UNIXな生活
更新:2003/7/29  
Linuxな生活  FreeBSDな生活
 Solarisな生活
 JAVAな生活
 Practical use
 掲示版
Solaris9(x86)gcc-2.95.3のインストール


Solaris9(x86)で配布されているgccは3系列です。最新版はgcc-3.3です。
なぜgcc-2.95.3をインストールするかというと、FlashPluginを使いたいからなんです。(くだらん)
FlashPluginのインストール時には、gcc-3系列でビルドすると動かないことがわかってます。
で、gcc-2.95.3を手動でコンパイルし、その後インストールしたgcc-2.95.3でFlashPluginをビルドします。
ここまでの環境は、Solaris9(x86)04/03に、gcc3.3,libgcc3.3,makeを入れ、PATH,LD_LIBRARY_PATHの設定をしてあります。
詳細は、Solaris9(x86)04/03の環境設定、Part1,Part2,Part3を参考にしてみてください。

*companioncdにgcc-2.95.3のパッケージがあります。これは/opt/sfwにインストールされますので、これを使用すれば、gcc-3.3との共存インストールは簡単です。必要なのは、
gcc-2.95.3-pkg.zip berkeleydb-1.85-pkg.zipです。
一応、 binutils-2.11-pkg.zipも入れておきましょう、
順番は、binutils-2.11-pkg.zipberkeleydb-1.85-pkg.zipgcc-2.95.3-pkg.zipの順番でインストールしてください。

まず、gcc-2.95.3のソースをここから入手してください。
入手するのは、gcc-2.95.3.tar.gzです。

インストールする環境は、今回はSunFreewareから配布されている、gcc3.3を使用しました。
prefix先は、/opt/TSOPです。適時変えてください。(間違っても/usr/localは指定してはいけません。)

#cp gcc-2.95.3.tar.gz /tmp
#cd /tmp
#gunzip gcc-2.95.3.tar.gz
#tar xvf gcc-2.95.3.tar
#cd gcc-2.95.3
#CFLAGS=-02 ./configure --with-gcc-version-trigger=/tmp/gcc-2.95.3/gcc/version.c --host=i586-pc-solaris2.9 --prefix=/opt/TSOP --exec-prefix=/opt/TSOP --enable-shared --disable-static  --enable-langueges=c++,f77,java,objc,CHILL
#make bootstrap
#make install


gcc-2.95.3を一時的に使いたい場合は、PATH変数をセットして、makeします。
たとえば
bashの場合、
#PATH=/opt/TSOP/bin:$PATH
#export PATH

tcshの場合
>setenv PATH /opt/TSOP/bin:$PATH


これで、gccコマンドは、'/opt/TSOP/bin/gcc'を優先して使ってくれます。
この状態で、FlashPluginをmakeすれば正常に使用できます。
Flashの場合は、ブラウザの起動スクリプトにあるLD_LIBRARY_PATHを以下のように設定してください。
LD_LIBRARY_PATH=/opt/TSOP/lib




Producted by Tomoya Sakurai