アルゴリズム体操







今家族ではまっている番組。






















その名は























ピタゴラスイッチ

毎週火曜日 9:15− 9:30
  毎週水曜日10:30−10:45
  隔週水曜日に新作が放送され、その後同じものが3回再放送される。

 (ピタゴラスイッチ(5分版)
  毎週月曜日16:55−17:00
  15分の内容を、5分に再構成したものもある。)

























我々はこの番組を見て虜になってしまった。
あまりにシュールな世界観。
怪しいキャラクター&キャスト。



今日は、NHK公式HPでの紹介文を交えて、
この番組を語っていきたいと思う。



















1,スタジオコーナー(オープニング)

(NHK公式HPより)
ペンギンのピタとゴラ、ネズミのスー、

物知りの百科おじさん、何でも映すテレビ犬・テレビのジョン。

5体のキャラクターたちが、不思議な構造・面白い考え方や

法則をコミカルに紹介していきます。



始まるやいなや、登場してくるのは

ピングーをバカっぽくしたようなペンギン2匹。

同じ言葉を復唱するこの2匹。わからないことを

百科事典に口が生えた百科おじさんに聞くのである。

すると百科おじさんはテレビの形をした犬を呼び

映像を見せるのであるが、、、、








ペンギンは単語を並べたカタコト語だし、

他のキャラクターもかわいらしさがない。






何より!












なぜテレビが犬なのか。











大いなる謎である。


















2.お父さんスイッチ

(NHK公式HPより)
五十音のボタンがついたリモコンを押すと、

お父さんが決められた仕草をしてくれる親子ゲーム。



子供が文字の書いたリモコンを持ち、「あ」というと
お父さんが「あ」のつく動きをゼスチャーするというもの。
たとえば、「あ」ならあくびをするといった事を行う。

最後にお父さんは子供に






「良くできました」



と言われ、はなまるをもらうのである。
つまり子供が父親を操作するのである。




お父さん、子供になめられる??































3,何してるの? おじさん

(NHK公式HPより)
妙な動作をするおじさん。その動作は何をしている動作?

推論する力(アナロジー)を育てる。





私が初めて見た時の内容は下の通り。
















子供が公園でふざけているシーンから始まる。






ふと、一人の子供が公園の隅で怪しい動きをする
ジャージ男を見つけて一言、










「あれ、何やってんだ?」


















おじさんはジャージ姿で

(子供が乗って遊ぶ)石のブタを後ろ足で

蹴り飛ばしている。






















手は地面。お尻を高く突き上げ足で蹴り飛ばしている。








子供が近づき








「おじさん何やってるの?」





おじさん一言




















「ふんころがし」

















果たしてこれでアナロジーは育つのであろうか?




















4,アルゴリズム体操


(NHK公式HPより)
一人でやると何が何だかわからない体操も、

二人でやると意味を持つ動きに変わってくる変わった体操。





















2人でやっても何がなんだか
わからんっちゅうねん!!




















体操するのはなぜか、
お笑いコンビ「いつもここから」


「かなしいとき〜」
でおなじみのがぶ飲みミルクコーヒーのCMの2人ね。











これがなぜかはまる。












言葉では説明できないがはまる。









なぜだかわからないが、口ずさんでしまう。













私はこれを「アルゴリズム症候群」と名付けよう。


























体操が終わると



「一人で練習バージョン」が始まる













最初はキクチバージョンだったのが、





















今週はヤマダバージョンだった。





















これでどっちもできるぜ




アルゴリズム体操はばっちりさ。



ぱっちんぱっちんガシンガシン・・・





アルゴリズム体操終わり








興味があれば見てみてね。
   

 

 

 

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