企  画  詳  細 back

概要
 各自が持っているデットストックキットを提供してもらい、それをくじ引きで製作者に振り分け、HMEまでに制作するという企画です。

参加
 基本的に参加者は、1点キットを提供し、割り当てされたキット1点を制作します。ただし、提供するようなキットを持っていない人でも、事前に申し出てもらえれば、キットを用意しますので、参加可能です。
 企画に参加するには、キット割り当ての時にキット持ってくることで受け付けとしますが、当日都合が悪い場合は参加する人に事前にキットを渡すなどして、当日キットがあればOKです。

提供キット
 提供するキットは、作ろうと思って手に入れたけど、作らないままストックとなってしまっているようなキットで、未組み立てのキットとします。(仮組み程度は可)
 キットのジャンルは問いません。種類もインジェクション、レジン、メタルなどキットであればなんでも結構です。ただし完成品として販売されていた物は除きます。コンバージョンキットの場合はベースとなるキットも用意してください。
 またキットの難易度は問いませんが、あまりに難易度の高いキットは避けてください。(判断は各自にお任せします)

手紙

 提供キットには制作者への手紙をキットの箱に入れてください。内容はデットストックとなった経緯、キットへの思い入れ、どのように作ってもらいたいかなど、A4用紙半分のサイズで自由にお書きください


キットの割り当て
 3月例会でくじによるキットの割り当てを行います。
 なお割り当てられたキットが、どうしても作れないと思った場合は、抽選後、制作者同士で交換するなど、調整することを認めます。

製作
 製作に行き詰まった場合、例会でメンバーに相談するなどして、完成を目指してください。
 なお提供者の手紙は製作者を必ずしも縛るものではありません。手紙を読んだ上で、従うも良し、無視するも良し、自由に製作して結構です。(その辺は返答コメントでふれてください)

展示
 完成品はキットの箱、提供者の手紙、製作者のコメントとともにHMEで展示します。たとえ未完成であっても展示します。



*次回への覚え書き
・キットの複数提供が合った場合、追加参加者を募って人数と合わせてから抽選を行った方がよい。(合わなければキットを戻す)