FreeBSD-5.2.1を利用して、Gnomeデスクトップ環境を作成します。今回は、基本的にパッケージからインストールします。
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| XFree86のインストールと設定 |
XFree86をインストールします。
/stand/sysinstallより[Configure]-[Distribution][XFree86]を選択
インストールパッケージは、Basic=bin,lib,prog、Server=srv,nest,vfb、Fonts=Allです。
XFree86の設定
インストールが終了したら、以下のコマンドでXFree86Configの雛型を作成します。
XFree86 -configure
XFree86Config.newファイルが作成されるので、これを/etc/X11/XFree86Configとしてコピーします。
cp XFree86Config.new /etc/X11/XF86Config
XF86Configを編集
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XF86ConfigのInputDeviceセクションにOptionを追加
Option "XkbRules" "xfree86"
Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp"
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Screanセクションに追加
startxでX-Windowが起動できるか確認してください。
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| Gnomeのインストール |
pkg_add -r gnome2
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| 日本語フォントのインストール |
/stand/sysinstallより[Configure]-[Packages]-[japanese]から以下を追加
ja-kochi-cidfonts
ja-kochi-ttfonts
ja-naga10
XF86Configを編集
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XF86ConfigのFileセクションにフォントパスを追加
FontPath "/usr/share/fonts/CIDFont/"
FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType/"
FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/local/"
FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/bitstream-vera/"
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XF86ConfigのModulesセクションに以下を追加
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| 日本語環境用パッケージのインストール |
好みによりますが、/stand/sysinstallより[Configure]-[Packages]-[japanese]で以下を追加
ja-a2ps
ja-Canna
ja-Cannadic
ja-emacs21
ja-jvim
ja-jvim-canna
ja-kinput2-canna
ja-kon2-14dot
ja-man-doc
ja-nkh
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| ユーザ設定ファイルの作成 |
各ユーザの設定ファイルを作成し、Gnomeの起動や日本語入力の設定をします。
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~/.cshrcに以下を追加し、viと日本語入力、デフォルトロケールの設定をします。
alias vi jvim
setenv CANNAHOST localhost
setenv XMODIFIERS '@im=kinput2'
setenv LANG ja_JP.eucJP
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~/.xinitrcを作成し、Xの設定をします。
kinput2 -canna &
sleep 3
exec gnome-session
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Cannaの起動設定をします
Cannaの起動スクリプトは、/usr/local/etc/rc.d/canna.sh.sampleになります。これをcanna.shに変更
mv /usr/local/etc/rc.d/canna.sh.sample /usr/local/etc/rc.d/canna.sh
デフォルトの設定では、X-WindowからCannaサーバに接続できないので、canna.shを編集します。
#OPTIONS=" -u bin" <----これをコメントに
OPTIONS=" -u bin -inet" <-----これを有効に
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これで再起動すれば、Cannaサーバも起動します。startxでGnomeを起動し、日本語入力の確認をしてください。
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| その他の設定 |
これで設定は終了ですが、次回からユーザ追加時に先ほど作成した.cshrcと.xinitrcをデフォルトで用意できるようにします。
そのためには、.cshrcと.xinitrcを/usr/share/skelにdotを付けたファイル名で保存します。
cp .cshrc /usr/share/skel/dot.cshrc
cp .xinitrc /usr/share/skel/dot.xinitrc
こんなところで、最低限の設定は終了です。あとは利用したいアプリケーションをパッケージなりportなりでインストールしてください。
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