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| TrueType フォントをBitmap表示させる。 |
サイズの小さいフォントは、アンチエイリアス表示させるよりも、Bitmap表示にした方が見やすい場合があります。
当然ですが、Bitmap表示させるにはBitmapを持っているフォントが必要になります。
kochiあたりはBitmapも持っていますので利用できますが、商用フォントの方がより完成度が高いです。
ライセンス上利用できない物もありますので、それについては注意が必要です。
今回はkochiを利用します。
まず、"pfaedit"で該当フォントのBitmapがどの範囲でサポートされているか確認しておいてください。
つぎに、~/.fonts.confファイルを以下の内容で作成します。
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<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd">
<fontconfig>
<match target="font">
<test qual="any" name="family" compare="eq">
<string>kochi gothic</string>
</test>
<test name="pixelsize" compare="less_eq">
<int>16</int>
</test>
<test name="pixelsize" compare="more_eq">
<int>10</int>
</test>
<edit name="antialias" mode="assign">
<bool>false</bool>
</edit>
</match>
</fontconfig>
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GnomeやMozillaなどで、"kochi gothic"を利用するようにすれば、10から16サイズのフォントはBitmap表示になります。
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| fonts.dirを作成して、TrueTypeフォントを追加する。 |
Debianでは、Defomaを利用したフォント登録を利用した方が良いでしょう。ここでは一般的なLinuxで利用する、fonts.dirを作成したTrueTypeフォントの追加方法を説明します。
ここでは、kochiを例にして行きます。なお、kochiは"/usr/share/fonts/truetype/kochi"にインストールされているものとします。
・fonts.dirを作成します。
fonts.dirを作成するには、"ttmkfdir"と"mkfontdir"コマンドが必要になります。
まずこれをインストールします。
#apt-get install ttmkfdir xutils
で、kochi用のfonts.dirを作成します。
#cd /usr/share/fonts/truetype/kochi
#ttmkfdir > fonts.scale
#mkfontdir
これで、fonts.dirファイルの作成はOKです。
・X-Window-SystemとGnomeで利用できるようにします。
LinuxのGUIアプリでは、フォントを参照する方法が2種類あります。
一つはXサーバ経由、もう一つはGnomeなどのウインドマネージャに依存する形です。
X-Window-System経由の場合は、XF86Config-4にフォント情報を追加します。
あわせて、"xtt"が使用できるようにモジュールをロードするようにします。
で、/etc/X11/XF86Config-4にフォント設定を追加
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Section "Files"
----------------------------------------- 中 略 --------------------------------------
FontPath "/usr/share/fonts/truetype/kochi" <--------これを追加
EndSection
Section "Module"
----------------------------------------- 中 略 --------------------------------------
#Load "freetype" <--------これをコメントに
Load "xtt" <--------これを追加
EndSection
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設定したら、Xを再起動してください。
Gnomeで使うには、以下のコマンドを発行してください。
#fc-cache -f -v
勝手にフォントを探してくれて使えるようになります。
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