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2000 May. 30 - 2000 Jul. 2

(C)2000 漆黒斎

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ハンバーガーが食べたかった
久しぶりに六本木にライブを聴きに出る。隙を見て仕事を抜け出し、六本木に着くとまだ時間に余裕があったし、小腹も空いたのでマクドナルドに寄る。

「いらっしゃいませ、こんにちは。ご注文はお決まりでしょうか?」
「え〜〜〜っと、ダブルバーガーのセット、お願いします。」
「お飲み物は何になさいますか?」
「ホットコーヒーでお願いします。」
「こちらでお召し上がりでしょうか。」
「ええ。」
「お会計、525円になります。少々お待ち下さい。」

「ダブルバーガー、少々お時間を頂きますが …」
「あ、いいですよ。」

「ダブルバーガー、5、6分ほどかかりますが …」
「ええ、構いません。」
「ダブルチーズでしたら、すぐに出来ますが …」
「あ、じゃぁ、そちらでいいです。」
「恐れ入ります。(レジ打ち直し)お会計、525円になります。少々お待ち下さい。」

「申し訳ありません。ホットコーヒーの方、機械が壊れておりまして ……」
「ああ、アイスでも何でもいいですよ。」
「恐れ入ります。アイスコーヒーでよろしいでしょうか?」
「ええ、そうしてください。」
「(レジ打ち直し)それではお会計、525円になります。少々お待ち下さい。」

「こちらでお召し上がりでしょうか?」
「ええ。」

「お待たせ致しました。ごゆっくりどうぞ。」

スマイル0円だけはふんだんにサービスしてくれたお姉さんだった。ちょっと可愛かったので許す。

(2000 May. 30)

禁煙の日
今日は世界禁煙デイだそうだ。喫煙者にしてみれば全く余計なお世話だが、非喫煙者は毎日がこうであるべきと思っていることであろう。何しろ、200種以上の有害物質、その内40種以上は発癌性が疑われるというのがコンテンツな訳だから。

未成年が喫煙をするのは分別が無いから仕方ないとして、大人になってもまだ喫煙しているというのは、ただの馬鹿、という言い方もある。他人に迷惑なことは止めるべきなんだろうと思うが、なかなか止められぬ。

ごめんなさい。

(2000 May.31)

定食
今日は外出していたので、「午後の寛ぎ」はお休み。
で、どこに行っていたかと言うと、池袋の東武美術館に「河鍋暁斎・暁翠展」というのを観に行っていたのだ。

暁斎は江戸末期の日本画家、暁翠はその娘で昭和初期まで活躍した女流画家。レポートは別項に譲るとして、東京方面へ出かけると、東京駅地下街の和幸で夕食、というのが定着しつつある。豚カツ屋さんである。今日は海老ロースカツ定食にした。

エビフライ2つに小ぶりのロースカツが1つ。ご飯と味噌汁とキャベツはお替り自由なのだが、お替りしたことが無い。ご飯は女房から半分分けてもらうし、キャベツや味噌汁で腹一杯になるのも、少々貧乏臭い。

今度行った時には、定食とは別に単品で何かを注文して、ご飯をがんがんお替りしてやるのだ、などとセコいプランを立ててしまった。因みに、ここのチェーンはサービス券をくれる。10枚溜めると1食分無料になるらしい(但し、メニューは限定)。

あと3回行けば10枚になる(多分)ので、その時こそ定食+もう一皿をやるのだ。ああ、やっぱり貧乏臭い。
贅沢が何であるかを知らんので、こういう発想しか浮ばんのだ。とほほ。

と、書いていて思い出した。どうも、一つのものを食べ出すと、暫くそればっかり、というパターンが多い。女房が里帰りしている時など、10日間連続でコンビニのカルビ丼を食い続けた記憶がある。

「カツカレーとうなぎご飯なら毎日でも食える」とは、山下達郎の言葉だが、あくまで毎日でもOKということで、こればっかりしか食わない、という訳ではなかろうから、俺のはやはりノイローゼの一種かも知れぬ。

食い物に対するストーカー行為に及んでいるような気がしてきた。

(2000 Jun. 04)

取らぬ狸の…
ボーナスのシーズンだ。年に2回、物欲が否応無しに盛りあがる季節だ。何か、発情期を思わせるが、まぁ、当たらずと言えども遠からずであろう。いや、何時でも欲しいものは沢山あるのだが。

この季節、他人様がアレを買ったと聞けばアレが欲しくなり、これを買ったと聞けばこれが欲しくなり、おまけに通販カタログやらさまざまなサイトの新製品情報、アップグレードのお知らせのDM等々、刺激が多い。というか、自ら進んで刺激を求めている節がある。本来必要無いものまで買ってしまいそうになる。もっとも、買ってしまえば、それは必要なものだった、という言い訳をするのだが。

しかし、今年から査定が厳しくなっているので、どの程度貰えるかさっぱりわからんのだ。こうしてあれこれ考えている時が花と言うべきか。

(2000 Jun. 05)

午後の寛ぎ XII
はい、一回お休みを頂きましたが、午後の寛ぎのお時間です。早いものでもう12回目です。梅雨ですね〜。鬱陶しいですね〜。って鬱陶しさを助長してどーする。

さて、今日も最近の由無し事から。

日記代わりに書いている「マイブック」を見なおしてみたら、殆ど毎日「眠い」という単語が出現している。
どういう生活をしているのだろうか。夜中に目が冴えるのは生まれつきらしく、親が寝そうになると、「おなかが空いた」などと言って寝かさなかった、という報告を実の親から受けている。気の利かんガキだ。

メロンは電気の味がする。そろそろ寿命が尽きつつある006P積層乾電池の電極を舌先に押し当てた時と同じ味だ。だからと言って、100Vの線を舐めるのは止めた方が良い。高級なメロンの味がするわけではないと思う。

口内炎とか、ちょっとほっぺの内側を噛んでしまったとか、舌を絡ませすぎて荒れている、とかいう場合には、そこから電気分解されそうな気がする。
テーブルの染みの上に落とすと一瞬で漂白される所を見ると、何やら強力な酸性液かも知れぬ。

そもそもメロンという奴のブルジョア的威圧感が嫌いなのだが、今時こういう事を言うと、単なる貧乏根性の僻み以外の何物でもなく、大体、平気でDVDソフトを5枚も10枚もまとめて買ってしまうという行動とのアンバランスが問われてしまうのだ。第一、あればあったで喜んで食う訳で、パンが無いからお菓子を食って大満足状態、まあ、奥様ったらこの果肉が素敵ですわね、おほほほ、なのだ。

とか考えつつニュースを見たら、全共闘世代が500人も集まって何やらやらかすとのこと。

「潮美ちゃん、黒潮の流れは雄大だねー。心が洗われていくよねー。」
「はーい、立松さん、ぶくぶく」

の和平氏がコーディネーターをやるそうだ。

「もう1度集まってこの30年間に失ったものを考えたい」

とか言ってるらしい。ノスタルジーに浸っておる場合ではないと思うが。
この人達がやったことではなく、むしろ、「やらなかったこと」の方を聞いてみたい。

とかなんとか、ネットを徘徊しておったのですが、ふと思いついて(こればっかり)、オンラインショップに本を注文したりしておりました。

◇小野不由美 十二国記シリーズを3作品、内一つはCD付のもの。

◇Pat Metheny Songbook:メセニーの全曲集。400ページ以上あるらしい。送料のほうが本体より高かった。

という具合。

お手紙のコーナーは今日もお休みです。

ではまた来週。

(2000 Jun. 11)

入梅
梅雨入りする前に、楽器部屋のシンセやら何やらの結線をやり直して整理しようと思っていたら、結局出来ずじまい。梅雨に入っちゃいましたね。

50本以上のケーブルの端子を磨いたり、ルーティングを考えたりしなきゃいけないのだけれど、何だか面倒になってきた。空気が乾燥している時じゃないとちょっとやりにくい作業なので、う〜ん、どうしようかな。

併せて、音楽専用PCをこの際一台組み立てて見ようか、VAIOから無線LANも出るしな、そう言えばシーケンスソフトはLogicAudioにしようか、CakeWalkあたりで手を打つか、などなど、取らぬ狸が沢山徘徊しているし。

懊悩悩乱の日曜日なのだ。

(2000 Jun. 11)

週末あれこれ(午後の寛がず)
先週末のこと。
土曜日は早起きした余波で、昼には眠くなり、半覚醒状態でうだうだと過ごしていた。またサクラ大戦を見損ねる。腹いせにDCを取り出して散々正義を示しまくるも、どうしたことか天海に負けてしまう。大神は何をしておるのか。

久しぶりにケーキ屋のケーキを食らう。誕生日なので許してくれ。普段はコンビニデザートが多いので、ちょっと嬉しい。いや、コンビニものも侮れんのだが。午後の寛ぎをどうしようか、などと考えつつ、風呂に入って寝てしまう。結局寝るのだ。

日曜日も、やはり早起きして(というか、早く目が覚める。年寄の兆候如実である。)骨董屋経営に精を出すも高額商品に縁が無く、諦めて更に正義を示し倒す。

午後から東京駅ステーションギャラリーに出かけ、ラファエル・コラン展を観賞する。日本では幕末から明治〜大正頃にあたる時代の画家。印象派が活躍していた頃に、アカデミックな技法で、肖像画から陶器の絵付けまで幅広く活躍した人だ。ご婦人のばら色の肌が艶かしくも美しい。

で、例によって和幸で豚カツ。今回は味噌ロースカツ定食。ご飯のお替わりを頼んだら、キャベツも勧められたが、辞退する。食後、ふらふらと駅の地下街を見て回る。NHKのキャラクターグッズの店を覗いたら、葵徳川三代のゴーフル、饅頭、などなど。やはり、と思っていたら、『ナントカ(忘れた)のもなかできるかな』という、手詰め最中キットがあって仰天。通りがかりの若いお母さんが、お子様に、「もなか作らなきゃいけなくなるわよ」とか言っている。なんだかおかしい。

帰りの電車ですっかり熟睡する。気を抜くとすぐに小田原、熱海なので長距離を走る奴は怖い。

(2000 Jun. 19)

豆狸
さて、狸は捕獲したものの、大した狸ではなかったので、毛皮を売ってもいくらにもならぬ。ノートパソコンと交換して終わり、が良い所のようだ。

して、交換すべきPCだが、選定段階で浮んでは消えしていたVAIO SR9/KがVAIO Styleで本日から受け付け開始になった。PS2の時もそうだったが、「発売日に届く」の誘惑に負けてしまいそうなわたくし。おまけに、「今ならヘッドフォンが付いてくる」

すみれさんも「きょうのわたくしはあなたのために」とか言ってるので、その気になってしまいそうだが、星占いの類を見ると、どれも衝動買いは厳禁とのお言葉。「僕の方がマジです」とか真顔で答えたいところだ。

衝動買いじゃなきゃ良いんだな。綿密な計画のもと、一糸纏わぬ、もとい、一糸乱れぬコンビネーションで計画を推進すれば良いんだな。よし、駅すぱーと、などなど時刻表をきっちり参照して、午後の秋葉原へ正義の物欲を示しまくりにGO!だ。

「私が見ていますわよ。」そーですか、そーですね!

って、そんなに気合入れるほどのもんじゃないことに気付いて悄然。ふん、どうせ貧乏人ですよ。ぷんぷん。

皮算用 するほどもなし 豆狸 − 漆黒斎

(何を一人で興奮して、一人でしょげ返った挙げ句、開き直っているのだろうか。冷静に見てみると馬鹿。)

(2000 Jun. 20)

化けた豆狸
むははは。VAIO StyleにSR9/Kを注文してしまったのだ。やはりおまけ付きに弱いのだ。秋葉に行けばもっと安く買えるのに、とかいうご意見は、この際、慎んで却下させていただく。

24日に届くのだ。しかし!CD-Rドライブが在庫切れなのだ。どうやってソフトをインストールするのだ。やはり秋葉原に正義を示しに赴かねばならぬか。

事のついでに、無線LANターミナルも注文したのだ。これで我が家も家庭内電波飛ばし環境だ。

(2000 Jun. 20)

畳男
どうも、皮膚に弾力が無い。若いぴちぴちしたお肌では既になくなっている。そういう時代があったのかと問われれば、自信はない。

今日も夕方の休み時間に、タオルの上に突っ伏してしばし脱魂していたら、額にしっかりタオル模様がついていた。最近は畳の上に直に寝ることはなくなっているので、畳男にはならずに済んでいるが、この調子ではいつ机男とか、枕男とか箱男とかキーボード男とかなんとか、筒井か安部か、カフカかなんかそのあたりになってしまいそうである。

そういうのではなくて、背中に爪の跡とかつけてみたいものだ。

【庵主謹告】

『午後の寛ぎ』は、プロデューサーの都合により、しばらくお休みとさせて頂きます。
公式発表は、「本人の充電」となっております。自家発電が過ぎたのではないでしょうか。決して横領がばれて失踪したとか、ヤク中で廃人になったとか、不倫騒ぎで降板とか、そういうことではありませんので、熊本の学生さんはじめ関係者の方々、くれぐれも誤解の無きようお願い申し上げます。

(2000 Jun. 27)

週間漆黒ニュース
週刊ではないところが、今後の展開を密かに感じさせるが、まぁ取りあえず。

7月1日:庵主敬白
カウンタが1000を数えました。毎日1,2カウントくらいの増加ですが、こんな情報量皆無のページでも、コンスタントに見に来てくれている方がいて、とても有り難く感じております。多謝。

6月23日(金):寄りかかる女
通勤電車で、隣に座っている女が盛大に居眠りをしている。二の腕に圧力が。こういう場合、圧力がピークを迎えた状態を見計らって、すっと肩を抜く。上手く決まった場合の反応が楽しくて良いのだが、今日の女はいささかもメゲることが無い。そのまま倒れこんでくるのだ。
拙輩は差別主義者のセクハラおやぢなので、女が不細工な場合は許さない。当然、美人であれば、「どうぞお嬢さん、私のこの肩で良ければ何時までも良い夢を御覧なさい。」と泰然としているのだ。今日のは生憎、馬鹿っぽい不細工だったので、激しく押し戻して差し上げた。僕って親切。

実はその前日に、この情景をしっかり見ていて、あの女の左側には座るまい、とチェックしておいたのをころっと忘れていたのだ。歳は取りたくない。

電波のその後と一週間の出来事:
24日。VAIO SR9/Kと無線LANアクセスポイント/LANカードのセットが届く。ヘッドフォンのおまけもちゃんとついている。

さてさてとWindows2000のユーザ設定やら、ネットワーク、共有サービスなど設定して、無線LANクライアントマネージャ、アクセスポイント設定プログラムなどインストールする。意外に設定にてこずるが、なんとか通信できるようになった。電話線を引きずりまわさなくてもよくなって快適。晩飯の買い出しついでに、LaOXに行ってみる。CD-ROMドライブの在庫があったので買って帰る。

25日。朝早くから、新聞屋の集金が。手持ちの現金が一切無くなってしまったので、下界に下りねばならなくなった。仕方が無いので、投票所に寄ってから商店街まで出る。銀行で金を引き出してから、横浜へ向かう。秋葉原まで出るにはちょっと遅くなってしまったのだ。

ビックカメラで無線LANカード(現有のWin98マシン用にもう一つ、Melco製が欲しかったのだ。VAIOの奴はW2K用で、98では動作保証していないのだ)を探すが見つからず。ポーチも無し。ALIC日進で、超小型のUSBマウスを入手。ボールではなく、直径5mm程度の円盤が2つ底面についている奴。物珍しかっただけで、使用感は今一つ。ついで、東急ハンズに寄り、キャリングポーチ替わりにと、ウレタンフォーム系のポーチを買う。それからヨドバシカメラに行ったら、純正ポーチがただぶら下がっている。さっき買った奴は、アクセサリ用にしようと急遽決心する。無線LANカードも店員さんに聞いたら、あっさり出てきた。

帰宅後、XRの方に無線LANをインストール。「エアステーションがありません」とか言われる。そりゃそうだろう、繋がる先は、あんたのところの製品じゃないもん。とかなんとか、苦労しつつこれも繋がるようになる。更に試行錯誤してファイルの共有もどうやら完了。

時に、ハンズでは「すしあざらし」という、不気味なキャラクターグッズの新発売キャンペーン中。あざらしの子供の背中に、寿司ネタを括り付けた代物。大きさは、標準的な寿司サイズから、結構デカイものまで数種類。

それにしても悪趣味だ。動物愛護協会からクレームがつかなきゃ良いのだが。ファンシーグッズの類には許容量が大きい私だが、あれは可愛いとかいうもんじゃない。善処を望む。

26日。激しい頭痛に苛まれる。帰宅時に東京駅構内の薬局で鎮痛薬を買って、ホームで服用。帰りついてからも更にもう一回分服み、寝る前に風邪薬をチャージする。おかげで次の日にはすっかり良くなったが、余韻が残っていて猛烈に眠い。LAN環境のほうは、ドライブごと共有設定をしてしまう。これでなんでもあり。

27日。その眠さの余韻のうちに一日を終える。

28日。やたら会議と書類だらけ。
『会議とはんこ押しは男を駄目にする』(有閑倶楽部)。もう手遅れだ。

29日。プリンタも共有設定する。わざわざ最新版のドライバをダウンロードしておいたら、プリンタの設定ウィザードであっさりHD上から見つかる。更に快適になった。

30日。事も無く過ぎる。さて、このページ、恥ずかしながらSymantecのVisualPageというやつで作っているのだが、これも新マシンに環境を移そうか、と思っている。しかし、このソフト、発売直後の版ではインストール不能であったという曰く付きの怪しい奴なので、また苦労するのも嫌だな。Windows2000対応もしていないはずだし。

(2000 Jul. 1)

海老づくし
小倉の呉服屋に奉公に出している妹から、海老づくしなる菓子折が届いた。

包装紙を剥がし、熨斗紙を取り、紙箱を開けると、金色に輝く薄い缶が2つ。それぞれ、「一期一会」「美味求真」と書かれている。『作品名 くるまえびづくし』。慶応2年創業、えびせんべいづくり一筋に伝統の味を極め続けてきた老舗、桂新堂製。

「姿の伊勢えび、味の車えび」といわれるほど
車えびは、えび類中もっとも美味とされています。
その車えびの頭と殻を剥いて、
まるごと焼き上げた「車えびづくし」。
ふんわりとした典雅な味に仕上がった、すばらしい作品です。

で、缶を開けると2次元化された車えびが。「本品は、尾の部分まですべてたべられます。」と勇ましいが、本当に海老のパーツであると判るところは、この尻尾だけだ。せんべいというくらいで、本体は殆ど小麦粉と思われる。身はどこに行ったのだろうか。ともかくも、茶を淹れてその典雅な味とやらを確かめてみよう。

しかし毎度毎度、訳のわからんものを見つけては送ってくるものだ。血は争えんということか。

(2000 Jul. 2)


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