| Linux,Windowsのデュアルブート環境 |
LinuxとWindowsとでのデュアルブート環境のディスクパーティション作成例です。
インストールする順番は、Windows、Linuxの順番で行い、OSの切替えにはLinuxに付属するブートローダ(liloまたはgrub)で行います。この場合、ブートローダのliloやgrubはMBR領域(ハードディスクの先頭セクタ)にインストールします。
Linuxのパーティションは単純に、"/"と"/home"、そして"swap"の3つを作成します。
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| パーテション | 領域タイプ | デバイス | 容量 | フォーマット | OS |
| 第1パーティション | 基本領域 | /dev/hda1 | 20G | NTFS | Windows |
| 第2パーティション | 拡張パーティション | /dev/hda2 | 15G |
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| 第1拡張パーティション | /dev/hda5 | 10G | ext3 | Linux(/) |
| 第2拡張パーティション | /dev/hda6 | 4G | ext3 | Linux(/home) |
| 第3拡張パーティション | /dev/hda7 | 1G | swap | Linux(swap) |
ブートローダ(lilo,grub)の設定方法はこちらを参考にしてください。
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| Linux,Windows,FreeBSD,Soralisとのマルチブート |
ディスク容量さえあれば、こんな構成も可能です。
この場合もLinuxのブートローダで各OSの切替えをしますので、Linuxは一番最後にインストールするのが良いでしょう。(Linuxを先にインストールすると、後からインストールしたOSにブートローダの入ったMBR領域を上書きされてしまうため。)
FreeBSDに付属するブートローダはインストールしないでください。SolarisはSolarisをインストールするパーティションに専用のブートローダがインストールされます。
*Solarisのブートローダは、拡張パーティションにあるOSを起動できませんので、Solaris自身を起動するためだけに利用します。
ディスク構成はこんな感じかな。
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| パーテション | 領域タイプ | デバイス | 容量 | フォーマット | OS |
| 第1パーティション | 基本領域 | /dev/hda1 | 10G | NTFS | Windows |
| 第2パーティション | 基本領域 | /dev/hda2 | 10G | bsd | FreeBSD |
| 第3パーティション | 基本領域 | /dev/hda3 | 15G | solaris | Solaris |
| 第4パーティション | 拡張パーティション | /dev/hda4 | 15G |
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| 第1拡張パーティション | /dev/hda5 | 10G | ext3 | Linux(/) |
| 第2拡張パーティション | /dev/hda6 | 4G | ext3 | Linux(/home) |
| 第3拡張パーティション | /dev/hda7 | 1G | swap | Linux(swap) |
Solarisをインストールする場合の注意点。
Solarisをインストールするパーティションタイプは"82"です。これはLinux swapと同一のパーティションタイプになってしまいます。Solarisをインストールする場合は、Linux swapのパーティションIDを一旦83(Linux)などに変更しておくことをお薦めします。
ブートローダ(lilo,grub)の設定方法はこちらを参考にしてください。
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| Linuxを2種類インストールする場合 |
2種類のLinuxディストリビューションを1台のPCにインストールする場合です。私がメインで利用しているノートPCの構成でもあります。
ここではDebianとVineをインストールします。
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| パーテション | 領域タイプ | デバイス | 容量 | フォーマット | OS |
| 第1パーティション | 拡張パーティション | /dev/hda1 | 21G |
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| 第1拡張パーティション | /dev/hda5 | 8G | ext3 | Debian(/) |
| 第2拡張パーティション | /dev/hda6 | 2G | ext3 | Debian(/home) |
| 第3拡張パーティション | /dev/hda7 | 8G | ext3 | Vine(/) |
| 第4拡張パーティション | /dev/hda8 | 2G | ext3 | Vine(/home) |
| 第5拡張パーティション | /dev/hda9 | 1G | swap | Linux(swap) |
| 第2パーティション | 基本パーティション | /dev/hda2 | 14G | other OS | other OS |
| 第3パーティション | 基本パーティション | /dev/hda3 | 22G | ext3 | /data |
Windows入ってないんですね、これが。ポイントは以下の通り
・/dev/hda9のLinux Swapは各Linuxで共通で利用する。(今のところ不具合なさそうですが、不安なら別々に用意してくだい)
・ブートローダはメインのLinux(Debian)のをMBRに入れます。サブのLinux(Vine)は/dev/hda7の先頭セクタにインストールします。で、Debianのブートローダ(grub)からVineのブートローダ(lilo)をchainloaderして起動します。
・/dev/hda2のother OSはFreeBSDやSolarisを必要に応じてインストールしています。
・/dev/hda3は各Linuxから共通で利用するデータやアプリケーションを入れてあります。
・各Linuxで利用するuidとユーザ名、gidとグループ名を合わせておくと/dataの所有者の管理が楽になります。
ブートローダ(lilo,grub)の設定方法はこちらを参考にしてください。
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