部活用語
あ
- 安土[あづち]
- 的をつけるための盛り土のようなもの。
手入れを怠ると土が固くなって的をつけるのが大変である。
出来るだけ乾燥を防ぐため、水をかけることが好まれる。
- 穴埋め[あなうめ]
- 練習後、刺さった矢であいた安土の穴を埋める作業を指す。
この穴を埋めるのに板に取っ手のようなものがついた上げ板と呼ばれるものを使う。
この上げ板の数が少ないことに気を使ったある部員が余った板切れで上げ板を自主制作してくれたおかげで最近上げ板の数が増えた。
か
- 学生弓道[がくせいきゅうどう]
- 大学生でやる弓道のこと。
関連語として高校生弓道・社会人弓道が挙げられる。
的中が最重要とされるため(試合に勝つため)、作法を重視した人からは多少見下した言い方ともなる。
ただ的中至上主義ゆえに1本の大切さや大学でしかない応援はこの学生弓道でしか味わえない。
- 合練[ごうれん]
- 合同練習の略。
合練は通常、火・木・土であるが、試合の多いこの部活では前練の比率が高い。
授業日は午後4:15、その他は午前9:15から始まる。
- 国大[こくだい]
- 横浜国立大学の略。
一般的には横国で通っているがキャンパス内では国大と呼ぶのが普通。
ちなみに横浜市立大学は市大と呼ぶ。
- ゴム弓[ごむゆみ]
- プラスチック製の棒のような形をしたものにゴムがついたもの。
直接弓矢を用いた練習をする巻藁に比べどこでも練習出来る気軽さがある。
新入部員には無償で1つ支給され、体力づくりの為に利用される。
その他ゴム弓を改造してマカロニと呼ばれるものにして、調整用にしたりする部員もいる。
さ
- 試合[しあい]
- 公式戦と練習試合の2種類に分けることができる。
いずれにしても互いの授業・学祭等が考慮されて組まれるので、特に試合で授業が出れなくなる等の心配はない。
主な公式戦には、春季トーナメント・全関東学生弓道選手権大会・春季リーグ戦・春季神弓連女子団体戦・秋季リーグ戦・秋季神弓連団体戦がある。
- 自主練[じしゅれん]
- 自主練習の略。
初めと最後の人は安土に水をかける等の作業が必要になるが、その他の人は的をつけるだけでよい。
的をつける位置は基本的に自由であるが、大抵7個の的がちょうど入るくらいの位置につける。
- 執行部[しっこうぶ]
- 簡単に言ってしまえば3年生の事。
部の運営の主体となるためかこう呼ばれる。
11月半ば頃から3年生から2年生への移行期間が組まれていて、この間に役職に慣れようという風になっている。
12月以降は2年生が執行部となり以降部を仕切っていく。
- 射会[しゃかい]
- 新年・OB・追い出し・新歓・合宿・納射の年6回あります。
形式は試合の個人戦形式なのですが、すごく和やかな雰囲気で競います。
6位までに入賞すれば部員が選んだ賞品がもらえます。
射会は部員だけでなくOBの方も呼んで行います。
毎年追い出し射会、新歓射会と納射会は終わった後、
村越と言うお店で部員やOBでまざってすきやきを食べます。
- 正射[せいしゃ]
- 文字通り正しい理想の射。
この射であれば必ず中ると言う意味で「正射必中」と言う言葉がある。
最も良い射法で、これを目指して練習をする部員が大半だと思われる。
これの基本は弓道教本一巻に書いてあるが、これが出来るためには十分な時間と適切な考え方が必要と思われる。
た
- 体配[たいはい]
- 要するに作法のこと。
行射(弓の引き方とそれに付随した動き)はもちろんのこと、立つ・歩く・曲がる・座る、
も当然動きに決まりがある。
それを完璧にこなすには十分な練習が必要となる。
ちなみに国大弓道部は体配も重視する小笠原流に属する。
- 弦音[つるね]
- 大体矢が弓から離れた瞬間にする音を指す。
多くは問題ないが手の内の悪さや妻手の悪さによっては結構ひどい音がする。
悪い音は結構目立つので、少しばかりへこんだりもするかも。
- 的中[てきちゅう]
- 的に中ること、または中ったこと。
通常「的中数」(中った数)など的中単独で使われることは少ない。
- 徒手[としゅ]
- 八節とも呼ばれる。
何も持たずに弓を引く動作をすることを指す。
新入部員は大抵これで大体の形を覚えてもらう。
ただ意外と馬鹿に出来ないもので、弓を引いてる人も癖が顕著に出やすいので癖直しに利用される。
とことん追求すると完璧な徒手は相当難しい。
な
は
- ハマ弁[はまべん]
- 正式名称、横浜弁当。
大学の南通用門を抜けて最初の十字路で左に曲がってすぐのところにある弁当屋。
大学会館のシェルシュ・生協がしまっている時に部員によく利用されている。
なぜが「ヒレカツ」だけはその場で揚げるため出来るので出来るまで時間がかかる反面、確実に出来たてで出てくる。
ま
- 前練[まえれん]
- 試合前練習の略。
通常、火〜土の5日間で、日曜に試合が入ることが多い。
ただ試合が土曜だったり、平日に来たりすると変則的になる。
授業日は午後4:15、その他は午前9:15から始まる。
- 巻藁[まきわら]
- 藁を束ねたようなもので、米俵のような形をしている。
大きさは的と同じ大きさのものやもう一回り大きなものがある。
この巻藁に向かって巻藁矢と呼ばれる巻藁用の矢を射る。
練習としてだけではなく調整のためにも使われる。
- 的付け[まとづけ]
- 安土に的をつける作業のこと。
水を撒いてから、的を付けるのであるがそこからの手際の良さが見せ所となる。
試合本番でぱっぱっぱと出来れば結構格好いい。
主将が指示をして的の間隔や高さを調節する。
- 妻手[めて]
- 右手のことを指す。
馬手と書くが一応この部活では妻手と書くよう指導していたはずだが、何だか最近は混用されている。
特に問題はなさそうなのでこのまま混用で行きそうである。
他には勝手とも呼ぶ。ペアにすれば(弓手、妻手)、(押手、勝手)と言う関係になる。
弓を引いてくると目の見えない位置に来るので意外と妻手は難しかったりする。
妻手にはカケと呼ばれる鹿の皮で作られる手袋のようなものをつけて弓を引く。
妻手に対して左手を弓手と呼ぶ。
- 餅つき[もちつき]
- 新年射会後に行われた後に行われる行事。
2006年の射会後から始まった比較的歴史の浅い行事だが恒例化しそうである。
当初はOBの方が中心に行われたが、2007年は執行部が中心になって行った。
蒸し器を使うなど本格的になってきたが、これからどうなっていくのだろうか?
や
- 役職[やくしょく]
- 執行部の仕事内容を表すもの。
主なものには、主将、男子副将、女子副将、主務、会計、庶務、OB渉外、関学連渉外、神弓連渉外、体サ連渉外がある。
執行部の学年の人数に応じて兼任や新たな役職を増やしたりなどする。
その他の役職としては1年生指導、体配指導、庶務補佐、HP管理などがある。
- 矢勢[やぜい]
- 文字通り矢の勢い、矢の飛ぶ早さを指す。
弦音の後から的に当たった音までの時間や見た目で判断したりする。
やっぱり弦音の瞬間後に的の当たる音がするのはかっこいい。
矢勢は主に引き尺の大きさ、弓手の押し切り、手の内の効き、妻手の離れ方に影響されるものと思われる。
- 矢所[やどころ]
- 矢が飛んだもしくは飛ぶ場所を指す。
矢所が集まる、散るなどの用法がある。
- 弓出し[ゆみだし]
- 合練や前練の整備前にしなければいけないこと。
倉庫にしまってある弓や矢を出すことを指す。
- 弓手[ゆんで]
- 左手のことを指す。
別の呼び方として押手がある。
弓手に対して右手を妻手と呼ぶ。
ら
わ