2月の例会(2002.02.02)

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ゲスト 今回も発寒地区センターです。集まった人数はあまり多くなかったのですが、前回の例会より、間があいたので、集まった作品は多かったです。また、タミヤさんよりタミヤニュース原稿のお礼でもらった、タミヤニュースとグッツを分けました。
 例会風景の画像を撮り忘れたのでゲスト2人の写真を載せます。

今回の議題
 ノースフォックスの次回HMEの展示をどうするか。去年はあまりに気にかけなかったのが失敗の原因と思われるので、今年は展示チームを決めて、準備をしようと言うことになりました。また、展示場所はヒストリカルも一緒に並べて違和感の無いレイアウトを工夫するという方向でいきます。
 HMEでは他のクラブの人にも実行委員になってもらい、作業を分担してもらう。コンテストについては、いろいろ意見、アイディアはでましたが、どうするかは後日ということで。



キングタイガー (1/35タミヤ)

島津

 これはオークション用に作ったそうです。短時間でこのレベルのキングタイガーを仕上げられる会長は日本一のキングタイガー職人です。

タイガー1 (1/76フジミ)

島津

 以前、AM誌の未塗装用に作ってた物を塗ったのがコレ。まだ完成ではありませんがもうじき完成させます!(本人コメント)

4号戦車H型 (1/72レベル)

島津

 忘年会に持ってきた作品。ダブルウオッシングという新必殺技の実験台となった作品。私の見る限り?ですが、本人は効果ありと言ってます。

4号戦車D型 (1/35タミヤ)

田村

 リサイクル作品第3弾?今回は古いD型にいろいろ余ったパーツでディティールアップを敢行しています。2年ぐらいこつこつ作っているそうです。

4号戦車G型 (1/48バンダイ)

田村

 H型をG型に改造しています。ハッチが開いているので今後フィギュアが乗るのかな?出来のいいキットが無いといってました。
 作る作品が個性的で非常によろしいですね。

ドイツ対空砲連隊第16中隊長
   (1/35タカハシモデリング)

深谷

 ん〜、イイです。このシリーズぜ〜んぶ集めたくなりますね。素晴らしい原形で、ストレスなく塗っていけます。日本でこれだけの出来は、とても嬉しい。ガンバレ!日本。
 コスチュームのつや消しに、アクリルガッシュの黒(服が黒だから)を薄ーく溶いたものを塗ってます。
(本人コメント)

POLISH LANCHR
     (エアフィックス/54mm)

深谷

 私的にこのシリーズの第2弾です。かなり昔のキットですが、出来はかなりグッドです。今回はアクリル系の塗料を結構使ってますデス。艶は消える反面、触るとやばいんだよね。ナポレオニックにハマりそう…。
(本人コメント)

GERMAN COSSACK
       (1/9 Dynasty)

深谷

 前に作ったアメリカ空挺モノと同じメーカー、前にやるって言ったでしょ。てことで韓国製ですが、なかなかどうしていい原形です、ハッキリ言って。原形師はいったい誰なのか教えて下さいなどなたか。今回はリアル路線でしょ、やっぱって事でやってますが、なんだかちょっと気持ち悪いかも。  模型的に見た時にはちょっと違った路線に行ってるような、前のゾンビのせいでしょうか?
(本人コメント)

French-German War
                (1/35 ICM)

深谷

 4体セットのロシア製キット、出来は近年稀に見る悪さ!!箱絵はカッチョいいのに、あけるとビックリ箱状態です。と言うわけで、1体はキットのまんま、もう1体はヘッドを変えたり手を加えてます。
 ヒストリカル系でも珍しい年代のモノなので一応完成はさせますけど…。
(本人コメント)

ウオーハンマーの駒 

水留

 知らなかったのですが、ウオーハンマーというミニチュアを使うゲームがあって、その駒を使ったジオラマを製作中だそうです。ちなみに後ろの家は自作です。
 コンピュータゲーム全盛の今、こういうゲームがまだあったとは知りませんでした。駒の魅力的ですね。

ハイドランジャー(1/200 フジミ)

須藤

 ウルトラ警備隊の潜水艇です。思わず作っちゃいました。船体の上下のズレの修正に失敗して、モールドを消してしまいました。どうしよう...。

BA-6(1/35
  イースタンエキスプレス)

渡辺

 BA−6は慎重にすりあわせをしながら組み立てれば、それほど大変じゃないそうです。戦車兵はズベズダ、他のフィギュアは自作。旗は紙にコーティング。
 動きのある作品です。

フォッカーDr1(1/72 ローデン)

渡辺

 複葉機の宿命なのかもしれませんが、非常に弱いそうです。画像にもありますが、ここしか持ってはいけないそうです。ベースが欲しいですね。でも、なにか飛行機とベースってなじまないような気がします。

P−47  
(1/72 アカデミー)

渡辺

 キャノピーの形の種類をメモっていたのですが、読めません。なんでいうのでしょう?(追記:バブルトップだそうです)
 尾翼のチェックはカンスプレーを使って、マスキングで行ったそうです。

P−47(バブルトップ)
    (1/72 アカデミー)

渡辺

 この作品の売りは手書きのマーキングですが、この画像ではインディアンの顔が隠れてしまっています。すみません。

超合金ロボ&ミニカー

ゲスト

 今日のゲストの作品。カッチョイイぞ!
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