サルスベリ

2000.8.26 up

 

夏はハナミズキ・・・じゃなくて、サルスベリの花が目立ちますね。

 

私は、サルスベリの木や花を見て、「ハナミズキ」と言ってしまったり、

あやうく言ってしまいそうになることがよくあります。

ですから、私の視界にとらえられたその花は「ハナミズキ」なのか、

それとも「サルスベリ」なのか、

頭の中でよ〜く考えてから口に出すように注意しています。

そうしないと、何度も間違えてしまいそうなのです。

 

なぜこんな間違いが起きるのか、その原因を真剣に考えてみたところ、

このふたつは、とてもよく似ているということが判明しました。

すなわち、

 

1.どちらも木に咲く花である。

2.木は、あまり大きくならない。

3.花の色は、赤、ピンク又は白のいずれか。

4.私がよく行く公園にもある。

5.何度か被写体になってもらっている。

6.街路樹に使われる。

7.秋になると葉が紅くなる。

8.私が北海道にいた頃に見た記憶がない。

(気がつかなかっただけかもしれないけれど)

 

これだけならまだしも、驚くべきことに、名前もよく似ています。

 

9.ひらがな又はカタカナで書くと、5つの文字で構成されている。

10.最初の音(サとハ)はア段であり、最後の音(リとキ)はイ段である

11.濁音(ベとズ)がひとつずつあって、4番目の音である。

12.漢字で書くと3文字である。(百日紅と花水木。)

13.曜日を表す漢字が含まれている。(日、水、木)

14.名前が動物に関係がある。(花水木の英語名は、dogwood )

 

なんてよく似ているのでしょうか。

こんなによく似ているのですから、間違えるのは当然です。

いつも間違えずに言える方が不思議ではないかとさえ思えてきます。

 

「いやいや、そんなに似ていないではないか!」とおっしゃるあなたも、

「このふたつはとってもよく似ている、似ているったら似ているんだ〜!」

と思いこんでみてください。

そして、思いこんでしまったら最後、もう簡単には区別ができなくなってしまうのです。

 

そんな私は、サルスベリを見たときに、

 

その木の幹がすべすべかどうか、

そして、すべすべならば、

え〜と、犬ではなくて・・・

そうだ、サルだ!

サルもおだてりゃ木に登る・・・

ではなくて・・・

サルが滑るからサルスベリだ!

 

と、このような思考回路をいちいち頭の中で組み立てなければ、

その木の名前を口に出して言うことはできないのです。

 

ああ〜、面倒だ!

なにか良い解決方法はないものか!

 

こんなに苦しんでいるのは、私だけなのでしょうか?

どなたか、同じ悩みを持っている人はいませんか?

そして、よろしければ、あなたも仲間に加わってみませんか?

 


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