①.美しい整斉な書風 ②.安い費用 ③.月に2回の手本と添削指導
◆書道と習字、書写の違いは?
江戸時代には、寺子屋で、「読み、書き、そろばん」を教えていました。「書き」という のが習字のことです。
「文字の書き方、筆順など」 つまり、現代の小学校の国語科の中で教わるのは、習字と思ってよいでしょう。
中学校でも、国語科の中で、「書写」として教えられます。
ところが、高校になると、「音楽、美術、工芸、それに書道」は、芸術科として、その中から、どれか
1科目を選択して学習する、つまり、選択必修科目として、4科目あるいは「工芸」を除いた3科目の中
から、1科目を選んで、学習しなければならないことになっています。
高校の「芸術科」の中で学ぶ「書道」は、小学校や中学校で勉強した「書写」や「習字」で勉強した基礎ができてから学ぶ内容であって、学習内容が、一段と深くなっています。 書の古典と言われる昔の名筆をを勉強したり、篆書と言われる古い書体を使って石に名前を彫ったり、画仙紙という大きな紙に作品を書いて、「裏うち」という作業をやったり、あるいは、それまでに学んできた学習内容を基として、自分の創意を活かした創作までできるようになります。
◆書道教室を開きたい場合。また小学校、中学校、あるいは高校で書道を教えたい場合は?
①書道教室を開くには⇒特別な資格は何もいりません。段や師範とかは、絶対に必要 なものではありません。実力さえあれば開けます。それに対して、学校で教師として教えるためには,
小学校、中学校の場合には、国語の教員免許状が必要です.高校で教える場合には、 書道教員免許状を大学で修得しなければなりません。
◆手本と添削:月2回(手本2回×2枚)添削します。筆、墨、半紙、硯、文鎮等は、各自にご用意ください。
◆希望者は、年に1~2回直接指導を受けられます。費用は別途必要です。
◆費用:月額の指導料3000円。他に郵送、事務費用等が若干必要です。
詳細は、電話または、メールでお問 い合わせください。《払込は3か月分
まとめてお送り下さい⇒郵送代、事務費用料含み3カ月分10,000円になります》
★場所 東京都江東区豊洲駅近辺 ★電話:03-6808-6166(午前中に限ります)
★指導者 伊東 青鳳 ★メールアドレス aky810hasiro@hotmail.co.jp