| ★ネイチャーセンター開館中! 11月になりました。 道東は厳しい冬を迎えようとしています。 タンチョウたちは、給餌場へと集まり始めます。 *サンクチュアリの様子や日々の出来事は『保護区パトロール日誌(ブログ)』でも更新中です! |
●タンチョウ情報
| <デントコーン畑から給餌場へ> 道東各地の湿原で繁殖をしていたタンチョウたちは、越冬地へ移動し始めます。移動する時期には幅があり、9月に越冬地へやってくるものもいる一方で、エサがとれなくなるまで繁殖地に留まるものや、移動途中の中継地でしばらく過ごすものもいます。 秋口は牧草地やデントコーン(飼料用トウモロコシ)畑の刈り跡に入り、落穂や虫、ミミズなどをとっていたタンチョウたちは、エサが少なくなると給餌場へと集まり始めます。当サンクチュアリのほか、鶴居村内の鶴見台、釧路市阿寒町の阿寒国際ツルセンターには特に多くのタンチョウが集まり、三大給餌場と呼ばれています。 多くの給餌場では、11月1日から給餌が始まっています。サンクチュアリでも、今年度最初の給餌を行った翌日から、数組のつがいや親子が代わる代わる飛来し、追い出し追い出されを繰り返していました。しかし11日の雪を境に、多いときで50羽ほどのタンチョウが給餌場にやってくるようになりました。しばしばつがいが鳴き合って主張するため、大変にぎやかです。まだ寒さがそれほど厳しくないこの時期は、日の出から日の入りまで、給餌場でタンチョウを見ることができます。特に夕方ごろ数が多くなり、ひとしきりデントコーンを食べた後、集団でねぐらへと帰っていく姿が観察できます。
晩秋から初冬へと向かうこの時期にだけ見ることができる光景が、朝日の射す中で活動するタンチョウの姿です。というのも、寒さが厳しい真冬は、タンチョウたちは陽が高くなってある程度気温が上がるまで、ねぐらの川で休んでいるためです。朝日に照らされる姿はもちろん、白い息を吐きながら鳴く様子が、写真を撮る方々には人気となっています。 朝の冷え込みはどんどん厳しくなっていきますが、早起きをして観察・撮影してみてはいかがですか?手袋やマフラーなど、防寒具はしっかり揃えていきましょう。
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●サンクチュアリトピックス
●自然情報
| 11月、道東にはいよいよ本格的な寒さがやってきます。 多くの鳥たちが南へと移動しますが、草木が枯れるため観察はしやすくなる時期です。 また、シカやキツネは冬毛へと衣替えし、夏とは違った姿を見せます。 朝晩はもちろん、日中でも厳しい寒さが当たり前になってきます。 野外を歩く際は、しっかりと防寒しましょう! |
<冬の訪れ>
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自然情報に対する問合せ先:tancho_sanc@wbsj.org |