| カラカラ東京に、今夜あたり雪が降るかも♪って予報。ほんとだったらうれしーね〜♪ たしか、去年は降らなかったんだよね。やっぱ、冬だもん、降ってほしいよね、雪♪
だけど、そんなお天気、めっきり本が読めちゃってサ(笑) たまたまネットで見つけたんだけど、これが面白いんだ〜♪ カウンターの中で読んでたら、ドアが開いて……、あれ?外つ国のお方が。
「ワタシ、ウクライナカラキマシタ」「ニホンゴベンキョウシテマス」って。はいはい、それで? 「ニホン オカネタカイデス」そーね〜、たしかに。
「ウクライナノ オジイチャン ツクリマシタ」って、箱を。開けてみたら、ウクライナらしい民芸品がいくつか。はは〜ん、これを買って欲しいってのね? そーか、ウクライナだったらいるな〜、苦学生。昔は日本にもいっぱいいたけどね。
けっこう通じる日本語なんで、どこで勉強したの?って聞いたら、ウクライナで勉強したんだとか。日本で何を勉強してるの?って聞いたら、「ニホンゴ ベンキョウシテマス」って。
カタカナとひらがなはいけるらしいんだけど、「カンジ ムズカシイデス」って。そーね〜、日本人だってサッコン難しくなってるからね。人相もそんなに悪くないし、物腰もいかにもシロートっぽいし(ウクライナのシロウト知ってるかって問題もあるけどね)
ま、私もヒマしてるし、もすこし話を聞いてみよーかな〜って。日本語勉強して、どーするの?って質問には、「ウクライナカエッテ エイゴトニホンゴノセンセイ シマス」って。なるほどね〜、キミはそーゆ〜道を選んだわけね。
箱の中の民芸品をいろいろ説明してくれるんだけど、やっぱりどこかロシアっぽいんだ。その中に「コレガイチバンタカイデス」って出したのが、“起き上がりこぼし”のウクライナ版。
そーいえば、同じのが日本にもあるんだよ、って、お店にある“起き上がりこぼし”を出してみたら、「ダルマジャナイデス」って。あ、ダルマのは見た事あるんだ。
「コレ、ナマエナンデスカ?」ってゆ〜んで、“オキアガリコボシ”って言ったんだけど、ちょっと彼には長かったみたい。
他に、こんなのもあるよ、って、四角い木がつながって、上から落ちるよ〜にパタパタ広がってくオモチャを見せたら「ハジメテミマシタ コレ、ナマエナンデスカ?」って。“パタパタ”って書いてあるって言ったら、「パタパタ パタパタ」ってしばらく言ってました。
他にも“けん玉”を見せたら、「コレ、オモシロイデス」ってお試しを。やってみたら、なんと2回目に出来ちゃった♪キミ、才能あるね〜♪
そーか〜、はるばるウクライナから来て、日本の事を勉強してるって聞いちゃー、何か買わないわけにはいかないな〜って、ちっこいストラップを。
「アナタ コドモモチマスカ?」って質問が。あ、子供は持ってないけど、どーして?って聞いたら、ジェスチャーをまじえて、日本人はいつも気難しい顏して電車の中で本を読んだりしてて、とっつきにくいらしんだよね。
それにくらべると、私は「オープン ハート」なんだってさ。あ、だから、私に子供がいるかと思ったんだね。子供にかぎらず、生き物好きだからね。
日本は島国だからね、知らない人には用心深いんだ。でも、知り合いになればやさしいよって言っときました。そーいえば、たしかに、国境を接する国の人達って、まずは笑顔をクッションにしてるもんね。
ウクライナ出身の24才の苦学生、セルゲイ君、帰りに3回もちゃんとおじぎしてお帰りになりました。がんばってね!
そのちょっとあとからOさんが登場。「酔っ払っちゃった〜♪」って。会社の近くにいいお店みつけたんで、1人で飲んでたら、外を社長達が通って、見つけられちゃったんだって。
「そしたら、来ちゃうんだもん、社長達」って。でも、お勘定は社長持ちだったらしいから、ま、いいじゃん。携帯で、さっきまで一緒だった同僚と話して大笑いしてました〜♪
「これで、明日遅刻してらんないよな〜」ってお帰りに。そうだよね、私も雪降らないうちに帰えろーっと。

65才になるウクライナのおじーちゃんが作って、送ってくれたってゆ〜ストラップ。
あ、日本語だと、“根付”だよね、これ。
そーか〜、日本の根付って、やっぱすごいワ。
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