月見草出版へ
「ほのかな恋」だといっていた。………………………… どうでもいい話なんだが、よい花言葉である。………… |
“大待宵草”または“宵待草”のことです。……… 本当の「月見草」とは、夕に純白で開花し、夜半に は薄ピンクからピンク色に変身して、朝にはしぼん でしまう可憐な小花です。…………………………… 神秘に包まれてひっそりと開く花、それが月見草。 〈花言葉〉湯上がりの美人…………………………… |
『月見草の花』 作詞:山川清/作曲:山本雅之/編曲:東条俊明 はるかに海の 見える丘 月のしずくを すって咲く 夢のお花の 月見草 花咲く丘よ なつかしの ほんのり月が 出た宵は こがねの波が ゆれる海 ボーと汽笛を ならしてく お船はどこへ 行くのでしょ 思い出の丘 花の丘 きょうも一人で 月の海 じっとながめる 足もとに ほのかに匂う 月見草 2〜3日はかかるだろうと思っていた蕾が一夜のうちに花開く。 薄暗くなってから1時間ぐらいで全開。香りはなし。 この世の花と思えないほど幻想的だわ。いままでこのように優しさを表現する花を見たことがない。気持ちがす〜と、抜けるようだぁ〜。 蘂(しべ)が私はここよと自己主張している。その息づかいが伝わる。 咲き始めてから4時間ぐらいするとほんのりとピンク色に花びらが染まる。朝方にはしぼんでしまうが、夢を見たような気持ちになれる。 |
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