トリプルアクセル 2002年2月17日UP
フィギュアスケートを見ているとき、解説者の気分を味わうことができる簡単な方法があります。選手がジャンプしたその直後に、押し殺したような声で「トリプルアクセル・・・」とつぶやけば良いのです。どんなジャンプだってかまいません。それが本当にトリプルアクセルなのかどうか、知っている人はほとんどいないのですから。
テレビの解説者は、どのようなジャンプがトリプルアクセルで、どのようなジャンプがサルコーなのかを、なぜ説明してくれないのでしょうか? 視聴者がジャンプの種類が見分けられるようになったら解説者が必要なくなってしまうので、わざと秘密にしているのではないかと疑ってしまいます。アナウンサーも同じ穴の狢(むじな)です。解説者を差し置いてアナウンサーがジャンプの種類を教えてくれるときがありますが、そのアナウンサーだって、ジャンプの種類の見分け方を説明してくれるわけではありません。
しょうがないので、自分で考えることにしました。フィギュアスケートの技の秘密を明らかにしてみたいと思います。こんなときは、インターネットの検索エンジンで関連のページを探すという最近流行の方法に頼ってしまいがちです。しかし、それでは自分で考えるという習慣が薄れ、人に頼りっぱなしの人間になってしまいます。そのようなことがないように、たまには考えてみることにしましょう。
トリプルアクセル
計算されつくしたジャンプのことではないでしょうか。それも豪華版の表計算ソフトを用いて緻密な計算がなされていると思われます。その計算には、「三ツ星のExcel」すなわち「トリプルエクセル」を使っているのです。
ひょっとすると「トリプルアクセス」も使っているかもしれません。アクセスとエクセルとでアクセルになったと考えることができそうです。そうだとしたら、立派なデータベースのデータを使って計算されているのでしょう。
トゥーループ
そのまま訳せば、「つま先の輪」です。これは「妻先の和」から転じたものです。つまり、レディファーストの精神で飛ぶペアのジャンプのことなのです。しかし、ペアだけではなく、なぜシングルでも使われるのか、それはまだ謎のままです。
ルッツ
ジャンプが終わった後にこれを言われても困ります。飛ぶ直前に言って下さい。Look ! がなまったものなのですから。
サルコー
これは、「最高!」からきているに違いありません。きっと難しいジャンプなのでしょう。
フリップ.。oO
だめじゃないですか。飛んでいるときにおならをしちゃ!!
デススパイラル
これはジャンプではありませんが、気になることがあって取り上げました。なぜ倒置法を使って語順を逆にしているのでしょうか? 普通に「スパイラルです。」と言えばよいと思うのですが、なぜか「です。」が先に来ているのです。不思議です。です。です。
ノーマルヒル
すみません。あなたの言いたいことはわかります。ジャンプはジャンプでも、これはスキーのジャンプの用語ですね。だんだんと話がそれていくことについて、私も気にしながら書いているのです。
で、なにが言いたいかというと、ノーマルヒルに対応するのはラージヒルではなくて、アブノーマルヒルではないかと思うのですが、違うでしょうか? どこにアブノーマルヒルがあるのか、とても気になるのです。垂直に落ちているとか、逆に飛び出してからすぐに高くなっていくアブノーマルなジャンプ台があったら・・・・・・きっと選手がいなくなってしまうでしょうね。やっぱりラージヒルでいいということにしておきます。
少年ジャンプ
おっとっと。。。そろそろ限界を超えたようです。このへんでやめておきます。
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