6月の例会(2003.6.14)

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会場:発寒地区センター
人数:7人
 今回はAFVの会の後と言うことで、見学者(新人)の方が2名参加されました。二人ともすばらしい作品を持参してくれました。(しかもすべてアメリカ物)是非入会してもらいたいですね。
 
今回の議題
 北海道AFVの会の反省会。
作品カードの回収し忘れ(カードの画像はあり)、トークコーナーの話題・時間は考えた方が良い、質問コーナーを長く、受賞作品のゲストの寸評があればよい、ミニスケールの展示場所、受付の引き継ぎが不明瞭、自由に展示できるのは良かった、賞品などは事前に準備、見学のみの人から入場料をもらうのはどうか(もらった方がよい、入り口に内容・有料であることを張り出す)、展示が3列になってしまった(展示作品が増えたため急遽机を増やした、机を増やせるような配置を考える)、作品のテーマをもうける(次回アンケートで決定)、投票のタイミングを工夫する(締め切り近くで展示した作品が不利だった)

M4シャーマン  (1/35 タミヤ)
宮野
 AFVの会に出品した物で、シャーマンの定番ディティールアップをチリッとほどこしています。
ドラゴンワゴン  (1/35 タミヤ)
宮野
 こちらも同じくAFVの会に出品した物で、基本的にストレート組です。今度はトレーラーまで作りたいですね。 
スティングレー  (1/35 スクラッチ) 
大橋
アメリカのスティングレイTはタイ陸軍に106両採用されたがその改良型Uは1996年末から売り出されているものの未だ採用国の無いマイナーな軽戦車です。このスクラッチ車両はU型で足回りをイタレリのM109を利用。砲身や細部パーツ以外プラバンでスクラッチしたものです。資料がほとんど無くて苦労しました。未完成です。
M4A3シャーマンVVSS76mm砲型
            (1/35タミヤ他)
大橋
車体上下部(タミヤ、イタレリ、AFVクラブ使用)は本来、M36B1対戦車自走砲用に製作したものでM4A3E8用に製作した砲塔(ドラゴン改造)を仮に乗せた暫定版です。実際は細部が違うだけでほとんどM4A3(76mm)と変わりません。主な改造点はプラバン他による細部工作とファインモールドのエッチングパーツを使用しました。最終的にはこの車体はM36B1に、砲塔はM4A3E8に移行予定です。
M4A3シャーマンVVSS76mm砲型
           (1/144WTM改造)
大橋
M4A1(左・無改造)をM4A3(右)に改造したものです。車体上部をエポキシパテやプラバンで溶接車体に改造し、リヤのエンジングリルをプラバンで製作しました。まだ未完成です。 
ヴィルベルヴィント (1/35  タミヤ)
石井
 (コメントは後日)
タイガー1初期型  (1/35 タミヤ)
島津
(コメントは後日)
M41 (1/35 AFVクラブ)
須藤
 キット付属のキャタピラがなぜか長すぎたので(たぶん作り方が悪かったのでしょう)、別売りの可動キャタピタを付けてみました。はめ込むだけだったので、簡単でしたが、逆にはずれやすいとい欠点もありますので接着してます。
 4号戦車  (1/35 イタレリ)
須藤
 某4号系列でして、インテリアデッチアップしています。
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