とても天気の良い、ある日の朝。 メリーの目覚めはとてよ良好、朝から機嫌が良い。 「町に買い物でも行こうかしら」 上機嫌のままに家を出るメリー。 と、そこに一人の老人が現れ、倒れた。 だがメリーは知らん顔。 何故って? 嫌な予感がしたから関わる前に逃げたいそうだ。 その予感は見事に的中だ。 ・ ・ ・ 色々あった結果、メリーは聖剣に選ばれし者だったのだ。 面倒ごとに巻きこまれて怒り心頭のメリーを制した(?)のは 近所に住んでいるアスターさん。 メリーの思い人だ。 そして成り行きで魔王討伐を宣言してしまったメリー。 もう後には引けない。 そんな感じで( 仕方なく )メリーの冒険が始まりました。 自由気ままで無計画な旅が・・・。 |