UNIXな生活
更新:2002/10/10  
Linuxな生活  FreeBSDな生活
 Solarisな生活
 JAVAな生活
 Practical use
 掲示版
Sony Vaio PCG-Z505C/BPへのインストール

FreeBSD4.7Releaseを使用しGnomeGUI環境および日本語環境の構築を行ないます。
これがLinuxのお手軽環境とは違い結構手間かかるんですが、、、。

尚、FreeBSDのInstallは、StandardモードでkernelDeveloperを選択しているものとして進めます。

使用したPCはSONY VAIO Z505C/BP(B5NotePC)です。CD-ROMドライブはSONY純正のPCGA-CD51/Aを使用しました。

まず、このNOTE-PCへのFreeBSDのインストールの注意点からです。

FreeBSD4.4からCARDBUSインターフェースが変更されているため、PC-CARDのCD-ROMがインストールに使用できないことがあります。
その場合は、インストールCDでBoot時にOptionを渡します(カウントしている時にキー入力する)。
#set hw.pcic.intr_path="1"
#set hw.pcic.irq="0"
#boot

また永続的にこのOptionを設定するには、/boot/loader.confに設定します。
hw.pcic.intr_path="1"
hw.pcic.irq="0"

またZ505CはRicohのCardBusを使用していますが、これがカードの抜き差しのときに初期化がうまくいかずPCがハンングアップします。
それを回避するために、/boot/kernel.confファイルを作成し以下を追加し、ポーリングモードではなく、割り込みモードを使用します。
irq pcic0 11

なお、PC Cardの電源は以下のコマンドで制御できます。
pccardc power 0 0#電源off
pccardc power 0 1#電源on
IDE_ATA_Driveなどは、電源をoffしてから抜き差しした方がいいでしょう。


何かと便利なTelnet,FTPを使用可能にします。
/etc/inetd.conf の以下項目をコメントアウト
ftp stream tcp nowait root /usr/libexec/ftp ftpd -l
telnet stream tcp nowait root /usr/libexec/telnetd telnetd
ただsshは標準で使用できますので、telnetはいらないかも、、、。

SoundModuleの設定。
SoundModuleは/boot/default/loader.confにスケルトンファイルがあります。
このファイル中のSoundデバイスにある設定行を、/etc/loader.confに追加します。
今回はYAHAMのmodulesを使用可能にします。
/boot/default/loader.confのsnd_ds1_load="NO"行を
/boot/loader.confに追加
snd_ds1_load="YES"

FreeBSDを入れたら最低限必要なPackageを入れます。
/stand/sysinstall/Configure/packageより
gzip-1.3.3
gtar-1.13.25_5

後は以下の順番に作業
1.cvsupでportsを最新にする。
2.XFree86のインストールと設定
3.Gnomeのインストールと設定
4.日本語環境の構築
5.カラーlsとdosマウントの設定
6.その他アプリケーションのインストール




Producted by Tomoya Sakurai