アンティークフェアーで、以前グラスボタンをいただたお店で、出会いました。
ボタンそのものの知識がありませんので、詳しいことはわかりませんが、繊細なデザインに惹かれました。ブローチにしてもいいようなものばかりですね。
いぶしたような色も、よりアンティークらしさを感じて好きです。
やっと私のところにも赤糸のサンプラーがやってきました.
いままでも巡りあったとしても,全体のデザインや文字の字体,お値段など、むずかしい所がありました.
こちらも布はベージュというより薄いグレーといった感じになってしまっています.が..味わい深い気がします.
ステッチの図案集はいくつか(現代のもの)持っていますが、やはりアンティークのDMCの図案集がずっと欲しいと思っていました.出会いはあってもなかなか私のところまでは順番がまわってこなくて、やっとこの度手にすることができました.
英語,フランス語.ドイツ語,イタリア語とでていますが、こちらは英語版です.
図案の一部です.90ページほど,いろんな図案が網羅されています.
私の好きな王冠のデザインもありました.
この中のデザインを生かした作品ができるといいのですが...
ジャンボリーや雑貨屋さんなどで買った手芸用品の色々です。
貝ボタンの赤を探していたのですが、赤は見つからずこちらのピンクもオーナーさんがなかなかないものよっておっしゃったので、頂きました。
とても可愛い色なので、ピンクのリボンを通したレースと合わせていいものができそうですね。
王冠の形をした、ピンクッション&メジャーです。
下のゴールドの部分がメジャーになっています。ピンクッションの部分は木くずのようなものが入っているのか、硬くしっかりしています。
上の飾りのように見える部分はもしかしたら、シンブルを置くようになっているのかも?とショップの方とお話したのですが...
落ち着いた赤のトワレ柄の布です。ショップの足元に置かれた中から見つけました。この赤の色と全体の繊細なプリントは昔ならではのものとお聞きしました。
小さな布ですが、4つのモチーフを使えるので、とても徳した気分♪何に変身させようか、自分でも楽しみです。
最近、プレンチの赤いものにはまっているので、このクロスもすぐ目に止まりました。115×41pの大きさに2つのモチーフをクロスステッチしてあります。
周りにベージュ(元は白かも?)と赤のレース編みが施されたとても素敵なものです
1930〜1940年頃のフランスのものだそうです。
使われた布のチェックも赤と白のバランスがよく、それに赤のステッチがすごく映えて、いい雰囲気をだしていると思います。
1897年のヴィクトリア女王のダイヤモンドジュビリーの時の王冠のピンクッションです。写真の説明文はイギリスの業者さんがつくられたものだと言うお話です。
ワイン色の別珍のような布でつくられていて周りは金糸を撚ってコード状にしてつけてあります。
一目見たときからやはり王冠の存在感には負けてしまいました。