会の流れとしては、午前中は作品受付でフリーな交流時間、午後からフィギュアの塗装実演、土居さんを交えた質問・トークコーナー、休憩時間をはさんで、コンテスト結果発表という流れでした。フィギュアの塗装についてはヒストリカルフイギュアの影響もあり、技法の変化・レベルの向上が進行中ですが、雑誌などの紙面では理解しきれない部分も多く、実演は貴重な機会だったのではないでしょうか。 集まった作品は前回よりは減ったものの１００点以上ありました。初心者の作品からベテランの方までバラエティに富んだ作品が集まりましたが、力の入った作品が多かったように思います。画像を選んでみて思ったのですが、目についた作品はジオラマ作品が多かったですね。個人的にじっくり作品を見る時間が無かったので、分かりやすいジオラマが印象に残ったのでしょうか？偏っちゃってすみません。 最後に北海道FVの会は我々ノースフォックスが運営しているのですが、今回の運営は甘く見ていたんでしょうね、準備不足で結構ボロボロでした。参加者の皆さんにご迷惑をおかけしたことをお詫びします。今年の教訓を生かしてより楽しめる環境を提供できるよう努力して行こうと考えております。 |
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