〈道の駅をランク付け〉 国土交通省は二十日、全国に六百十カ所ある「道の駅」を、バリアフリー度などの指標 を使い三―五段階でランク付けする方針を固めた。 地図にランクを掲載するなどしてサービス向上と道の駅同士で競争を促すのが狙いだ。 国交省が直接ランク付けをするのではなく、日本自動車連盟(JAF)やトラック協会、 一般公募などによる利用者で構成する第三者機関を来年度に設置する。 この機関がインターネットを使った利用者の好感度アンケートなどを実施。 @トイレがきれいに掃除されているか Aバリアフリー度はどうか B地域の情報や文化をどの程度発信しているか―などの観点からランク付けしてもらう方針だ。 道の駅の制度は一九九三年度にスタート。市町村や第三セクターが駐車場とトイレに加え、 物産館などを併設しているケースが多い。 しかし「観光ばかりで地域の情報発信ができていない」「どこも同じで個性に欠ける」など の批判が出ていた。