早川文庫

　このサイトにきたほとんどの人には説明は不要でしょう。長編デビュー作品です。ひと癖もふた癖もあるキャラクターによる独特の雰囲気があります。また、アーヴ語も非常に重要な要素でしょう。最初は多少とっつきにくいかもしれませんが、辞書データ・解説サイト・同人誌といった資料は山のようにあります。ぜひ読み進めてください。そのうちに慣れてしまえるはずです。

　星界の紋章の後の時期になる。1巻のあとがきによると、星界の紋章 は 星界の戦旗 の外伝であり入門編であるとのこと。というわけで、このシリーズがはじめての方は 星界の紋章 からどうぞ。

　星界の紋章のアニメ化を記念して発行されたハンドブック。第1話のシナリオつき。

　星界の紋章のフィルムブック。第1話冒頭のアーヴ語のみによるシーンでは、アースにカタカナでルビが振られているなど工夫が見られるが、分かち書きをしていなくて読みにくいとか、映像の取り込みが悪いなど、あまり評判は良くなかった。次第に良くなっていったので、現在売られているものは直っているかもしれない。巻末には書き下ろしの短篇『星界の断章』が掲載されている。

　前シリーズ同様、1話冒頭のアーヴ語のみのシーンがアースによる表記になっていますが、分かち書きになって読みやすくなりました。画質もレベルを維持できています。

　角川スニーカー文庫の『双星記』の世界を別視点から描いたシリーズ。

　古典SFの代表と言うべき作品。

　最初のスタートレック（TOS）のノベライズ。

　新スタートレック（原題、Star Trek:The Next Generation）ベースのシリーズ。

　22世紀を舞台としたテレビシリーズのノベライズ。

　映画版スタートレックのノベライズ。時代に関係なく、全て宇宙大作戦。