LED・デッキの照明
人感センサを付けて防犯用にも対応。

ja1cvf  0612
【一部追記】 0809


NETのお友達、chappyさんに戴いた基板を活用して創ったデッキの照明
ソーラ電池で省エネ!
使っていたニカド電池がダメになり、自動車用鉛電池に交換しました


庭先のデッキに防犯をかねて
照明を付けました。
電源はソーラ電池とニカド電池
電池はデッキの手すりに吊ってあります。


電源にはソーラ電池パネルを使っています。
光拡散シートでLEDのギラギラを軽減しています。
オレンジ100個と青13,緑12個です。

netのお友達・chappyさんから戴いたLED基板を使って昨年創ったデッキの日除すだれのフレームに照明を付けました。
参照・日除のすだれ

スダレは防犯上の問題もあり夏場以外は巻き上げていますが バーベキュウなどには照明が欲しいなあと思いつつそのままになっていたのです。
良いモノを貰いました。
LEDを135個も付けられる基板です。 これはchappyさんが街路灯用に開発した基板ですが屋外バーベキュウの照明にも充分な明るさがあります。

今回の照明設置は防犯用のウエイトも大きく人感センサを付けています。
電源は写真でお判りのようにソーラ電池(開放電圧17.5V出力3.5W)を使っています。
これを最近安くなった(と思っていた)自動車用バッテリに充電して使う予定でした。 下見に行った時は\1980のバッテリが何と\2980、それで買わずに帰ってきた・何ともお粗末な話しです。

よくよく考えてみれば電動工具の少しくたびれたニカド電池があるのです。
時々ひかるだけの用途なら充分使えるはず。
バッテリの購入はあっさりヤメにして長時間使用する場合はACアダプタを使用することにしました。
15V0.8AのACアダプタは\600と破格でコストは大幅ダウンです。」


取り付けは屋外の雨に濡れる場所。
ホームセンタで見つけた細長い瓶(うす緑色)に
組み込むことにしました。
木製デッキに雰囲気を合わせた木製ホルダです。
LEDは瓶の長さに合わせ
5個25列で125個にしました。

 

基板本来の設計は12Vの電源で5個シリーズのオレンジ色LEDを点灯するようになっています。(5個27列135個)  オレンジ色は白などに比べ低い電圧で点灯できますから同じ電力でも結果的に明るいモノを創ることが出来るのです。 しかし普通の照明用には気になる色合いです。
仮に白を点灯する場合同じ電力で3X27=81個しか付けることが出来ません。そして白は青みの強い色でソレも気になります。 さらに蛍光剤を使ったLEDは光量の低下も大きいのです。
基板の開発者chappyさんはLEDの混色による演色を実験しておられます。 それにヒントを得て5個組のうち1個だけを青、 またはグリンに置き換えて見たところ若干赤みは強いモノの電球に近い色を出すことが出来ました。 この場合12V電源では電圧が不足しますが実用上問題なしと考え製作開始しました。
バッテリ使用中は12~13V程度です。この電圧では定電流回路の損失もあり若干照度は低下します。 バーベキュウの時など長時間点灯する場合は市販品15V(安定化)のACアダプタを使用することにしました。 これには逆電流保護用のダイオードを付加しますので14.3V程度の電圧で点灯することになります。 この電圧であればバッテリと並列に接続しても何ら問題なく使えるので余分な切り替え回路は付けていません。


LED基板125個のLEDが
付いています。
瓶に合わせるため2列切り取り


発熱もバカになりません。
電気工事用のリングスリーブを
放熱板代わりに付けています。


このまま使うと
ビーム幅60度のLEDでも
ギラギラ感が気になります。


パソコンのLEDパネルから外した
光拡散シートを貼ります。
ギラギラ感を解消出来ます。


拡散シートは
基板の側面に接着して
トンネル状に被せます。


100個のオレンジに
青13個緑12個を混ぜて
電球色に演色します。


瓶の蓋はコルクです。
そのまま嵌めても外れそう!
収縮チュウブで固定します。


100φのチューブは?
ペットボトルからはずします。
キッチリ縮んで蓋を押さえます。


フレームに取り付け!
小箱にセンサも組み込みました。
防水に気を遣うところです。


電動ドライバのニカド電池
12V1.2A/h
保護用温度SW等も使います。


2組完成です。後2個作ります。
収縮チューブは物干し竿用です。
これは安い!電気用は高いです。


木枠の細いところは15mm程度
風雨に曝され必ず割れます。
針金で鉢巻きしておきます。


バッテリは100均の箱に入れ
手すりにぶら下げています。
耐候性が心配ですが!


電池の下にターミナルボックスを
ハンダ付では後のメンテナンスが
大変です。


夜になるとこんな感じです。
人が通ると点灯します。
SWで常時点灯にも出来ます。

 

使っていたニカド電池がダメになり、自動車用鉛電池に交換しました。
この電池は電動ドライバで役に立たなくなったモノを組み替えて使ったのですがドライバは元気に動いてますので中古品の補給はありません。新たにニカド電池を買うのも面白くありません。
自動車にの修理工場で不要になった自動車用鉛電池(38B19L)を貰ってきました。
充電しておきましたと云う言葉を信じ電圧を測定したところ無負荷で12.8V、敢えて一週間そのまま放置して再び電圧測定しましたが電圧低下はほとんど無く程度は良さそうです。
本来、鉛電池の状態判断は電解液の比重を測定する必要があります。しかし比重計の持ち合わせはなく、電圧測定は気休めのようなモノです。
中古電池は寿命の問題がありますので必ずしもお勧めできるモノではありませんが今回は非常用電源としても使えるようにデッキの照明とは別にコネクタで接続出来る端子を付けました。
充電用に使っているソーラバッテリは最大で250mA程度ですから過充電になる可能性は低いので特に対策していません。

またまた中古品の再利用です。果たして寿命は如何に!(2008 5th Sep. )


綺麗な箱入りですが中身は別物
外箱も使うため
カッターで切りました


サイズは標準的な38B19L
下半分の箱に入れて
液漏れ吸収用


入れる木箱も廃材利用です
中仕切りを入れて
バッテリはこちらに


反対側は線材などを保管します
持ち運びが出来る
非常用電源の利用を考えてます


ケーブルを付け押し込みます
中仕切りの穴から反対側へ
取り出しはギボシ端子です


外箱は充分余裕を見ています
外箱は移動中の
衝撃吸収にも役立つつもり?


アルミの蓋を付けました。
接続の端子が見えますが
実際はケースの中で接続します


屋外の屋根の下に置きます
お気づきかどうか蓋や仕切り板に
隙間があります・ガス抜きです

鉛電池は硫酸を使用しているコトや充電末期に水素ガスを発生しますので万一のことを考え屋外に設置します。ガス抜き穴などがありますのでずぶ濡れになるのは好ましくありません。少し前傾に置いていますから大雨でも中に水が溜まることはないでしょう。

万一硫酸(希硫酸)が手や衣服などに付いてしまったらすぐに大量の水で洗いましょう。そのまま乾かすと硫酸濃度が上がり大変危険です。

 

使用した一番多く使われていると思われるバッテリの型番38B19Lにはどんな意味があるのでしょう。わかりやすいように型番の後ろの文字から説明します。
Lは+端子を手前(−は奥)にして左側(レフト)に端子があるモノ。Rは右側に端子があるモノ。ちなみに+−の端子は大きさを変えて逆接続しないように考えられています。購入の際は注意しましょう。
B19は形状を表します。Bは電極の大きさに関連があり縦と横の大きさ、19は長さです。普通乗用車はほとんどこのサイズです。
38は電池の容量です。同じ大きさならこの数字が大きい程容量が大きくなります。
現在B19のバッテリでは私の知る限り55が最高です。今回使ったバッテリは高性能品ではないことが判ります。日本の自動車バッテリの容量は5時間率で表示されます。38のバッテリは28Ah/5時間率程度です。最近はAhの表示が無いものが多く実際の容量は分かり難くなってきました。
車のバッテリを交換する時後ろの文字が同じなら頭の2桁が大きい方が性能が良くそのまま交換できます。しかし容量の大きいモノはお値段も高くどれがお得かは車の使い方にもよります。

 

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