◆◆◆施設概要◆◆◆

ネイチャーセンター  ウトナイ湖は、日本野鳥の会が日本で初めてサンクチュアリに指定したところであり、湖とその周辺の湿原面積 約510ヘクタールを保全しています。地元苫小牧市の協力と全国からの募金、多くの方々のボランティア活動によって支えられ、千歳川放水路問題や環境教育活動など様々な活動を行っています。

 美々川とウトナイ湖の周辺は、かつての勇払原野の面影を残す、唯一のすばらしい湿原地帯です。春・秋には2万羽を越すガン・カモ・ハクチョウ類が湖を訪れ、1991年秋にラムサール条約の登録湿地に指定されました。野鳥のほか、キタキツネ、エゾシカ、シマリスなども生息しています。

 ネイチャーセンターからは湖を一望することができ、備え付けの望遠鏡などで、自由に観察できます。

 ※2005年10月、ネイチャーセンターの外壁が新しくなりました。詳しくはこちら
  


◆◆◆ご利用案内◆◆◆

開館
開館時間:9:00〜17:00
休館日 :毎週火・水曜日(祝日の時は開館)、年末年始のお休みは12/26〜1/1
入館料 :無料

交通アクセス
 地図

☆ネイチャーセンターへは、自動車かバスでお越し下さい。
交通手段アクセス方法
自動車
苫小牧方面からお越しの場合は、国道36号線を札幌・千歳方面へお進み下さい。右手にあるガソリンスタンド(昭和シェル石油コーナン)の前の信号を右折して下さい。
千歳方面からお越しの場合は、国道36号線を苫小牧方面へ進み、ガソリンスタンド(昭和シェル石油コーナン)の前の信号を左折してください。
バス
(新千歳空港より)
道南バス[苫小牧行き]に乗り「ネイチャーセンター入口」でお降り下さい(約15分)→時刻表(PDF)
ガソリンスタンドの信号を左に曲がり、15分ほど歩くとネイチャーセンターへ到着します
バス
(苫小牧駅より)
道南バス[新千歳空港行き]に乗り「ネイチャーセンター入口」でお降り下さい(約25分)→時刻表(PDF)
 ※JR植苗駅と沼ノ端駅からのバスはありませんので注意して下さい。

☆JR、フェリーでウトナイ湖へ・・・
出発地アクセス方法
札幌駅より
JR千歳線
新千歳空港駅まで乗車し、空港からは道南バス[苫小牧駅行き]をご利用下さい
苫小牧西港より
太平洋フェリー
東日本フェリー
フェリーターミナルからバスに乗り、「苫小牧駅前」でお降り下さい(約20分)
苫小牧駅で道南バス[新千歳空港行き]に乗り換えになります
苫小牧東港より
新日本海フェリー
フェリーターミナルからバスに乗り、「苫小牧駅前」でお降り下さい(約40分)
苫小牧駅で道南バス[新千歳空港行き]に乗り換えになります

所在地
〒059−1365 北海道苫小牧市植苗150-3
(財)日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター

問い合わせ
TEL0144-58-2505
FAX0144-58-2521
Mailutonai@wbsj.org


◆◆◆館内のご案内◆◆◆

入口
ネイチャーセンター入口です。
まずは、館内へ入ってみましょう!

レンジャーコーナー(カウンター)
「こんにちは!」
レンジャーがお待ちしております。
今見ることのできる鳥やウトナイ湖のことなどなんでも聞いてください。

受付
ステキな羽根ペンをご用意しました。
来館者名簿へ是非ご記入下さいね!
※来館者数は貴重なデータとなります。ご協力よろしくお願いします。

自然情報コーナー
ウトナイ湖で見ることのできる野鳥、花などを掲載しています。
ここで自然情報を確認して、さぁ!観察に出かけましょう。
「周辺自然情報」「年間野鳥情報」「イベント案内」もあります。

展示ホール
触る、覗く、飛ばす、考える。
いろいろ遊べるコーナーです。
レンジャーが熱い思い込めて作成しました。
是非遊びに来て下さい。

休憩室
お茶を飲みながらエサ台に来る小鳥やシマリスなどを見る事ができます。
バードウォッチングをしてきたら、ここでチョッと休憩・・・

展望室
ウトナイ湖を見下ろすことができるのはここだけ!
望遠鏡を設置していますので、運が良ければ対岸のオジロワシを見ることができるかもしれませんよ!

ボランティアルーム
いろいろな活動に使用できます。
「××をやりたい!」という方はレンジャーまで。
※使用料:1000円/3時間

環境教育センター
スライドショー、講座、勉強会など環境教育の為の部屋です。
※使用料:1000円/1時間

バードショップ





レンジャーお勧めの図鑑やバードウォッチング用品、携帯ストラップ、ピンバッチ、キーホルダーetc…
日本野鳥の会直営ならではの品物でいっぱい。ここでしか手に入らないものもありますよ!
※販売物の収益は日本中の野鳥や自然の保護のための活動資金となります。

ウトナイ湖でしか
手に入らない
シマアオジのブローチ
それでは、観察路へ出かけましょう!観察路へ出発


◆◆◆サンクチュアリの歴史◆◆◆

1976年05月  ノグチゲラの生息地保護を契機に野鳥保護基金スタート
11月  野鳥保護基金をサンクチュアリ建設に当てることを決定
1979年05月  第一号サンクチュアリをウトナイ湖に決定
1980年02月  ネイチャーセンター起工式
08月  ボランティアによるウトナイ湖サマーキャンプ実施
1981年03月  ボランティアによるスプリングキャンプ実施
05月  10日に、ウトナイ湖サンクチュアリオープン
08月  「福島市小鳥の森」建設のため福島市長視察。
1982年07月  サンクチュアリエリアがウトナイト国設鳥獣保護区特別地区となる
08月  キツツキの小径で木道作成/太平洋放水路計画の説明会
1983年06月  ウトナイ湖にて(財)日本野鳥の会全国大会開催
1984年04月  苫小牧市の委託で「ウトナイ沼自然環境調査」実施
09月  放水路計画に対して反対運動開始
1985年09月  「北海道自然100選」に選ばれる
1988年03月  ネイチャーセンターが博物館相当施設となる
1989年08月  ウトナイ基金スタートする
1990年04月  千歳川放水路計画に反対する市民の会結成
1991年05月  10周年記念フォーラム「環境保全・環境教育・まちづくり」開催
12月  ウトナイ湖がラムサール条約の登録地となる
1992年11月  環境教育センターオープン
1993年04月  ウトナイ湖環境保全計画策定がスタート
1996年05月  ネイチャーセンター補修工事
1997年01月  ナホトカ号油汚染被害鳥のリハビリ・放鳥を行う
1998年11月  賛助会「ウトナイ湖ファンクラブ」スタート
1999年03月  17年間運動を続けた放水路計画が事実上中止の成果を見る
2000年05月  勇払原野保全プロジェクトスタート
2002年07月  環境省による「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」オープン
2005年10月  ネイチャーセンター外壁補修工事
2006年5月  日本野鳥の会による 勇払原野保全構想書 発刊
   5月  環境学習プログラム集 ガンカモティーチャーズガイド 発刊