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2005年4月のニュースの過去ログ


2005年4月11日 「Silent Hunter III」キャンペーン

 「Silent Hunter III」のキャンペーンの様子を紹介していきます。1940年5月16日、7回目の出撃。

1940年5月16日のマップの状態
 ノルウェー戦はまだ続いていたが、5月10日にフランス戦が始まったことにより連合軍はノルウェーにかまっていられなくなった。一方、もともと少ない水上戦力の半数近く(巡洋艦3隻、駆逐艦10隻)をノルウェー戦で失ってしまったドイツ海軍は、Uボートが主力になっていく。

船団の情報が入電
 5月24日、イギリス南西の哨戒区域へ向かうべくイギリスの北を迂回してアイスランドの南を南下している最中に、船団発見の無線を受信した。先回りするようにウェイポイント設定する。

船団船団
 少なくとも駆逐艦1隻に守られた10〜15隻程度の船団を目視する。先回りする距離が少し足りず、あらかじめ船団の前方で待ち伏せしておくのではなく、側面から接近する形になってしまった。いったん離脱してもう一度先回りしてもよかったのだが、これ以上イギリスに近寄りたくないのと面倒くさいからという理由で、このまま側面から接近していくことにする。

魚雷の設定雷撃
タンカーは轟沈する魚雷命中音を確認
 船団の中でいちばん大型のT2 Tanker(10817トン)に狙いを定め、角度3度ずらしてG7a魚雷を2本発射。先回りする距離が足りなかった分、やや遠距離からの攻撃となってしまった。2本しか撃てなかったのは、昼・夜どちらでも対応できるように、艦首の発射管にG7a魚雷(T1)とG7e魚雷(T2)を2本ずつ装填したままにしておいたせいだ。射程の短いG7e魚雷を使うのには距離が遠すぎた。船団発見の無線が入った時点で装填し直しておくべきだったと反省する。駆逐艦の存在を確認していたので発射後に潜行、2発とも命中した音が聞こえ艦内で歓声が上がった。

水中聴音機
 バージョン1.2では、アクティブ・ソナーを搭載していないUボートで目標までの距離を潜行中に知る手段が、難易度を高めていると“水中聴音機を使って自分の耳で音の大きさを聞いて判断する”くらいしかなく、周囲の状況を判断しずらい。駆逐艦に発見されないことを祈りつつ潜行しながら魚雷の装填作業を進める。

潜望鏡深度で観察タンカーを発見
 駆逐艦はこちらを捕捉できなかったようなので、15分ほど潜行した後に再び潜望鏡深度で船団を観察する。駆逐艦は見えず、攻撃続行を決める。最初の攻撃のときに狙ったのとは別のタンカーを見つけ、これを次の攻撃目標とする(右の画像ではほかの船の後ろに隠れてしまっていて、船体後方しか見えていない)。

浮上して先回りするUZOで観察
攻撃すべく側面から接近する魚雷発射
魚雷命中
 潜行している間に目標を斜め後ろから追いかけるような体勢になっていたので、浮上して船団と平行に移動する。目標を少し追い抜かした時点で90度旋回して接近し、ほぼ真横からG7a魚雷×2で雷撃する。これ以上追撃する気はなかったので、雷撃後潜行して離脱する。前のタンカーを雷撃してから1時間7分後、魚雷1本が何かに命中した。しかし、沈まなかったようだ。

魚雷命中炎上、この後沈む
 5月27日、アイルランドの南で単独航行しているCoastal Merchant(1997トン)を撃沈。

魚雷命中沈まないので2本目
まだ沈まないので、艦尾の発射管から3本目を命中させる4本目でやっと沈んだ
 5月28日、アイルランドの南で単独航行しているC2 Cargo(6395トン)を雷撃するが、沈めるのに魚雷4本も使ってしまった。バージョン1.2でも相変わらずC2 Cargoはタフだ。

魚雷命中当たり所が良く、一発で撃沈
 5月29日、アイルランドの西で単独航行しているC2 Cargo(6396トン)を雷撃。攻撃前に魚雷が2本しか残っていなかったので(艦首発射管に1本、艦尾に1本)、慎重に狙いを付けて発射した。目標の船体中央部に命中、「1発で沈め〜!」という祈りが通じたのか運良くこれで沈んだ。

雷撃直前雷撃
魚雷命中撃沈
 6月1日、艦尾発射管の最後の1本で、アイスランドの南東で単独航行していたCoastal Merchant(2044トン)を雷撃。6月7日に母港キールに帰還した。5月27日〜6月4日のダンケルク撤退をうっかり忘れていたが、ヒストリカルイベントが発生していたのだろうか。


2005年4月7日 「Silent Hunter III」キャンペーン

 「Silent Hunter III」のキャンペーンの様子を紹介していきます。1940年4月3日、6回目の出撃。

哨戒区域AF59
 今回任された哨戒区域はAF59でトロントヘイムの近く。4月9日からのノルウェー侵攻直前ということが反映されているらしい。イギリス周辺からノルウェー沿岸へ哨戒区域が臨時に移っている。ちなみに、ノルウェー戦の間Uボートは31回も雷撃を行いながら、魚雷の不具合で1隻も撃沈できずにいる。Uボートの艦長たちが怒り狂ったのも当然である。

魚雷発射間に合うか
船尾でさく裂沈まないのか?
 C2 Cargoよりも小さな目標に魚雷を使うのはもったいない。しかし、海が荒れていて艦載砲が使えないので、魚雷の照準の練習を兼ねて雷撃する。目標の速度が予想よりも少し速かったらしく、ぎりぎり艦尾でさく裂した。スクリューを損傷した相手は停止したものの、沈む気配がない。

燃料タンクへとどめの一撃爆発
 燃料タンクを狙ってとどめの一撃を加える。狙いどおり燃料タンクに引火して目標は真っ二つになった。

C2 Cargoを雷撃する直前角度をずらして2連射
2本とも命中なかなか沈まない
 C2 Cargoを発見。雷跡が目立たない電池式のG7e魚雷を角度2度ずらして2本連続発射。雷跡が目立たないG7e魚雷は昼に、雷跡が見つかりやすいG7a魚雷を夜に使うのが基本となる。立て続けに2本命中して船尾から沈んでいくかと思われたが、しばらく待っても沈む気配がない。それどころか後ろに傾いたままゆっくり前進している。この出撃はバージョン1.1でプレイしたものなので、バージョン1.2ではC2 Cargoがもう少し沈みやすくなっているのかもしれない。

浮上してとどめを刺す浅い位置を狙う
さく裂急角度で沈んでいく
 浮上してとどめを刺すことにする。浅い位置に3発目を命中させて、ようやく沈めることに成功した。

ノルウェーが敵対状態になる
 航海中にノルウェー侵攻が起き、それまで緑色(中立状態)だったトロントヘイムとベルゲンの文字が赤色(敵対状態)に変わった。

夜間、ノルウェー商船を狙う船が見えなくなるほどの水柱
 これまでは中立状態だったので攻撃を控えてきたノルウェーの商船を雷撃。この後、魚雷を使う価値のある目標を発見できず、帰還する。


2005年4月6日 「Silent Hunter III」バージョン1.2パッチ リリース

 「Silent Hunter III」のバージョン1.2パッチがリリースされました。公式サイトのダウンロートページはこちら。航海中にパッチをあてるとうまく動作しないこともあるので、航海中の場合は港に戻るか、港に戻った状態のセーブデータからゲームを開始した方がよいそうです。以下、このパッチでの変更点です。

ユニットのダメージモデル
 以下の船のダメージ/衝突モデルを改良しました。(魚雷を食らってもなかなか沈まなくて苦労させられたC2 Cargoはどう変わったのか)
Liberty Cargo
C2 Cargo
T2 Tanker
T3 Tanker
Tug Boat
LST

キャンペーン
・ 正しい時期にオランダが参戦/降伏するようになりました。
・ ポーランド降伏時にGdanskからDanzigに名前が変わるようになりました。
・ 対潜ネットと機雷原を追加しました。(キター! スカパ・フロー侵入は超絶難易度になっているかも)

インターフェース
・ 画面右下の時刻表示にマウスカーソルを持っていくと、Uボートが居る場所の時間(標準時ではなく)が表示されるようになりました。
・ メインメニュー画面の右下にゲームのバージョンが表示されるようになりました。
・ 魚雷の照準を手動で行うオプションにしている場合、目標のロックが外れてもノートパッドに入力したデータがリセットされないようになりました。
・ マップ画面で角度を求めるツールが追加されました。
・ Weapon officerのアシストを無効にするオプションが追加されました。
・ 戦傷勲章の授与が正しく行われるようになりました。

天候
・ 時間を長時間加速させた後だと雨が表示されなかった問題を修正しました。
・ 天候のバランスを改良しました。

エディッタ
・ 地形データ、ミッション目標、トリガに関連してエディタがクラッシュするのを修正しました。

ゲーム中
・ 太陽が黒く表示されたり環境テクスチャに問題が発生するのを修正しました。
・ 護衛艦がUボートを追跡するときに護衛艦の練度によって回避運動を取るようになりました。(一直線に突っ込んでくる護衛艦を引き付けて簡単に雷撃できた問題の修正だと思われる)

マルチプレイ
・ Readyボタンに関する問題を修正しました。
・ メッセージボックスに関する問題を修正しました。
・ サーバーのリストの表示にゲームのバージョンやパスワードの有無が表示されるようになりました。
・ セッションメニューでのチャットでゲームがクラッシュすることがある問題を修正しました。
・ そのほか細かい問題を修正しました。


2005年4月5日 「Silent Hunter III」キャンペーン

 「Silent Hunter III」のキャンペーンの様子を紹介していきます。1940年2月23日、5回目の出撃。

哨戒区域AN26
 今回任された哨戒区域AN26は、英国海軍本国艦隊の錨地スカパ・フローのすぐそば。Uボートがメインとなるゲームなら必ずといっていいほど登場する有名なスカパ・フロー攻撃ミッションを実行するチャンスだ。

海が荒れている待ち伏せ位置へ移動
魚雷発射用意……命中
 スカパ・フローに向かう前に、まずはAN26を哨戒する。北海の北側はかなりの確率で海が荒れていて、艦載砲を使用できない。しかも、海が荒れていると魚雷が目標の手前で暴発したり不発になったりする確率が高まる(ような気がする)。

ふさがれた水路?
 マップのスカパ・フローの部分を拡大したもの。1939年10月14日にギュンター・プリーン艦長のU-47が進入/脱出したの部分のカーク水道は、マップを見る限りではふさがれてしまっている。

接近
 とりあえず南からの進入を試みる。

敵を迂回
 夜が明けたので、潜行しつつ微速前進したり停止したりしながら慎重に接近する。音を探知したら、マップにX印を付けていく。予定していた針路上に駆逐艦が巡回しているようなので、西への回避を試みる。

迂回した先にも敵が
 回避した方向でも音を探知して悩む。小島のすぐ脇なら突破できるか挑戦してみる。

浅瀬に乗り上げる
 潜望鏡深度なのに、ガリガリガリと船体が海底にこすれてしまった。潜望鏡で海面と海底が同時に見られるほど浅い。着底して夜まで待機し、夜間に浮上して突破を試みるか、少し後退して別のルートを探すのか迷うところだ。

突破……できるか
 少し後退して北へ向かったところ、今度は海底に接触することなく前進できた。注意してマップを見ると、深い場所は色も暗くなっているのが分かる。

回避
 円を描くようなコースで西側を巡回している船が接近してきたので回避する。この後遠ざかっていくと予想されるので、そのときに北の島の脇をすり抜けられるだろうか。バッテリーや二酸化炭素濃度はなんとか夜まで持つと思われる。

敵の動きを観察しつつ突破を計る
 赤い矢印のようなコースで巡回しているようなので、相手との距離が離れるタイミングで島の脇を突破する。

なんとか突破に成功
 西側を巡回している船をかわしたかと思ったら、東側を巡回している船が意外と北の方まで巡回していたことが分かってあせる。

港に迫る
 最後にコルベットをかわし、港に迫る。

スカパ・フローの港
 スカパ・フローの港を視認。しかし、戦艦や巡洋艦、空母などの大物は見えず、がっかりする。停泊していた駆逐艦とコルベットを雷撃し離脱する。

西へ脱出
 西へ脱出したところ、巡回している駆逐艦やコルベットなども存在せず、簡単に脱出に成功した。次に潜入するときはこのルートを試してみたい。

燃料タンクを狙え商船の弱点
 Augie氏のMODを参考にして商船の燃料タンクを狙って砲撃したところ、うまく命中して爆発、商船は真っ二つになった。

魚雷発射船底を通過させるようにする
起爆船尾から沈みつつある商船
 スクリーンショットが味気ないので、今回はイベントカメラをオンにしてます。磁気起爆の設定なら目標の船底から約2メートルまでの深さで磁気に反応して起爆します。船底で爆発させると威力が大きいのですが、戦争初期には磁気起爆の信頼性があまり高くなく、起爆せずに素通りしてしまうこともあります(難易度のオプションで魚雷の不発のオン/オフを設定できる)。


2005年4月4日 「Combat Mission: Afrika Korps」 対戦記

アルデンヌ攻勢 第2ラウンド
 月夜さんとの対戦(6戦目)の戦闘記録が月夜の雑感で公開されました。前回同様アルデンヌ攻勢の設定の戦闘ですが、今回は攻防を入れ替えて連合軍(Yps)が攻撃、枢軸軍(月夜)が守ります。1944年12月、雪が降る中での連合軍の攻撃、1500ポイント(攻撃側の戦力は1.5倍)、森林に囲まれた村。

強襲
 前回の戦闘で、降雪状態での歩兵の移動速度低下が、戦闘の流れに多大な影響を与えることが分かりました。回り込んで側面から攻撃を仕掛けるような戦術は困難になることが予想されたので、今回はとにかく最短距離で強襲をかける方針でいきました。戦車は火力と装甲を重視し、前面装甲152mm側面装甲95mmのチャーチルMkVIIとVIII、ティーガーだろうがパンターだろうが問題なく撃破可能なファイアフライ。歩兵は迫撃砲を多めにし、敵の歩兵を火力で圧倒することにしました。

3インチ迫撃砲
  アメリカ軍、ドイツ軍の81mm迫撃砲の爆発力が24、26なのに対して、イギリス軍の3インチ迫撃砲は爆発力35で破壊力が大きく、携行弾数でも2倍以上もある強力な兵器です。しかし、移動速度が対戦車砲並に遅く、セットアップ時間も長いという欠点があり、前進する小隊を徒歩で追いかけることは不可能に近いです。この欠点を解消するのに有効なのが、ユニバーサル・キャリアと併用する戦術です。

ユニバーサル・キャリア
 ユニバーサル・キャリアの利点としては、安い、速い、不整地走行能力が高い、ハーフトラックに比べれば重機関銃で撃破されにくいという要素を挙げられます。また、非武装なので“余裕があったら戦闘に参加させてみようかな”という誘惑が生じず、輸送任務に専念できる点も個人的には評価しています。歩兵1分隊を一度に運ぶことができないのが欠点ですが、分隊を分割すると乗せられます。

まとめ
 攻防戦において防御側が悩むこのとの一つが、攻撃側が戦力を一点に集中させてきたときに、どう防ぐのかということです。すべての旗を均等に守ったのでは、攻撃側が戦力を集中させた場所ではやすやすと突破され、残りの拠点は側面から攻撃を受けることになってしまいます。そこで防御側も戦力を集中させておくわけですが、戦力をどこに集中させているのかを攻撃側に見破られないようにするのかなどが今後の課題になりそうです。


2005年4月1日 「Silent Hunter III」キャンペーン

 「Silent Hunter III」のキャンペーンの様子を紹介していきます。1940年1月19日、4回目の出撃。

 前回の出撃で母港キールまで帰るのが面倒だったのでヴィルヘルムスハーフェンへ帰港したところ、今回の任務内容はヴィルヘルムスハーフェンからキールへ移動せよというものになりました。移動任務では哨戒区域を割り当てられないので、寄り道して好きな場所を哨戒することもできます。そこで、ヴィルヘルムスハーフェンから近いイギリスの港ハートルプールを偵察しに寄り道することにしました。

ハリケーン
 さすがにイギリス本土付近は守りが堅く、商船を砲撃で沈めたら、少ししてハリケーンがまとめて4機くらい飛んできた。駆逐艦や武装したトロール船なども集まってきてスリリングだ。

ハートルプールハートルプール
 ハートルプールに接近する。防潜ネットや機雷原がキャンペーンには登場しないのが悔やまれる。ミッションエディタを使えば配置できるので、今後のパッチに期待したい。

 

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