2004/6/5記載
皿ヶ嶺(愛媛県温泉郡重信町と上浮穴郡久万町の境)を
梅雨休みの2004年6月4日(金)に歩きました。
風穴下の道、全面舗装。折角の経費かけですが、ほんの少し意見を。
お年寄りには→安全で便利。子供や若い人たちには→「危険」 です。
というのは、凸凹道を歩けば、すぐに転んでしまう人間に育ってしまうのでは?
ヒマラヤの青いケシは、まだ蕾。バイケイソウも。風穴登山道、登り始めに多いです。
ミズナラの大木、こんなものが残っているなんて、ちょっとした奇跡?
イノシシさんがご飯を探した跡。「食糧難の時代」なんです。
ヤマボウシの花が、咲き始めています。近寄れば、こんな感じ。
行かれた方ならご存知、龍神平。昔は飛行機の練習場。ジェット機じゃないですよ。
コバノフユイチゴ、もう花盛りです。 ガマズミの花も咲いています。
オオルリの雄に出会いました。帰宅後、写真を見れば、なんと餌をくわえているではないですか。
ヒナのピーピー言う声もしなかったのですが、給餌の邪魔をしたことは確かでしょう。
これは、「本当にごめんなさい」でございます。