Epilogue
いよいよ、ロンドンともお別れです。帰りはスーツケースも重いので、空港まで、送迎バスをお願いしていました。予定では、9:00〜9:45となっていたので、朝食を食べた後、お部屋でゆっくりしていると、電話がなってバスがきているとのこと(8:40くらい)あわててフロントへ行ってチェツクアウトをしてバスに乗りました。私達だけなのかな?と思っていると いろんなホテルをまわり、小さなワゴンは満員になりました。日本人は私達だけです。ヒースローの看板が見えてからもけっこう時間がかかり、ターミナル4からターミナル3まで遠くて11時頃やっとヴァージンのあるターミナル3へ着きました。

飛行機の手続きも自分達でしなくてはいけないので、ヴァージンのカウンターを探して並びました。カウンターの場所が以前とは違っていると聞いていたので、心配だったのですが...いよいよスーツケースの重さをはかります。おそるおそるのせてみると二人とも20キロちょっとでセーフです。 いつもそうなのですが、飛行機に乗るまで時間がなくて免税店でのお買い物はあまりできません。細かいお金は使ってしまおうと思うのですが...

チョコレートやキーホルダーなどを買って機内へ  ヒースローを飛び立つ時,機内からロンドンの街をカメラにおさめ 名残惜しいのですが次に来れるときまで、お別れです。
今回は思いがけなくゴールデンジュビリーと時期を同じくしていろんなものが見れましたし、6月のバラやお庭、カントーリーサイドの素敵な街、いろんな人との出会い、想い出がいっぱいです。こうして旅行記を書きながらも、写真を見て、いろんなことが鮮明に思いだされました。

そうしているうちに もうすぐ12月です。12月のロンドンもまたいいのです。街にはいたるところにクリスマスのイルミネーションがありウインドウのディスプレーもロマンテック...
すぐにでも行きたい気持ちです。 でも、次回のためにいろんな街のことを調べたりして、備えたいと思います。つたない旅行記ですが、少しでもこれから行かれる方の参考になれば幸いです。最後まで読んでくださってありがとうございまいた。
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