けいざいネットワーク
掲載日2001年08月31日
■カードで世界遺産保護
クレジットカード大手のJCB(東京)は世界遺産に登録された栃木県日光市の東照宮な
ど「日光の社寺」の保護を目的としたクレジットカードを発行した。
カードを利用すると加盟店がJCBに支払う手数料の7.5%が日光市の保護基金に入る
仕組み。年会費は1250円(税別)で、来年3月末までに5000枚の発行を目標とし
ている。問い合わせは同社、電話0422(76)1700。
■豆乳アイスクリーム
福島県ハイテクプラザは、県酪農業協同組合とともに「豆乳アイスクリーム」を開発。
須賀川市で開催中の「うつくしま未来博」で800個を試験的に販売する。
1個250円豆乳と生クリームなどを混ぜたさっぱりした味で、肌の老化やがん予防に効
果がある「イソフラボン」が含まれ健康にも良いという。問い合わせは県ハイテクプラザ、
電話0242(39)2100。
■津軽弁の酒を販売
青森市浅虫の道の駅「ゆ〜さ浅虫」は「ねだふり」(眠ったふり)「しらねふり」(知らな
いふり)などの津軽弁の名前を付けた純米吟醸酒6種を発売した。「全国的に有名な津軽弁
を使って特産品にしたい」と話している。6種ともすっきりとした辛口で1本(300_g)
500円。問い合わせは、同道の駅、017(737)5151。
■サンマの宅配便
岩手県大船渡市の「水産物商業協同組合」は、新鮮で脂の乗ったサンマを味わってもら
おうと、サンマ宅配便の受け付けを始めた。
氷詰めの宅配では配達時に傷が付くことから、今年は箱詰めに海洋深層水を利用。送料、
消費税込みで15匹入りが2900円、20匹入りが3300円。注文は10月30日までに直送
便実行委、電話0192(27)9999。
■薬草エキス入り発泡酒
新潟麦酒(新潟県月潟村)は、薬草エキスが入った発泡酒「薬草酒」の販売を始めた。
新潟市で薬草の研究をしている日本薬草研究所が開発に携わり、イチョウやビワの葉から
抽出したエキスが入っている。「ほのかに薬草の味がするが、フルーティーでワインのよう
な感じ」と同社。350_g瓶入りで1本280円。問い合わせは新潟麦酒、
電話025(371)4321。
■散策マップを配布
宮崎市観光協会は同市中心部の橘公園周辺の観光スポットなどを紹介する「橘公園散策
マップ」を作成、JR宮崎駅やホテルなどで配布を始めた。
マップはA4判で、ノーベル賞作家川端康成にちなんで建てられた「たまゆら文学碑」な
どの名所や郷土料理店、休憩場所などを写真入りで紹介している。問い合わせは同協会、
電話0985(20)8658。
■光るうちわが大反響
センサー開発会社「マイクロストーン」(長野県小諸市)が開発した光るうちわが売れて
いる。7月末の発売以来、既に約2万本を販売。最近はコンサートやクラブ関係者から引
き合いが多い。
赤、青、緑の3色。扇のかなめの高輝度LED(発光ダイオード)で、骨や縁を光らせる
1本1500円。電話0267(26)1681。
■室生寺が錦織製品化
「女人高野」で知られる室生寺(奈良県室生村)が、五重塔とシャクナゲをデザインした
錦織「室生寺錦」を京都市の織物メーカーと共同開発し、製品化した。
1300年の歴史を持つ同寺が「何か後世に残すものを」と計画、網代智等管長もデザイ
ンで協力。金銀の糸を織り込んだ数珠入れ(4800円)や名刺入れ(3500円)など
約40種のオリジナル商品を土産物として販売している。
■パウチ洗浄水栓
TOTO(北九州市)は、人工肛(こう)門や人工ぼうこうの保持者が外出先で便や尿を
ためておく袋(パウチ)を洗える「パウチ・しびん洗浄水栓」の販売を始めた。
大便器に専用のノズルを取り付けて、水圧で洗浄。汚物流しを設置する
スペースのない身体障害者トイレでも簡単に設置でき、外出の妨げになっていた排せつ物
処理が容易になるという。