代わりになります。 昔はよく使ったように思います。歯磨き草とも云われるようです。
このイメージから砥草の文字が使われるのだと思います。

木賊温泉(福島県舘岩村)というのもあるようです。また木賊塀というのもあります。 これは竹を半割にしてそれを並べた竹塀ですが木賊が並んだように見えます。
漢方薬にも使われ主成分が二酸化珪素と云うことはトランジスタや水晶(水晶発振子)と同類です。 なんだかとても興味がわきます。

参照下さい
<http://www.hana300.com/tokusa.html>

つぶやきエフさん 【Quick Menu】はこちら!

《ホームページ表紙へ戻る》

26th Oct. 2005 くもり
2〜3日天気が良かったのですが下り坂です。

夏の間食卓を楽しませて貰ったミョウガも元気がなくなり葉っぱが枯れ始めました。
来年のために土を直そうと残った葉っぱを刈り取りました。 倒れかけた葉っぱを片づけるとなんとけなげにも一つの花が静かに頑張っていました。
花が咲いてしまえば食べることも出来ず、 写真に撮ることもなかったミョウガですが最後の一つがあまりにも綺麗ですかさず一枚記録に残しました。

ミョウガは食卓でも主役になれず、植えられているところも隅っこの日当たりの悪いところで静かに頑張っています。
ミョウガがあると主役がグンと引き立ち食卓が賑やかになります。

この花もやがて土に帰り、地下茎だけが凍てつく北側の地面の下でじっと春を待つのでしょう。 来年も食卓を豊かにしてくれることを念じて、チョットだけ日の当たるところに出て貰いました。

14th Oct. 2005 晴れ
久々の晴れ間です。でも天気は下り坂のようです。

朝起きたらうろこ雲がいっぱいです。寒気が入ってきたんですね。
晴れ渡った秋の空を見てないように思うのですが冬の空に移りつつあるようです。

タンボのあぜ道にはまだ緑の草が残っています。バッタがたくさんいました。空には赤とんぼが舞っています。
まだ自然が残るこの界隈ですが毎年タンボが少なくなってるように思います。

11th Oct. 2005 くもり このところ太陽が見えません。それでも今日は雨が降らないだけましです。

今年は夏の間ほとんど姿を見せなかった小さなカエルさんですが梅雨のような天気に誘われて姿を見せました。
なんとサザンカの枝(葉っぱ)に留まっています。これは背中の色が一番綺麗なカエルです。 他にシミだらけのと茶色っぽいのがいます。
私の所には池があるわけでもないのに毎年必ず顔を出してくれます。 どうやって冬を越すのか判りませんが来年も元気な姿を見せて貰いたいものです。

7th Oct. 2005 晴れ
はっきりしない日が続いてますが久々にお日様を見ました。でも夜には雨!

先月、ケニアへ行ってきました。その写真の整理のために
”Fさん”も大忙しでした。
アフリカの大地に生きる動物たちは動物園のそれとは毛並みが違います。
一頭のシマウマが群れから離れています。大きな大地で優雅に見えますが、これはとても危険なことです。 ”早く仲間の所に行きなさい”と声を掛けたくなります。
”ケニアの旅”をUPしました。
ご覧いただければ幸いです。

つぶやきエフさん 【Quick Menu】はこちら!

《ホームページ表紙へ戻る》

6th Sep. くもり・雨
台風14号 九州に上陸 関東は避けられそうです。

このところ曇りがちで時折激しい雨が降っています。4日の夜に降った雨は驚くほどの雨でした。 もちろん雨水タンクはオーバフローして大変でした。
最近は気象が激しいとは感じてましたが時間雨量100mmを超す雨が東京で降ったとはタダ驚くばかりです。
30mmの雨というのはバケツをひっくり返したような雨と云われます。 50mmの雨は何年かに1度の滅多にない雨です。ところが最近この滅多にないはずの雨がしょっちゅうあるように思うのです。
東京の環7に作っている地下遊水トンネルも一部稼働して大いに役立ったのかと思いましたら100mmの雨は想定外で 浸水家屋が多数でてしまったようです。 たとえ完成しても100mmの雨では手の打ちようがないと云うことです。
地下鉄に浸水しなかったのが不幸中の幸い、万一浸水したら多数の死亡者がでる大災害になったでしょう。
九州の方では竜巻も発生したようです。数年前まで日本の地形や気象条件では発生しないと云うのが常識的でした。

熱帯地方より暑い東京の気象、100mmを越える豪雨、頻発する竜巻、自然が人類に対し怒りをぶつけているのでしょう。
地球環境を壊さないためにエネルギの使い方を抑制しなければならないと思うのですが・私自身抑制は難しいです。

これから14号が向かう地方の皆さん平安をお祈りします。お気をつけて!

つぶやきエフさん 【Quick Menu】はこちら!

《ホームページ表紙へ戻る》

30th Aug. くもり
時々晴れ間が見えるものの雲の多い日です。


各町内から次々と繰り出される古代武将を、
あしらった山車がが巡航します。

8月27日岩手県一戸は祭りの真っ最中! 祭りを見に行こうと出かけたのですが、 直前に舞い込んだ黄金伝説に目がくらみ今は廃坑となった平糠金山にも足を伸ばすことになりました。 平泉の黄金はこの金山から採ったモノと云われています。 この金山は戦前まで採鉱されて居たという名残を求め、町の協力を得て入山しました。
今でも高度の選鉱技術を持ってすればまだまだ採れる山と云う言葉や、 民家で見掛けた金山で使われていたと云う砕石用の石臼を見てしまったので心は”黄金ざくざく”の気分です。

この辺がねらい目というポイントで砂金採りの"ユリ皿”をユサユサまわして、明日は黄金長者夢心地です。 泥や小砂利を洗い流し、皿の底にキラッと光モノが現れた時は黄金長者を確信したのですがあまりの小ささにすっ! と夢から覚めた感じです。
私が手にした黄金はゴマ粒より遙かに小さい微塵のようなモノでした。 帰り道の旅費はおろかあめ玉を買うにも足りません!
でも、冷たい水の中一心不乱に・・・
楽しい一日でした。


とある民家の庭石は金山で使われた石臼です。石の材質と条紋が粉引き臼とは全く違うと説明を受けました。


皿を洗ってるわけではありません。金と小砂利の比重差を利用して砂金を選別します。
黄金に取り憑かれた山師!

26th Aug. 晴れ
台風11号も無事通過しました。フェーンが発生し今日は暑い!暑い!

チョット判りにくい写真ですが我が家のドジョウ君です。石の下に潜ってお昼寝してます。
今年は水槽に冷房が入りましたので快適温度28℃を越えることはありません。 フィルタの滝のように流れる循環水にブロアで風を送るシステムは順調です。 蒸発熱で水温を下げるこの方式は最高です。金魚やさんで売ってる水面に風を送る方式より確実に効果が出ます。

かわいいお魚君のために是非冷房を入れましょう。我が家は今年の夏、死亡事故"0"です。
どうやら夏を乗り切れそうです。

参照記事
<http://park15.wakwak.com/~ja1cvf/diy/suisou/suisou.html>

23rd Aug.晴れ
このところ湿度の高い日が続いています。台風も近づいています。それも11号、12号と仲良く二つも来ました。 週末は出かけたいので気になります。

今年もHAMフェアの季節になりました。
入場券を買うための行列です。

20,21日はHAMフェアでした。 このところあまりパットしないアマチュア無線ですが、年に一度のお祭りで結構にぎわっていました。
会場は少し狭くなり出展者も少なくなっているようです。

それでもお馴染みの方がたくさん来ました。久々の再会でおしゃべりを楽しみました。 新製品を前にいろいろ言いたい放題、にわか評論家も交えて意見交換もして夢をふくらませていました。
昨年から別フロアでは鉄道模型のイベントが開かれています。 掛け持ちで楽しんでる方もたくさんいます。(私もその一人です)


手作り電鍵(どう見ても歯ブラシに見えるのですが)の品定めをしている”はちのへ・手作り研究会”の会長さん。


この機関車の運転手さん、何処かで見た顔だと思えば、ja7lguさん。別会場で若返っていました。

9th Aug 晴れ
今日も暑そう。各地で雷雨があるのに私の所はさっぱり。車に雨のシミが付いただけで終わりでした。

フロリダも天気が悪いらしくシャトルも帰還は今夕に延期。燃料電池もあと1日分しか持たない。 無事の帰還をお祈りします。
ロシアの潜水艦は救助されて良かった。日本は間に合わなかったけど!

さて国会は期待どおり?解散しました。
誤解の無いように云っておきますが、私は民営化に反対ではないのです。
議員の身勝手さに反対してるのです。 自分の首が繋がるように、金ヅルが切れないように、汚職に手を貸し、 都合が悪くなると記憶喪失議員になり、公認されないとこんなやり方無いと文句を言い、 都合の良いように郵便局は無くさないと云いながら3年たったらすべてを見直すという。
見直すと云うことは前言は反故になると云うことです。

私も最近、都合の良し悪しに関係なく記憶喪失気味です。朝云ったことをもう昼には忘れてる始末。 偉そうなことは云えませんが、身勝手議員や口先議員だけは投票したくありません。
よく考えて見たら投票したい人居ませんね。
センミツ屋と呼ばれる商売がありますが、これは1000回に3回しかまともなコトは言わないらしいです。
最近の議員さんどなたもセンミツ議員のようです。1000人に3人しかまともな議員は居ない。
あれっ! 間違えたかな! 1000回に3回しか・・・

マスコミも面白おかしく云うことはやっても、本筋を外しがち、見えない力が働くのかなあ・・・・

8th Aug. 晴れ
気が付いてみればもう何日も雨が降らない。地域によっては降りすぎて困っているようですが!

野口さんが乗ったスペースシャトル今日夕方帰還するようです。いつになく”無事”と云う言葉が気になります。 断熱タイル剥離の様子がテレビに映るたびに随分痛んでるんだなあと改めて感じます。 改めてシャトルの無事帰還をお祈りします。

国会は郵政民営化問題を参議院本会議にかけます。民営化すれば採算の取れない郵便局は無くなるのが当然。 無くさないようにします・・・と云うことは空手形なのか、問題山積の補助金を使うのか? ・・・それなら民営化しても、しなくても、同じだ。
真剣に議論して貰いたいのですが、議員さん達は自分の首がどうなるかが心配で反対、賛成、と叫んでるようです。
総理大臣は反対なら衆議院解散と叫んでます。
これに対して議員さんは”この大切な時期に解散はけしからん” と云ってますがそれは次回当選の自信がないからでしょう。
政治理念のない連立を組み、危なくなったら他との連立を考え自分の首だけを考えてる、 こんな政治家達の巣になった国会は解散してバラバラになった方が良い。
解散したらせっかく立ち直ってきた経済が打撃を受けるとか、 国際問題が緊迫してるのにとか云って本筋を突いているかに見えますが、 ダメ政治家にやらせてるんなら解散しても同じ。
むしろ良くなるかも知れない。ほのかな期待が持てます。

日本中汚職の渦が巻き、政治家もしっかり渦の中にいて、無駄金を使い、借金と増税の繰り返しです。

大体政治家が多すぎます。 票の格差是正とかでドンドン議員を増やし自分の首を守り多額の政治献金を要求し都合悪くなればすべて忘れる、 記憶喪失議員じゃやらせるだけ無駄です。
私も最近物忘れがひどくなりました。何かの会に出ても年上の方、定年というのは巧くできてます。
それなのに、議員さんなら私なんぞの歳なら、まだまだ若僧!  議員さんは頭が冴えてるのかと思いきやほとんどが”記憶喪失議員”ばかり、なるほどそうか、私の方がまだましかなあ!

今日の夕方どうなるか。
選挙に時には良く考えましょう。そろそろ入った覚えのない議員後援会の郵便が届きそうです。
だれにしてもかわらんよ!なんて云わずにダメ議員から先に辞めさせましょう。

つぶやきエフさん 【Quick Menu】はこちら!

《ホームページ表紙へ戻る》

17th Jul. 晴れ/薄曇り
晴れというのか曇りというのかはっきりしません。湿度が高く蒸し暑いです。

太陽熱発電はまだ今日の天気のようにもやもやしてるだけです。 高温側と低温側の温度差が50度以下で発電するのは大変なことです。 大手の会社では数百度の温度差で使える素子をドンドン開発してるようですがその隙間で市販のモノを使って何とかしたい。
モサモサしてるうちに冬が来そうです。でも私の考えでは冬でも温度差は50度位何とかなりそうなんですが!

話しはチョット変わりますがエアコンのサーモスタットと云うのは温度で制御してるんですね。 まあサーモスタットと云う位ですからそうなんでしょうが湿度センサは使ってるんでしょうか?
日本のエアコンは湿度コントロールでないと快適ではないと思うのですが。 私の家にあるエアコンは温度制御だけらしい、最新型は湿度制御してるんでしょうね。
でも広告ではっきり書いてあるのが無いですね!もしかして湿度制御してなかったら特許取れるかも知れません。

まだ夏にならないのに暑いです。冬が待ち遠しいです。

10th Jul. くもりのち晴れ
昨日の激しい雨も上がり久々の晴れ間です。

天気が良くなればこの時期は当然のことですが暑くなります。
その厚さが最近は半端じゃありません。35度は当たり前、今年は40度を超えるのではないかと思うばかりです。

考えてみればこの日射は太陽の恵みであります。 貴重な石油を使わなくても、この恵みを暑い暑いと嫌わず利用しない手はありません。
我が家はこの恵みを積極的に活用しようと”ソーラハウス”を自負しているのですがやはり夏は暑いです。 (夏には余った熱源を大気に戻しています)

昨年はこの暑さに負けて金魚が死んでしまいました。 その暑さ対策用にペルチェ素子を使った”水槽用冷房”を作ったのですが、 其処までしなくても蒸発熱応用で省エネ冷房を実現しました。平たく云えば改良型扇風機です。 あまりにも簡単で写真をお見せするのも恥ずかしい作品です。でも効果抜群です!

そのため”高価な?ペルチェ”が余ってしまいました。 (写真は放熱板などが付いていますのでペルチェ素子は見えません)
これを見ているうちに閃きました。
”これで発電できるんじゃあないかなあ”テスタを繋いで、お日様にご対面!ちゃんと発電します。 まあいろいろ問題はありそうですが。
問題は、発生電圧が低いことです。電流はそこそこ流せます。どうやってまとめるか、暑くて眠れない夜にでも考えましょう。

インタネットで同じようなことやってる人いないかなあ・と検索してみるといるんですね。 でも皆さん燃料を使ってます。私は暑くてたまらないこの空気を使いたいのですが。・・・・このアイディア特許モンなんですよ。 暑い(熱い)空気を簡単に濃縮するアイディアが閃いたのです。濃縮技術は既に実証済みです。 あとは私の行動力なんですが、最近パワー不足が気になります。

つぶやきエフさん 【Quick Menu】はこちら!

《ホームページ表紙へ戻る》