小田代ヶ原・泉門池(赤沼茶屋起点)

距離 約7.5km

赤沼の駐車場(現在利用不可)より自然研究路を右に分けて湯川にでると

まもなく木製の一段高い橋 此処だけスキーを脱いで渡れば

あとは快適な林間コース 冬枯れの背後には男体山の雄姿が

やがて小さな谷が見えたら夏道よりは少し手前から

左にコースを取り 早めに降り出すと急斜面を避けられます

降りきれば戦場ヶ原の展望地() 一休みに丁度良い

太杭()の分岐は慣れないと気づかずに通過してしまうでしょう

林を抜けて柵が見えれば そこが小田代が原(

写真は鹿の食害防護柵が出来る前のものです

柵沿いに北の端()まで進み溝状のハイキングコースを

目標にジグザグに降ると右からの自然研究路の

踏み跡と合流し 左に少し進めば最終目的地

泉門池()については(湯滝と泉門池コース)参照

帰りは()で曲がらずほぼ道成に真っ直ぐ進めば

古い作業道で 1.5km程で往路の太杭()に戻ります

(気づかずに通りすぎてしまえば林道に出で仕舞います)

追記

2001年1月現在

赤沼の駐車場はトイレ使用以外の駐車を認めておりません
竜頭の滝上の駐車場か三本松駐車場を利用するように
お願いいたします